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ASTERIA Warp新バージョン「2506」登場!AI やクラウドサービス…link.gif 2025年06月26日 12時05分

ASTERIA Warp新バージョン「2506」登場 新着プレスリリース 「ASTERIA Warp」シリーズの最新バージョン提供開始 AI やクラウドサービスとのスムーズなデータ統合・連携の推進へ 新着ブログ ASTERIA Warpが「ITreview Best Software in Japan 2025 TOP 100」に選出! 〜13,000以上のSaaS・ソフトウェア製品で49位を獲得〜 新着ブログ みんなで話せば気づきがある。Warp LTナイト!開催レポート イベント・セミナー情報 7月以降も多数の人気セミナーを開催予定!申し込み受付中のイベント・セミナー一覧はこちら           「ASTERIA Warp」シリーズの最新バージョン提供開始 AI やクラウドサービスとのスムーズなデータ統合・連携の推進へ Warpの最新バージョンでは、AIやクラウドとの連携をスムーズに実現するためにJSONの処理機能を大幅に強化しました。今まで以上に複雑なJSONデータの加工・変換に対応できる6種類の処理機能(コンポーネント)を追加し、より幅広いクラウドサービスとの連携を実現します。また、バージョン管理機能の改良により、一般的な Git利用手順が適用可能になりチーム開発における生産性が向上。Warpのバージョンアップを手軽に実行できる移行ツールも拡張し、長期的なシステムライフサイクルにおけるデータ連携基盤としての活用を強化しています。 Warpはノーコードで企業内外のシステムを繋ぐデータ連携ミドルウェアとして、既に1万1千社を超える企業に導入されており、2024 年度には過去最高の売上を記録しました。最新バージョンの提供を通じて、データ活用や業務効率化・業務変革に向けたDX推進ツールとして、より幅広いビジネスシーンにおける採用を拡大してまいります。 プレスリリースを読む ASTERIA Warp製品についての詳細はこちら>> * 関連記事 * JSONデータの処理機能を大幅強化! Gitでのバージョン管理機能や移行ツールもさらに使いやすく! ASTERIA Warp新バージョン「2506」のご紹介 * おすすめ資料 * 業務効率化・データ活用事例をまとめ読み 「ASTERIA Warp 事例集」 資料を読む データ連携の基礎から データ連携ツールの選び方まで理解できる! ガイドブック「はじめてのデータ連携」 資料を読む ホワイトペーパー一覧はこちら>>       新着記事 <ブログ> ASTERIA Warpが「ITreview Best Software in Japan 2025 TOP 100」に選出! 〜13,000以上のSaaS・ソフトウェア製品で49位を獲得〜 記事を読む <ブログ> みんなで話せば気づきがある。 Warp LTナイト!開催レポート 記事を読む ブログ一覧はこちら>>                 イベント・セミナー情報     ◆ 定期開催セミナー WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 30分で丸わかり! データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 7月8日(火) 7月23日(水) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 7月15日(火) 8月19日(火) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! […]

