電源開発 【東証プライム:9513】「電気・ガス業」 へ投稿
配信情報
【新規事業情報】circuRE act(サキュレアクト)株式会社から、… 2024年06月10日 05時00分
【新規事業情報】circuRE act(サキュレアクト)株式会社から、J-POWERが研究開発を進めてきた微細藻類由来のソラルナオイルを配合した石鹸が発売されました
瀬戸石ダム・発電所の状況について(2024年6月) 2024年06月07日 04時00分
瀬戸石ダム・発電所(熊本県葦北郡芦北町・同球磨郡球磨村)について、流域の安全・安心に向けた取り組み状況をお知らせいたします。 出水時における情報の周知・提供について【資料1】 出水期※1を迎えるにあたり、瀬戸石ダムに関する情報について、引き続き様々な手段により周知・提供してまいります。 なお、当社がお知らせする放流量等の情報はダム地点のものであり、避難等については行政から提供される情報等をもとにご判断ください。 ※1 梅雨や台風による大雨で河川が増水しやすい期間で、球磨川では、6月11日から9月20日までが出水期間とされています。 下流警報設備の改善【資料2】 「令和2年7月豪雨」(2020年)で被災した下流警報設備について、翌年の出水期前(2021年5月末)までに復旧し、その際、可能な範囲で装置の取付け位置を高くする対策を行いました。 加えて、「令和2年7月豪雨」と同規模の出水が発生した場合、浸水するおそれが残っている一部の警報設備を、より高い場所に順次移設することとしています(2026年度の出水期までに移設完了予定)。なお、移設完了前に大規模出水が発生する場合も想定し、仮に浸水により警報設備が使用できなくなった場合でも、洪水量2,000m3/s以上が流下時に点灯する5色表示の警告灯(パトライト)を設置済です(移設済の2局を除く11局)。 瀬戸石調整池の堆積土砂排除等【資料3】 2023年度は約1.3万m3の堆積土砂排除を行いました。排除した土砂のうち0.8万m3は熊本県の公共事業に提供する等有効活用への協力を行いました。 また、2023年度は先に土砂仮置き場から国や県の公共事業に約5.9万m3の土砂を提供しており、合計で6.7万m3となりました。最新の調査による堆積土砂量は、2012年度のピーク時から約6割減少しております。 今後も土砂排除や出水時の通砂/排砂運用により堆積土砂の低減に努めてまいります。 なお、当社ホームページにて、「通砂/排砂運用情報」等が確認できます。 瀬戸石ダムの安全性【資料4】 今年3月に実施した変位測量等の結果において、特に変化は認められず、ダムの安全性に問題はないことをあらためて確認しております。今後も調査・確認を継続してまいります。 瀬戸石ダム 事前放流による水位低下【資料5】 瀬戸石ダムでは、大きな出水が予想される場合に、2020年5月に河川管理者、ダム管理者および関係利水者との間で締結した「球磨川水系治水協定」に基づき事前放流を実施し、調整池の水位を低下させ空き容量を確保するとともに、通砂/排砂により同容量の維持・拡大を目指す運用を実施しています。 大きな出水となった2022年9月の台風14号や2023年8月の台風6号において、事前放流により容量の確保に努めました。 なお、2023年度からは、6月~9月の間、通砂/排砂運用によりダム水位を更に低下(最大容量680万m3から870万m3に拡大)させる運用を開始しています。 瀬戸石ダムの連絡橋の通行 連絡橋の補修は、上下流の道路・橋の復旧状況を踏まえ、2023年10月より開始しました(工事完了は2026年5月※2を予定しております)。 工事期間中は全面車両通行止めですが、6月1日から9月20日の間は許可車両・緊急車両のみ通行可能となります。 ※2 工事着手の前倒しを踏まえ、今回工事完了時期の見直しを行いました。 当社は、今後も流域の皆さまの安全・安心のために必要な対応や改善を継続しながら、発電所の安全運転に万全を期してまいります。 以上
2024年度4月分「月別販売電力量(速報値)」を掲載しました 2024年05月31日 06時00分
2024年度4月分「月別販売電力量(速報値)」を掲載しました
【スポーツ協賛】バレーボール日本代表応援ウェブサイトを公開… 2024年05月31日 01時00分
【スポーツ協賛】バレーボール日本代表応援ウェブサイトを公開しました
第72回定時株主総会招集ご通知を掲載しました 2024年05月27日 08時00分
第72回定時株主総会招集ご通知を掲載しました
燃料輸送船へのウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置… 2024年05月24日 04時00分
電源開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等、以下「Jパワー」)と株式会社商船三井(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:橋本剛、以下「商船三井」)は、燃料輸送船「KUROTAKISAN MARUⅢ(黒滝山丸Ⅲ、2021年12月竣工、以下「本船」)」にウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)※1を搭載することに合意しました。本船への搭載は2025年後半を予定しています。 既存船を改造してウインドチャレンジャーを搭載するのは世界初の事例です。 ウインドチャレンジャーは、伸縮可能な硬翼帆により、風力エネルギーを推進力に変換する装置です。本装置を搭載することによって、本船の燃費を向上させ、約5~8%の燃料消費量および温室効果ガス排出量の削減が見込まれます。既存船を改造工事することで、温室効果ガス排出量の削減に対し迅速に貢献していきます。 ウインドチャレンジャーを搭載した本船イメージ 燃料輸送船への風力推進装置の搭載は、Jパワーにおいて3例目です。Jパワーは既存燃料輸送船への風力推進装置等の搭載により燃費向上に取り組み、海運業界の温室効果ガス削減に貢献するとともに、今後も2021年2月にJ-POWER"BLUE MISSION 2050"で掲げたカーボンニュートラルの実現にむけて挑戦していきます。 ウインドチャレンジャーは、商船三井と大島造船所が中心となり開発した、伸縮可能な帆(硬翼帆)によって風力エネルギーを船の推進力に変換する装置です。 以上
J-POWER to Equip Fuel Transportation Vessel with Wind Chall… 2024年05月24日 04時00分
デジタル技術を駆使し、水力発電所の更なる保守業務高度化を推… 2024年05月21日 04時00分
