他社比較
大正製薬ホールディングス 企業概要
(1)技術援助等を受けている契約
契約会社名 | 相手方の名称 | 国名 | 契約内容 | 対価 | 契約期間 |
大正製薬㈱ | ハイル社 | ドイツ | D-ペニシラミン製剤の製造・販売実施権 | 一定料率の ロイヤルティ | 1986年9月~ 販売を継続する期間 |
大正製薬㈱ | ジョンソン・エンド・ジョンソン社 | アメリカ | ミノキシジル製剤の製造・販売実施権 | 一定料率の ロイヤルティ | 1985年7月~ |
大正製薬㈱ | 富士フイルム富山化学㈱ | 日本 | キノロン系合成抗菌剤の販売実施権 | 定額及び合意した方法に基づく実施料 | 2002年9月~ |
大正製薬㈱ | 中外製薬㈱ | 日本 | イバンドロネート製剤の日本における開発及び販売実施権 | 契約一時金及び マイルストーン | 2006年9月~ |
大正製薬㈱ | グラクソグループリミテッド | 英国 | 抗肥満orlistat製剤の日本における開発及び販売実施権 | 定額及び合意した方法に基づく実施料 | 2008年12月~ |
大正製薬㈱ | アブリンクス社 | ベルギー | 抗TNFα抗体の日本における開発及び販売実施権 | 契約一時金及びマイルストーン、一定料率のロイヤルティ | 2015年6月~ |
当社は、エフ・ホフマン・ラ・ロシュ及び中外製薬株式会社から骨粗鬆症治療剤イバンドロン酸ナトリウム水和物注射剤及び経口剤の日本における事業を、一定の条件を満たすことを前提として譲り受ける事業譲受契約を2022年11月24日付で締結いたしました。その後、2023年1月16日に事業譲受を実行し、同年4月3日付で製造販売承認を承継しました。
(2)技術援助等を与えている契約
契約会社名 | 相手方の名称 | 国名 | 契約内容 | 対価 | 契約期間 |
大正製薬㈱ | 帝人㈱ | 日本 | 外用消炎鎮痛貼付剤「TT-063」(エスフルルビプロフェン)の販売実施権 | 契約一時金及び マイルストーン | 2015年3月~ |
(3)技術援助契約等による合弁会社設立関係
契約締結先 | 国名 | 内容 | 出資割合(千円) | 合弁会社名及び所在地 | 設立年月 | ||
三井化学㈱ | 日本 | 医薬品等の製造・販売 | 大正製薬㈱ | 240,000 |
| 大正エム・ティ・シー㈱(日本) | 1993年4月 |
三井化学㈱ | 160,000 |
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オソサパ社 | タイ | 医薬品・保健食品等の製造・販売 | 大正製薬㈱ | 60,000 | 千タイ バーツ | 大正オソサパ㈱ | 1996年3月 |
オソサパ社 | 40,000 | 〃 | |||||
㈱東洋新薬 | 日本 | 医薬部外品等の開発・製造 | 大正製薬㈱ | 55,000 |
| 大正アクティブヘルス㈱(日本) | 2005年9月 |
㈱東洋新薬 | 45,000 |
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(4)共同研究
契約会社名 | 相手方の名称 | 国名 | 研究の内容 | 契約年月 |
大正製薬㈱ | 養命酒製造㈱ | 日本 | 養命酒関連商品(錠剤等) | 2005年7月 |
(5)資本提携及び業務提携の基本合意書
合意会社名 | 相手方の名称 | 合意内容 | 合意書締結日 |
大正製薬㈱(注) | ビオフェルミン製薬㈱ | 両社のノウハウを活用して共同研究・商品開発を行う等の業務提携に関する基本合意 | 2008年7月1日 |
(注)現在、契約上の地位は、当社に移転しています。
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