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、水力発電所の保守業務高度化を目指し、2019年度から下郷発電所(福島県南会津郡下郷町、出力100万kW、揚水式)を「デジタル集積戦略特別区域」に指定し集中的に最新のデジタル技術を駆使する実証試験に取り組んできました※1。今年度からは、下郷発電所で得られた成果をはじめとする下記の最新デジタル技術を、全国の保守機関が連携したプロジェクトチームにより水力発電所へ展開し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を強化・推進していきます。 ■設備異常兆候を検知するAI(自社開発名:JPPredict)の独自開発 各水力発電所の水車発電機等に取り付けたセンサで得られたデータをネットワークを介して集中管理サーバに保存し、Jパワー独自に開発したAIにより設備異常の兆候を検知して保守員に通知することで設備トラブルの未然防止を図る仕組みを構築しています。 ■衛星通信ブロードバンドを利用した自社ネットワーク適用拡大※2 衛星通信ブロードバンドを自社ネットワークの高速・大容量通信に適用し、光ファイバーの引き込みが困難かつ携帯電話の電波の届かない奥深い山間部でも高速・大容量ネットワークを構築することで、発電設備に取り付けたセンサ、点検タブレット、監視カメラ等のIoT機器の活用度を向上させるとともに、遠方からの保守業務支援を可能にするなど利用環境の整備を進めています。 ■2種類の巡視ロボット導入 Jパワーはロボットやデバイスなどの統合プラットフォームを手掛けるブルーイノベーション社と、発電所内で重点点検範囲を巡視するロボットを共同開発し、配備を進めています。 災害等の非常時であっても行動が可能な4足歩行の巡視ロボット「ANYmal(アニマル)」(スイス連邦工科大学チューリッヒ校の開発品、ANYbotics社製)を日本で初めて水力発電所に導入し、導入コストも含めた点検業務の最適化に取り組んでいます。 Jパワーは最新のデジタル技術を駆使することで、発電所の安定稼働、働く社員の労働環境の改善、保守業務の省力化を推進し、CO2フリーの再生可能エネルギーである水力発電所の競争力を高めるとともに、電力の安定供給に貢献していきます。 関連プレスリリース 水力発電所の保守業務高度化の推進について ~最新のデジタル技術を活用した新たな保守業務モデルの構築~ (2021年4月13日) 電力の安定供給に向け、衛星通信ブロードバンド「Starlink Business」を利用し山間部における高速・大容量通信の実証試験を開始 ~山間部の水力発電所へのStarlink導入~(2023年10月26日) 共同開発ロボット 4足歩行ロボット(ANYmalアニマル) 以上
J-POWER Uses Digital Technologies for Advanced Maintenance … 2024年05月21日 04時00分
上ノ国第二風力発電所が営業運転を開始しました~Jパワーグル… 2024年05月20日 04時00分
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)の100%出資子会社である株式会社ジェイウインド上ノ国は、5月18日、上ノ国第二風力発電所の営業運転を開始しました。 上ノ国第二風力発電所の営業運転開始により、Jパワーが実施する国内風力発電事業は28地点(運転中23地点、建設中2地点、設備更新計画中3地点)、総出力は755,692kW(設備更新計画中3地点を含む)となります。なお、北海道で運転している9地点の出力合計は210,682kWとなり、上ノ国町においては2014年に営業運転を開始した上ノ国ウインドファームと合わせて69,532kWとなります。 Jパワーグループは、これまでの全国各地における風力発電所運営の経験と実績を踏まえ、2021年2月にJ-POWER "BLUE MISSION 2050"で掲げたカーボンニュートラルの実現に向け、風力発電をはじめとした再生可能エネルギー事業の持続的な開発と安定運転に努めていきます。 上ノ国第二風力発電所 発電所概要 発電所名 上ノ国第二風力発電所 所在地 北海道檜山郡上ノ国町 出力 41,532kW (シーメンス ガメサ リニューアブル エナジー社製 定格出力4,300kW×10基※) ※発電所全体の出力合計を41,532kW以内に制御します 工程 2019年6月 建設工事開始 2024年5月 営業運転開始 事業会社概要 会社名 株式会社ジェイウインド上ノ国 本店所在地 北海道檜山郡上ノ国町字大留55番8 資本金 2億1750万円(Jパワー100%出資子会社) 代表取締役 戸田 勝也 (Jパワー 再生可能エネルギー本部 陸上風力事業部長) 位置図 以上
Kaminokuni No. 2 Wind Farm Begins Commercial OperationJ-POW… 2024年05月20日 04時00分
体験型エネルギー環境学習プログラム『エコ×エネ(えこえね)体… 2024年05月17日 04時00分
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、「エネルギーと環境の共生」を目指し、社会貢献活動の一環として、以下の通り「エコ×エネ(えこえね)体験ツアー」を開催します。 エコ×エネ体験ツアー開催の目的 エコ×エネ体験プロジェクトは、J-POWERグループが「エネルギーと環境の共生」を目指して取り組んでいる社会貢献活動です。人々の心豊かな暮らしは、エネルギーと自然環境に支えられています。限りあるエネルギー資源と自然の恵みを有効に活用し、社会が持続可能な発展を遂げていくためには、エネルギーと自然環境を相反する存在ではなく"つながり"として捉え、どちらも大切にする心と技術を育てることが必要です。そのような心と技術を育てるために、当社はエネルギーと環境の共生を目指す専門性の異なるさまざまなパートナーと協働しながら、エコ×エネ体験ツアーを開催しています。 これまでの活動経緯 2007年度に「奥只見ツアー」を公益財団法人キープ協会との協働により開催し、2010年度には「御母衣ツアー」をNPO白川郷自然共生フォーラムとの協働で開始しました。 コロナ禍にはオンラインでの開催等もありましたが、2007年より毎年継続実施しており、今年で18年目、累計で延べ2,835人の小学生親子や学生のみなさんにご参加いただいています。 2024年度の実施概要 本ツアーは、環境教育の専門家と協働で開発した、自然と電気を"見て×触れて×考えて"楽しみながら学ぶ体験型のエネルギー環境学習プログラムです。 小学生親子(奥只見・御母衣)編は、本日(5月17日)よりJパワーのウェブサイト上で参加者を募集します。学生編は、7月募集開始予定です。 エコ×エネ体験ツアー 水力小学生親子編@御母衣 対象 小学4~6年生と保護者(父母)のペア 日程 A日程7月30日(火)~7月31日(水)B日程8月1日(木)~2日(金) 募集定員 各回親子16組32名 集合・解散場所 JR尾張一宮駅(東海道本線)、名鉄一宮駅(名古屋鉄道)(愛知県一宮市) 集合時刻 A日程7月30日(火) 9:50B日程8月 1日(木) 9:50 解散時刻 A日程7月31日(水) 16:30B日程8月 2日(金) 16:30 プログラムの概略スケジュール 1日目 9:50尾張一宮・名鉄一宮駅集合、御母衣ダム・発電所見学、合掌家屋見学 2日目 水力発電に挑戦、まとめの実験、16:30解散 エコ×エネ体験ツアー 水力小学生親子編@奥只見 対象 小学4~6年生と保護者(父母)のペア 日程 A日程8月 9日(金)~10日(土)B日程8月11日(日)~8月12日(月) 募集定員 各回親子16組32名 集合・解散場所 浦佐駅(上越線、上越新幹線)(新潟県南魚沼郡) 集合時刻 A日程8月 9日(金) 10:50B日程8月11日(日) 10:50 解散時刻 A日程8月10日(土) 16:30B日程8月12日(月) 16:30 プログラムの概略スケジュール 1日目 10:50浦佐駅集合、奥只見ダム・発電所見学 2日目 遊覧船乗船、自然体験、まとめの実験、16:30解散 エコ×エネ体験ツアー 水力学生編 対象 18歳以上 30歳以下の学生(大学・大学院・高専など) 日程 9月12日(木)~9月14日(土) 募集定員 30名 集合・解散場所 JR浦佐駅(上越線、上越新幹線)(新潟県南魚沼郡) 集合時刻 9月12日(木) 10:50 解散時刻 9月14日(土) 16:30 プログラムの概略スケジュール 1日目 10:50集合、奥只見ダム・発電所見学、エネルギー・環境と社会課題をめぐる情報提供 2日目 自然体験、森と水と電気のつながりを知る実験、エコパーク体験 3日目 グループワーク「行動化への計画づくり」、エコ×エネ宣言、16:30解散 以上
【イベント情報】J-POWER本店にて「青森県・下北ジオパーク展」… 2024年05月14日 00時30分
【イベント情報】J-POWER本店にて「青森県・下北ジオパーク展」を開催します(5月20日~24日)
【共同プログラム】スタートアップスタジオSpirete株式会社と共… 2024年05月10日 02時00分
【共同プログラム】スタートアップスタジオSpirete株式会社と共同で、サステナブル社会の実現を目指す起業家・研究者への資金提供と事業化支援を行うプログラム「Sustainability Transformation Startup Lab(SXlab)」を開始しました
2024年3月期 決算短信 2024年05月09日 08時00分
・2024年3月期決算短信(PDF 624KB) ・2024年3月期決算説明資料(PDF 3.79MB) 以上
J-POWERグループ 中期経営計画の策定について 2024年05月09日 08時00分
標記につきまして、別紙のとおり策定しましたので、お知らせします。 以上
2024年3月期通期個別業績予想値と決算値との差異に関するお知ら… 2024年05月09日 08時00分
2024年3月期通期個別業績予想値と決算値との差異に関するお知らせ 以上
(開示事項の経過)橘湾火力発電所1号機の運転停止について 2024年05月09日 08時00分
2024年3月14日に公表いたしました「当社橘湾火力発電所1号機の運転停止」について、現在の状況および今後の見通しについてお知らせいたします。 現在の状況 2024年2月15日に発生した橘湾火力発電所1号機の運転停止については、同号機の高温再熱蒸気管の一部にき裂が確認されました。現在、き裂が発生した原因について引き続き調査中です。 今後の見通し 2024年5月9日現在の復旧計画は、き裂が確認された配管を取り替えることとしております。発電所の運転再開見込みは、公表しております2025年2月末からの変更はありません。これによる当期連結業績における営業利益への影響額は、売上高の減少や復旧費用の計上による180億円を見込んでおります。 以上 (参考)当期連結業績予想(2024年5月9日公表分)及び前期連結実績 (百万円) 連結売上高 連結営業利益 連結経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 当期連結業績予想 (2025年3月期) 1,155,000 64,000 62,000 42,000 前期連結実績 (2024年3月期) 1,257,998 105,704 118,535 77,774 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想と異なる可能性があります。
Release of Financial Statements for the Year Ended March 31… 2024年05月09日 08時00分
J-POWER Group Medium-Term Management Plan 2024-2026 (PDF:3.… 2024年05月09日 08時00分
Notice of Differences between Non-Consolidated Earnings For… 2024年05月09日 08時00分
Progress Report on Suspension of Operation of No. 1 Unit a… 2024年05月09日 08時00分
重要な使用人人事について 2024年05月09日 06時00分
当社は、重要な使用人人事(2024年6月6日付および2024年7月1日付)を決定いたしましたのでお知らせします。 【2024年6月6日付】 氏名(ふりがな) 変更後 変更前 内永 浩幸(うちなが ひろゆき) 監査等委員会室長 監査等委員会室長代理 中村 竜彦(なかむら たつひこ) 火力エネルギー部付 西九州共同港湾株式会社出向 監査等委員会室長 【2024年7月1日付】 氏名(ふりがな) 変更後 変更前 中西 良人(なかにし よしひと) 審議役(地域共生に関する事項担当) (大阪府大阪市駐在) 兼水力発電部西日本支店長 秘書部長 田畑 宏司(たばた こうじ) 審議役(水力再生および地域共生に関する事項担当) 審議役(地域共生に関する事項担当) (大阪府大阪市駐在) 兼水力発電部西日本支店長 山口 美登里(やまぐち みどり) 秘書部長 総務部長代理 以上
尾上郷発電所(水力)のリパワリング工事を開始しました~運転… 2024年05月07日 04時00分
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、尾上郷発電所(岐阜県高山市荘川町)のリパワリング工事(水車・発電機等主要設備の一括更新工事)を5月5日に開始しました。 尾上郷発電所は1971年の運転開始から50年以上が経過し、機器の高経年化が進んでいることから、水車や発電機等の主要設備を一括で更新し、発電出力を20,000kWから21,300kWに1,300kW増加させ、発電電力量の増加を図ります。あわせて、最新設計を導入することにより設備の合理化と信頼度向上および保守省力化を行います。 地域の皆様および関係各所のご理解とご協力をいただきながら、環境保全に十分に配慮し、安全第一で工事を進めていきます。 これまでJパワーは7つの発電所においてリパワリング工事に取り組んでおり、尾上郷発電所は8件目となります(累計で30,100kWの発電出力増)。Jパワーグループは、J-POWER "BLUE MISSION 2050"で掲げたカーボンニュートラルの実現に向け、再生可能エネルギー事業の導入拡大に向けて取り組んでいきます。 発電所外観 発電所内部(発電設備) 発電所概要(既設) 所在地 岐阜県高山市荘川町 出力 20,000kW 最大使用水量 毎秒12.1トン ダム 大黒谷ダム(堤長140m、高さ34m) 運転開始 1971年11月 主要スケジュール 2024年 5月5日 発電所リパワリング工事 開始 2024年 12月 営業運転開始(予定) 位置図 以上
Ogamigo Hydroelectric Power Station: J-POWER Begins Repower… 2024年05月07日 04時00分
オマーン国における 大規模グリーン水素/アンモニアの製造事業… 2024年04月30日 04時00分
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)とEDF S.A.(以下「EDF社」、本社:仏国パリ)、YamnaCO Ltd(以下「ヤムナ社」、本社:英国ロンドン)の3社で構成するコンソーシアムは、オマーン国営エネルギー開発公社の子会社で、同国内のグリーン水素事業の開発を所管するHydrogen Oman SPC(以下「Hydrom」)が2023年6月に公募を開始したグリーン水素/アンモニア製造事業の入札「Hydrom Phase A Round 2」に参加し、グリーン水素を製造するための土地区画(面積341km2)を落札しました。今後、本コンソーシアムはプロジェクトの実行可能性を確認するため、詳細な事業調査を開始します。 4月29日、本コンソーシアムは、Hydromとの間で同国サラーラ地区における大規模グリーン水素/アンモニア製造に関する事業開発契約を締結し、47年間にわたる当該土地区画におけるグリーン水素/アンモニアの製造事業を行う権利を得ました。 本開発計画では、オマーン国の豊富な再生可能エネルギー資源を活かすべく、約4.5GWの風力・太陽光発電設備、蓄電池設備、および約2.5GWの水電解装置を導入する予定です。製造されたグリーン水素は、サラーラ地区に建設予定のアンモニア製造プラントへ供給される計画です。 EDF社は仏国営電力会社であり、長期にわたり中東で低炭素エネルギーを供給しているリーディングカンパニーです。ヤムナ社は世界でグリーン水素/アンモニア事業の開発・投資を行っています。 Jパワーグループは、2021年2月に公表した「J-POWER"BLUE MISSION 2050"」に基づき、再生可能エネルギーなどのCO2フリー電源拡大を加速すると共に、CO2フリー水素発電を実現することで、2050年のカーボンニュートラル実現を目指しています。本事業に参画し、グリーン水素/アンモニア製造事業についての知見を獲得することで、今後のCO2フリー水素発電へ向けて取り組みを加速していきます。 位置図 以上 (ご参考:各社ウェブサイト) EDF S.A. YamnaCo Ltd Hydrogen Oman SPC
オリジナルフレーム切手「土木学会選奨土木遺産 只見川ダム施設… 2024年04月30日 04時00分
只見川のJパワーと東北電力(株)の9つのダムが、豪雪地帯の水資源と地形を巧みに利用した貴重な土木遺産群であるとして、土木学会選奨土木遺産に認定された※ことを記念し、オリジナルフレーム切手「土木学会選奨土木遺産 只見川ダム施設群」が福島県の郵便局で販売されます。 フレーム切手の10枚の切手は、只見川ダム施設群の9つのダムを上流から下流の順番で、Jパワーが所有する奥只見ダム、大鳥ダム、田子倉ダム、滝ダム、東北電力(株)が所有する本名ダム、上田ダム、宮下ダム、柳津ダム、片門ダムを配置し、最後の1枚を土木学会選奨土木遺産認定銘板としてデザインされています。 販売開始予定 2024年5月1日(水) 販売対象店舗 福島県の会津若松市、南会津郡下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、耶麻郡西会津町、河沼郡会津坂下町柳津町、大沼郡三島町、金山町、昭和村および会津美里町内の郵便局(合計41局) 印刷シート数 700シート 「フレーム切手」は日本郵便株式会社の登録商標です。 詳しくは以下ウェブサイトをご覧ください。 https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/frame/detail.php?id=2979 2023年9月25日プレスリリース「Jパワーが保有・管理するダムが「只見川ダム施設群」として土木学会「選奨土木遺産」に認定されました」 <切手デザイン> 以上
青森県原子力安全対策検証委員会報告書の提言への対応状況につ… 2024年04月30日 04時00分
当社は、新規制基準を踏まえた大間原子力発電所の安全強化対策など、青森県原子力安全対策検証委員会報告書の提言※への対応について、2012年度から青森県へ報告してきました。 今般、青森県原子力安全対策検証委員会報告書の提言を踏まえた対応について、2023年4月から2024年3月末現在までの状況を取りまとめましたのでお知らせします。 ※ 青森県原子力安全対策検証委員会報告書の提言項目: 安全対策(設計変更又は追加された対策)の着実な実施 地震・津波への対応強化 防災への取組 訓練の充実・強化 県内事業者間による連携強化 より優れた安全技術の積極的導入 なお、本件は本日、青森県に報告しております。 以上
EDF Group, J-Power and Yamna Consortium Awarded a 1 Mtpa Gr… 2024年04月30日 04時00分
地震発生に伴う当社グループ発電・送変電設備等の状況について(… 2024年04月18日 00時30分
昨日4月17日(水)23時14分頃に愛媛県と高知県で最大震度6弱の揺れを観測した地震及び一連の余震の影響による、当社グループの発電及び送変電設備等への被害は現状確認されていません。 また、周辺環境に影響を及ぼすような事象の発生も現状確認されていません。 以上
【更新情報】広報誌「GLOBAL EDGE」No.77を掲載しました 2024年04月16日 01時00分
【更新情報】広報誌「GLOBAL EDGE」No.77を掲載しました
Genex Power Limited社の株式の取得(子会社化)に向けた契約の… 2024年04月12日 04時00分
電源開発株式会社(以下、「当社」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、本日、当社グループがオーストラリア国(以下、「豪州」)にて再生可能エネルギー及び蓄電設備の開発・建設・運営事業を展開するGenex Power Limited社(以下、「Genex」、本社豪州シドニー市、CEO: Craig Francis)の発行済み株式の100%を取得(以下、「本件株式取得」)し、Genexを子会社化するための手続きを開始することを決定しましたので、お知らせいたします。 本件株式取得にあたっては、豪州上場会社の株式を100%取得する方法の一つである豪州会社法に基づくScheme of Arrangement(以下、「SOA」)の手続きにより、当社の指名する連結子会社(出資比率:100%)を通じてGenexの全株主の保有する株式を現金にて取得する予定であり、本日、当社がGenexとの間で本件株式取得に関する合意内容を定めるTransaction Implementation Deedを締結いたしました。 SOAの実施には、本件株式取得の受け入れに対するGenexの株主総会における承認、豪州裁判所による承認等が必要となります。 株式の取得の理由 当社は「人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献する」という企業理念に基づき、70年以上にわたり効率的かつ安定的な電力の供給に務め、グローバルに事業を展開してまいりました。現在、エネルギーの安定供給と気候変動対応の両立は人類文明が持続していく上で最も重要な課題となっております。このような状況の中、当社は2021年2月に「J-POWER"BLUE MISSION 2050"」を策定し、2050年のカーボンニュ-トラルと水素社会の実現を目標に取り組みを加速しています。 豪州においては、連邦政府が温暖化ガスの排出量を2030年までに2005年比43%減、2050年までに豪州全体でNet Zero とする目標を2022年6月に国連へ提出しており、2035年までに約40GWの再生可能エネルギーと約30GWの蓄電設備の導入が見込まれています。Genexはクイーンズランド州Kidston地点で太陽光発電、揚水発電、風力発電からなる「クリーン・エネルギー・ハブ」を展開しており、当社は2020年より同社と再生可能エネルギープロジェクトの共同開発を通じて深い信頼関係を構築してきました。本件株式取得により、Genexと共に再生可能エネルギー及び蓄電設備の開発を加速させることで、豪州政府の温暖化ガス排出量削減目標と当社の"BLUE MISSION 2050"の目標達成に大いに貢献できるものと確信しております。 本件株式取得のスキーム及びスケジュール 本件株式取得については、豪州会社法に基づくSOAにより実施され、本件株式取得提案に対するGenexの株主総会における承認(投票議決権ベースで75%以上かつ出席投票株主の頭数の過半数による承認)、豪州裁判所の承認及び豪州外国投資審査委員会からの承認等の条件を満たすことにより、反対又は決議に参加しなかった株主が保有する株式も含めた100%の株式を当社がその指名する連結子会社(出資比率:100%)を通じて取得することができます。SOAの詳細、すなわち1株当たりの対価、前提条件、手続き、表明保証及びスケジュール等はTransaction Implementation Deed に規定されています。 現時点で見込まれるスケジュールは以下の通りであり、予定通りに進行した場合には、7月以降に株式取得が実施されることとなります。 手続き 予定時期 Transaction Implementation Deed締結日 2024年4月12日 スキームブックレットの作成 2024年4月-5月(予定) 第一回裁判所審問(First Court Date) 2024年6月(予定) 株主総会(Scheme Meeting) 2024年7月(予定) 第二回裁判所審問(Second Court Date) 2024年7月(予定) スキームの効力発生(Effective Date) 2024年7月(予定) 権利確定日(Record Date) 2024年7月(予定) 実行日(Implementation Date) 2024年7月(予定) 注)上記日程は、豪州外国投資審査委員会との協議や豪州裁判所との日程調整に従い、関係当事者間で協議の上、変更されることがあります。なお、Genexの株主総会における承認又は豪州裁判所による承認が得られなかった場合、当社グループは、Genexの発行済み株式の過半の取得を目標とした友好的な公開買付けを行う予定であり、かかる場合には、株式取得の実施が上記日程より遅れる可能性があります。 異動する子会社の概要 (2023年6月30日現在) 名称 Genex Power Limited 所在地 L12, 35 Clarense St, Sydney 2000, Australia 代表者の役職・氏名 Craig Francis, CEO 事業内容 再生可能エネルギー及び蓄電設備の開発・建設・運営 資本金 241百万豪ドル 設立年月日 2014年6月 大株主及び持株比率 Skip EIF Enterprises Pty Ltd 19.99% JPGA Partners Pty. Ltd. 7.72% 上場会社と当該会社との間の関係 資本関係 当社がJPGA Partners Pty. Ltd.を通じて、発行済み株式の7.72%を保有 人的関係 取締役1名を派遣 取引関係 ・Genexが開発を行うK3W風力、Bulli Creekプロジェクトの2地点につき共同開発契約を締結済み ・GenexのK2H揚水発電所建設工事に関し技術契約を締結済み ・Genexに対する長期貸付金35百万豪ドル 当該会社の最近3年間の連結財政状態及び連結経営成績(国際会計基準) 決算期 2021年6月期 2022年6月期 2023年6月期 連結純資産 134百万豪ドル 200百万豪ドル 198百万豪ドル 連結総資産 360百万豪ドル 617百万豪ドル 849百万豪ドル 1株当たり連結純資産 0.22豪ドル 0.17豪ドル 0.14豪ドル 売上収益 22百万豪ドル 27百万豪ドル 25百万豪ドル 営業利益 △13百万豪ドル 4百万豪ドル 2百万豪ドル 親会社株主に帰属する当期純利益 △19百万豪ドル △4百万豪ドル △1百万豪ドル 1株当たり連結当期純利益 -0.03豪ドル -0.00豪ドル -0.00豪ドル 1株当たり配当金 ― 豪ドル ― 豪ドル ― 豪ドル 注)当該会社は上場会社の関連当事者に該当しません。 注)上記(7)の大株主及び持株比率は2024年3月31日時点の情報を記載しております。 注)上記(7)に記載のJPGA Partners Pty. Ltd.は、当社が100%の株式を間接保有する連結子会社です。 注)上記(9)の数値はGenexが公表するAnnual Reportに基づいて記載しております。 取得株式数、取得価額及び取得前後の所有株式の状況等 異動前の所有株式数 106,990,005株 (議決権の数:同数) (議決権所有割合:7.72%) 取得株式数 1,278,187,135株 (議決権の数:同数) 取得価額 Genexの普通株式 34,672百万円(351百万豪ドル) (1株当たりの対価:0.275豪ドル) 異動後の所有株式数 1,385,177,140株 (議決権の数:同数) (議決権所有割合:100%) 取得の相手方 豪州会社法に基づくSOAによりGenexの全株主から株式を取得します。 注)1豪ドル=98.64円で計算しております。 注)Genexの発行する既存のストックオプションについては、SOAにおいて当社が提示する1株当たりの対価がストックオプションの行使価格を下回ることから、行使されることなくキャンセルされます。 注)異動前における所有株式及び所有議決権は、当社の連結子会社(出資比率:100%)であるJPGA Partners Pty. Ltd.を通じての保有です。 注)異動後における所有株式及び所有議決権は、当社の指名する連結子会社(出資比率:100%)を通じての保有です。 日程 契約締結決定日 2024年4月12日 契約締結日 2024年4月12日 株式譲渡実行日 2024年7月(予定) 注)2024 年1月31 日開催の取締役会における決議に基づき、当社代表取締役が同年4月12日にTransaction Implementation Deedの締結を決定したものです。 今後の見通し 本件株式取得の結果につきましては、今後、明らかになった時点で速やかに開示いたします。また、本件株式取得に伴うGenexの完全子会社化による当社の業績、財政状況に与える影響につきましても、今後、明らかになった時点で速やかに開示いたします。 以上 (参考)当期連結業績予想(2023年10月31日公表分)及び前期連結実績 連結売上高 連結営業利益 連結経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 当期連結業績予想 (2024年3月期) 百万円 1,307,000 百万円 87,000 百万円 97,000 百万円 67,000 前期連結実績 (2023年3月期) 1,841,922 183,867 170,792 113,689
J-POWER Concludes Agreement to Acquire All Shares of Genex … 2024年04月12日 04時00分
第72回定時株主総会の開催予定について掲載しました 2024年04月08日 08時00分
第72回定時株主総会の開催予定について掲載しました
国内普通社債(10年債 100億円)を発行します~「第5回J-POWER… 2024年04月04日 04時00分
電源開発株式会社(以下、Jパワー、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は国内普通社債を「第5回 J-POWER グリーンボンド」として発行することとし、本日、その発行条件を決定しました。 Jパワーグループは、再生可能エネルギーのトップランナーとして、引き続き「人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献する」という企業理念に基づき、エネルギーの安定供給と気候変動問題への対応の両立を目指した事業遂行に取り組んでいきます。 [発行概要] 社債の名称・回号 電源開発株式会社第89回無担保社債 (社債間限定同順位特約付) (グリーンボンド) 年限 10年 発行額 100億円 利率 年1.121パーセント 発行価額 額面100円につき金100円 発行日 2024年4月10日(水) 主幹事証券会社 SMBC日興証券株式会社(事務) みずほ証券株式会社 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 野村證券株式会社 しんきん証券株式会社 利払日 毎年4月20日および10月20日 償還年月日 2034年4月20日(満期一括償還) 社債券の額面金額 1億円 日程概要 募集開始日 2024年4月4日(木) 申込期日 2024年4月4日(木) 払込期日 2024年4月10日(水) 格付 A+(R&I)AA+(JCR) 社債管理会社 みずほ銀行 以上
英国ヤムナ社とグリーン水素/アンモニア事業開発の共同検討に… 2024年04月02日 07時00分
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、本日、YamnaCo Ltd(ヤムナコ リミテッド社、以下「ヤムナ社」、本社:英国ロンドン)との間で、世界における再生可能エネルギーを用いたグリーン水素/アンモニア事業開発の共同検討に係る覚書を締結しました。 本覚書は、ヤムナ社が世界で取り組んでいるグリーン水素/アンモニアに関する案件や新規プロジェクトについて、共同で開発・投資の検討を進めていくことを目的としています。本覚書で定めた共同検討のフレームワークに沿って、今後両社は具体的な共同開発プロジェクトに関する個別の契約書を締結すべく、開発検討を加速化します。 Jパワーは、2021年2月に公表したJ-POWER"BLUE MISSION 2050"に基づき、再生可能エネルギーなどのCO2フリー電源拡大を加速化すると共に、CO2フリー水素発電を実現することで、2050年のカーボンニュートラルを目指しています。CO2フリー水素発電の実現に大きく寄与するグリーン水素/アンモニア事業に早期から参画し知見を蓄積することで、更なる具体的なプロジェクトへと開発を進めていきます。 ヤムナ社は、世界におけるグリーン水素/アンモニア事業の開発・投資事業者です。特に、再生可能エネルギー資源に恵まれた地域でグリーン水素/アンモニアを製造し、日本などの国に輸出する大規模プロジェクトに積極的に取り組んでいます。 ヤムナ社ホームページ 以上
J-POWER and Yamna Sign a Memorandum of Understanding ("MOU"… 2024年04月02日 07時00分
公益財団法人日本バレーボール協会とのオフィシャルスポンサー… 2024年04月01日 04時00分
電源開発株式会社(以下「Jパワー」、本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等)は、公益財団法人日本バレーボール協会(以下「JVA」)とのオフィシャルスポンサー契約を締結しました。 Jパワーは、JVAが掲げる「バレーボール競技のさらなる普及および振興を図り、もって児童・青少年の健全な育成および国民の心身の健全な発達に寄与し、または豊かな人間性を涵養(かんよう)する」という目的と、あくなき挑戦により多くの人に"POWER"を与え続けているバレーボール競技者の皆様に深く共感し、男女日本代表チームの国内外での活動およびバレーボール競技の振興を応援していくこととしたものです。 今回の契約締結により、Jパワーは、世界最多の競技人口を誇るバレーボール競技を国内で統轄し代表する団体であるJVAのオフィシャルスポンサーとなります。今後、2024年5月に開幕する「バレーボールネーションズリーグ2024」をはじめ、バレーボール男女日本代表チームが世界で繰り広げる熱戦を皆様とともに応援します。また、JVAが実施するバレーボール競技の各世代への普及に向けた諸活動を支援することを通じ、地域との共生を強化していきます。 Jパワーは、「人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献する」という使命のもと、これまで日本を含めた60を超える国と地域において、70年以上にわたって効率的かつ安定的なエネルギーの供給に努めてきました。現在、日本と世界がエネルギーの安定供給と気候変動対応の両立という大きな課題に直面するなか、JパワーはJ-POWER"BLUE MISSION 2050"を掲げ、カーボンニュートラルと水素社会の実現に向けて様々な挑戦を重ねています。 「つなぐ」チームスポーツであるバレーボール競技は、Jパワーグループの様々な職場で協力し、チームとしてエネルギーの安定供給と気候変動対応の両立に日々取り組む姿勢や、日本や世界を電気で「つなぐ」ことでその持続可能な発展に貢献する、Jパワーグループの事業活動と相通ずるものと考えています。Jパワーは、JVAを通じて様々な支援を行うことで、スポーツおよび文化振興に継続的に取り組んでいきます。 以上
2027年度向けディマンド・リスポンス参加企業の募集をしています 2024年04月01日 04時00分
当社は、蓄電池、自家発電設備などの運転制御やポンプ・空調等の負荷設備の稼働時間変更による供給力供出を行うディマンド・リスポンス(DR)に、ご協力いただける事業者様を募集しています。 本事業は、事業者様が保有する供給力を当社が一定規模に束ねて容量市場へ発動指令電源として供出するものです。また、参加いただくことにより事業者様に対価をお支払いします。 今回募集する発動指令電源概要 対象期間 2027年4月1日~2028年3月31日までの平日9:00~20:00 容量 当社で各リソースを取りまとめますので、容量は問いません 指令応動時間 最低3時間 DR継続時間 3時間 発動回数 最大12回 DR詳細は経済産業省資源エネルギー庁の特設サイトをご覧ください。 募集スケジュール 2025年1月31日まで ※参加の可否については、事業者様との調整により決定します。 参加報酬 契約容量※に応じて、お支払いします。 2025年度夏季(7~9月)または冬季(12~2月)に行われる「実効性テスト」の結果に基づき契約容量を確定させて頂きます。 詳細はお問合せください。 申込方法 当社を介して容量市場の発動指令電源としての参加を希望される事業者様は以下お問い合わせより、リンク先のフォーマットにてご連絡ください。その際、お問い合わせサービスの項目は「ディマンド・リスポンス」を選択してください。 お問い合わせリンク:https://www.jpower.co.jp/bs/esb/inquiry/ 以上
大間原子力発電所 廃止措置実施方針の一部見直しについて 2024年04月01日 04時00分
当社は「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」に基づき作成する「大間原子力発電所 廃止措置実施方針」につき、「原子力発電における使用済燃料の再処理等の実施及び廃炉の推進に関する法律」の施行を踏まえて見直しを行いましたのでお知らせいたします。 「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(以下、「機構」)の設立を定めた「原子力発電における使用済燃料の再処理等の実施及び廃炉の推進に関する法律」が2024年4月1日に施行され、廃炉資金確保の責任が電力会社から機構に移ることになりました。これに関する「十二 廃止措置に要する費用の見積り及びその資金の調達の方法」の記載を機構設立の趣旨に沿って見直したものです。 当社は、今後も引き続き大間原子力発電所に係る原子力規制委員会の審査に真摯に対応してまいります。 以上
【更新情報】「ふれあいコンサート」コンテンツをリニューアル… 2024年03月29日 06時00分
【更新情報】「ふれあいコンサート」コンテンツをリニューアルしました
New Nikaho Kogen Wind Farm Begins Commercial OperationUpda… 2024年03月28日 04時00分
【メディア情報】雑誌「Wedge」2024年4月号で記事広告を掲載し… 2024年03月21日 04時00分
【メディア情報】雑誌「Wedge」2024年4月号で記事広告を掲載しました 【テーマ:Forefront of Energyエネルギー最前線 Jパワーが本気で挑む イノベーション・エコシステムの創発 -スタートアップとの連携による価値共創】
J-POWER Begins Construction of Himeji Oshio Solar Power Sta… 2024年03月21日 04時00分
J-POWER jointly establishes and begins activities of the F… 2024年03月15日 08時30分
Suspension of Operation of No. 1 Unit at Tachibanawan Therm… 2024年03月14日 07時00分
Ishikari Hachinosawa Wind Farm Begins Commercial Operation… 2024年03月11日 06時00分
Started Commercial Operation of the Appi Geothermal Power P… 2024年03月01日 02時00分
Plans of Executive Personnel Changes (PDF:537KB) 2024年02月29日 08時00分
Release of Financial Statements for the Nine Months Ended D… 2024年01月31日 07時40分
Thailand: EGCO Cogen Gas Cogeneration Power Plant Begins Co… 2024年01月29日 01時30分
J-POWER Subscribes to Bonds with Share Acquisition Rights I… 2023年12月26日 04時00分
New Sarakitomanai Wind Farm Begins Commercial Operation: Re… 2023年12月18日 04時00分
JERA, J-POWER, Tohoku Electric Power, and ITOCHU Selected a… 2023年12月13日 08時30分
Announcement of Changes in Responsibilities of Executive Of… 2023年11月30日 06時00分
J-POWER Holds Japan's First Zero-Carbon Conference Related … 2023年11月29日 05時00分
Aggregation Service Contract Signed for Virtual Power Purch… 2023年11月08日 02時00分
Release of Financial Statements for the Six Months Ended Se… 2023年10月31日 08時30分
Notice Regarding Revisions to the Earnings Forecasts (PDF:1… 2023年10月31日 08時30分
J-POWER Announces Plans for Matsushima Thermal Power PlantU… 2023年10月31日 07時00分
Nagayama Power Station: Modernization Begins Start of Comp… 2023年10月31日 07時00分
Using Starlink Satellite Broadband, J-POWER and KDDI Will T… 2023年10月26日 06時00分
New Tomamae Winvilla Wind Farm Begins Commercial Operation:… 2023年10月20日 04時00分
METI Program Adopts J-POWER's Proposal: Study on GHG Emissi… 2023年09月29日 04時00分
Announcement of Changes in Responsibilities of Executive Of… 2023年08月31日 06時00分
Signing of a contract for "Study on Implementation of Japa… 2023年08月25日 04時00分
Release of Financial Statements for the Three Months Ended … 2023年07月31日 07時00分
The Philippines: Lake Mainit Hydroelectric Power Plant Star… 2023年07月19日 04時00分
J-POWER, IINO LINES and Norsepower collaborate to install … 2023年07月06日 04時00分
J-POWER and Genex Sign Joint Development Agreement for Sola… 2023年06月30日 02時00分
Announcement of Personnel Changes (PDF:398KB) 2023年06月28日 07時00分
Selection of Candidate Project for "Study on Implementation… 2023年06月13日 04時00分
Joint Research Agreement Signed for Next-Generation (Floati… 2023年05月30日 04時00分
J-POWER Devises Novel CO2 Underground Storage Technology Us… 2023年05月25日 04時00分
J-POWER Invests in GITAI Japan Co., Ltd. Second Investment … 2023年05月25日 01時00分
Progress report on disclosure items Opinion of the Board o… 2023年05月24日 06時00分
Groundbreaking Ceremony Held for the Construction of Kitaky… 2023年05月19日 04時00分
J-POWER Invests in Kyoto Fusioneering Ltd. (PDF:164KB) 2023年05月17日 01時00分
Release of Financial Statements for the Year Ended March 31… 2023年05月10日 07時30分
Progress of J-POWER Medium-Term Management Plan (PDF:7.26MB… 2023年05月10日 07時30分
Notice Concerning Receipt of Shareholder Proposals (PDF:187… 2023年05月09日 02時00分
Suezawa Hydroelectric Power Station: Modernization BeginsSt… 2023年04月21日 06時00分
J-POWER Begins Operation of Onikobe Geothermal Power Statio… 2023年04月03日 05時30分
Plans for Appointment of Directors (PDF:220KB) 2023年03月31日 06時00分
First Coal Carrier for Japanese Thermal Power Stations to U… 2023年03月23日 04時00分
Ashoro Hydroelectric Power Station Unit 1 Begins Commercial… 2023年03月22日 04時00分
Joint Feasibility Study on Clean Hydrogen Production extrac… 2023年03月08日 07時00分
Plans of Executive Personnel Changes (PDF:207KB) 2023年02月28日 08時00分
Notice Concerning the Partial Change in the Performance-lin… 2023年02月28日 08時00分
Joint Examination of Social Implementation for Carbon Neutr… 2023年02月27日 07時00分
New Shimamaki Wind Farm Begins Commercial Operation:J-POWER… 2023年02月16日 04時00分
Esashi Wind Farm Begins Commercial Operation: J-POWER Group… 2023年02月06日 04時00分
Release of Financial Statements for the Nine Months Ended D… 2023年01月31日 07時30分
Notice Regarding Revisions to the Earnings Forecasts (PDF:1… 2023年01月31日 07時30分
Japan's first full-scale CCS: J-POWER, ENEOS, and JX to est… 2023年01月26日 02時00分
J-POWER to participate in hydroelectric power generation pr… 2022年12月19日 04時00分
Release of Financial Statements for the Six Months Ended Se… 2022年10月31日 08時00分
Notice of Partial Transfer of Interests in Consolidated Sub… 2022年09月09日 02時30分
Indonesia: Batang Power Plant started commercial operation … 2022年09月07日 03時00分
Vietnam: MoU Signed with Vinafor for Joint Examination of B… 2022年08月26日 04時00分
J-POWER Signs Joint Development Agreement with JHI in the U… 2022年08月17日 04時00分
Release of Financial Statements for the Three Months Ended … 2022年07月29日 07時40分
Gas cogeneration power plant in Thailand: participation in … 2022年07月07日 02時30分
J-POWER and Marubeni fund A$20 million in Glencore's CTSCo … 2022年06月08日 02時00分
Notice Concerning Partial Amendments to the Articles of Inc… 2022年05月24日 08時00分
Notice regarding the Opinion of the Board of Directors on t… 2022年05月24日 08時00分
J-POWER and Genex Power Limited to Collaborate on Kidston … 2022年05月16日 03時00分
Notice Concerning Receipt of Shareholder Proposals (PDF:123… 2022年05月13日 02時30分
Release of Financial Statements for the Year Ended March 31… 2022年05月11日 08時00分
Notice of Recording Deferred Tax Assets and Differences bet… 2022年05月11日 08時00分
Progress of J-POWER Medium-Term Management Plan (PDF:1.70MB… 2022年05月11日 08時00分
J-POWER and ENEOS collaborate on carbon neutralization of … 2022年05月10日 04時30分
Jackson Generation in the US begins commercial operationJ-P… 2022年05月06日 04時00分
HySTRA celebrates completion of world's first liquefied hyd… 2022年04月09日 09時30分
Plans for Appointment of Directors and Audit & Supervisory … 2022年02月28日 06時00分
Notice Concerning the Introduction of Both Performance-Link… 2022年02月28日 06時00分
J-POWER Endorses GX League Basic Concept (PDF:62KB) 2022年02月02日 06時00分
Release of Financial Statements for the Nine Months Ended D… 2022年01月31日 07時30分
Notice Regarding Revisions to the Earnings Forecasts (PDF:1… 2022年01月31日 07時30分
Issuance of "2nd J-POWER Green Bond" (76th Unsecured Corpor… 2022年01月14日 06時00分
Triton Knoll Offshore Wind Farm reaches further milestone c… 2022年01月14日 04時00分
Mitsui Fudosan and J-POWER Team Up on BCP and Decarbonizati… 2022年01月12日 04時00分
J-POWER Receives Order in India for Consulting Services Rel… 2021年12月06日 07時00分
J-POWER Selects to be Listed on "Prime Market" after the To… 2021年11月30日 06時00分
Successful Bid: Total 32,000 kW in the 10th Solar Power Bid… 2021年11月26日 07時00分
J-POWER and Enviva Partners to Collaborate on Supply Chain … 2021年11月17日 02時00分
Realizing Carbon Neutrality through Rooftop Solar Projects … 2021年11月11日 07時00分
Release of Financial Statements for the Six Months Ended Se… 2021年10月29日 08時00分
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