JSONデータの処理機能を大幅強化!Gitでのバージョン管理機能や…link.gif 2025年06月25日 15時31分

こんにちは!アステリアのハラシマです。 2025年6月25日にASTERIA Warpの新バージョン「2506」が登場しました! この記事では、日々ASTERIA Warpをご利用いただいている方だけでなく、最近気になっている方にも向けて、新機能の注目ポイントをご紹介します。 新機能の一覧はプレスリリースでもご紹介しています。あわせてご確認ください。 「ASTERIA Warp」シリーズの最新バージョン提供開始AIやクラウドサービスとのスムーズなデータ統合・連携の推進へ それでは、ASTERIA Warp 2506の注目ポイントを見ていきましょう! JSONの処理をさらに簡単にする機能の拡充 ASTERIA Warp 2506ではJSONの処理で活用するコンポーネントが複数追加されます! JSONとは、 クラウドサービスのAPIで良く使われるデータ 形式です。 システム で 扱いやすいだけでなく、テキストベースなので人間にもわかりやすいことが特徴です。 JSONの例 {   "名前": "山田太郎",   "年齢": 28 } JSONの処理は従来のバージョンでも行えましたが、今回より直感的かつノーコードで扱えるよう、強力な専用コンポーネントが追加されました。 JSON形式のデータを扱うサービスは非常に多く、そのようなシステムとのデータ連携が必要となる場面は、DXの進展に伴い増加傾向にあります。 そのため今後もますます重要になるJSONの処理ですが、ASTERIA Warpなら簡単に実現可能です! 今回追加されるコンポーネントは以下の6種類になります。 JsonDeleteコンポーネント JSONPath式で指定した部分の削除を行います。 JsonInsertコンポーネント 挿入箇所をJSONPath式で指定して、JSONフィールドの挿入を行います。 JsonMergeコンポーネント 更新箇所をJSONPath式で指定して、別のJSONフィールドを差し込みます。 JsonPathStreamコンポーネント JSONPath式を使用して、JSONの一部を出力します。 JsonPathStringコンポーネント JSONPath式を使用して値を取得します。 JsonUpdateコンポーネント JSONフィールドまたは配列の要素をJSONPath式で指定して値の更新を行います。 これらのコンポーネントでは、入力ストリームとなるJSON形式のデータに対してJSONPathで指定した箇所を処理の対象とします。 JSONPathとは、JSON データの 一部分だけを取得・更新するために場所を指定 するための記述方法です。 このJSONPathについては直接入力し設定することもできますが、コンポーネントのプロパティから開けるJSONPath式エディタを使用することでも設定可能です。 この機能は、画像のようにツリー構造を見ながらマウス操作だけで簡単に設定できるため、 JSONPathについての知識が無くても直観的に操作できます! 図:JSONPath式エディタの利用イメージ バージョン管理機能についての対応を大幅強化 ASTERIA Warp 2506では、Gitで行うバージョン管理についてより細かな操作が行えるようになりました! 今回追加された機能は「ブランチ管理機能」「スタッシュ管理機能」「管理コンソールで指定したリビジョンに置き換える機能」となります。これらの機能により従来では難しかった、大規模開発で想定されるような複雑なバージョン管理が可能になります。 追加された3つの機能で出来ることについて、以下で詳しくご紹介します。 ブランチ管理機能 この機能により、以下のようなブランチ管理についての操作がフローデザイナー上で行えるようになりました! ブランチの作成 この機能によりフローデザイナー上から必要に応じてブランチの作成が行えるようになりました。 そして後述の通り、作成したブランチへの移動なども可能なので、今まで以上に柔軟な開発が可能になります。 図:ブランチ作成時のイメージ ブランチ間の移動 従来は初めに設定したブランチ以外で開発をする場合はFSMCでの再設定が必要でしたが、他のブランチに移動(チェックアウト)することが可能になりました。 ブランチを素早く切り替えて作業を並行して進めることで、開発生産性の向上が実現します。 図:ブランチ切り替え時のイメージ ブランチのマージ 複数のユーザーが共同で開発する場合、ユーザーごとに作成したブランチを最終的に突合(マージ)する必要があります。今回追加されたブランチのマージ機能を活用すると、フローデザイナー上でブランチのマージを実施できます。 図:ブランチマージ時のイメージ ブランチの削除 ブランチの作成に加え削除も行えるようになりました。 不要なブランチの整理が行えるようになったことで、視認性の確保や古いブランチを使用してしまうといったミスの削減が期待できます。 図:ブランチ削除時のイメージ ブランチの確認 これまでご紹介した4つの機能は全てフローデザイナーから開くことができる「ブランチの管理」画面から行います。 そのような操作に加えて、この画面ではブランチ一覧の確認も可能です。 複数のブランチを管理している場合でもフィルターで絞り込めるので、確認や他の操作を快適に進められます。 図:ブランチ一覧でフィルター適用時のイメージ スタッシュ管理機能 この機能では、作業中の変更を一時的に退避させ後から元に戻すことが可能になります。 この操作は、更新内容をコミットしたくないが他のブランチに移動したいといった際に活躍します。 作成されたスタッシュの一覧から適用や削除の対象を選択することも可能です。 図:スタッシュへの退避と一覧確認時のイメージ 管理コンソールで指定したリビジョンに置き換える機能 この機能を使用することで、ファイルやフォルダーごとにリビジョンを置き換えることが可能になりました。 以前からホームフォルダー全体のリビジョンを更新することはできましたが、今回のバージョンアップではさらに細かい管理が行えるようになっています。 具体的には、誤って編集してしまったファイルを直前のバージョンに戻したり、他のリビジョンから特定のフォルダーを取得したり、といった操作が直観的に行えるようになりました! 図:指定したファイルのリビジョンを置き換える際の画像 またGitでのバージョン管理については、今回ご紹介する機能を含め設定方法や各種操作方法などをまとめた資料を作成中です。公開しましたらAsteria Park等でお知らせしますので、そ ちらも是非ご確認ください! 移行ツールの移行元バージョンを拡張 このように魅力的な機能が多くリリースされるASTERIA Warp 2506ですが、移行元のバージョンによっては、バージョンアップ時に移行ツールが必要になります。 ASTERIA Warp 2412では一度ASTERIA Warp 2406へバージョンアップしてから移行する必要がありましたが、ASTERIA Warp 2506ではASTERIA Warp 2306と2312からも直接バージョンアップできるようになり、よりスムーズに移行できるようになりました!そのため、これらのバージョンをご利用中の方は簡単にバージョンアップが行えます。 ぜひこれを機にASTERIA […]

みんなで話せば気づきがある。Warp LTナイト!開催レポートlink.gif 2025年06月19日 10時30分

こんにちは、アステリアのワタナベです! 「Warp LTナイト!」は、ASTERIA Warp Users Groupのメンバーによるナレッジ共有イベントです。 今回が初めての開催でしたが、定員の10名満席での開催となりました🎉 運用に関するTipsを持ち寄りながら、ゆるやかに、それでいて実りあるナレッジ交換が行われました。 当日の様子をお届けします! 和やかな雰囲気で始まったナレッジ共有 イベントは夕方の時間帯にスタート。 飲み物を片手にリラックスした雰囲気で、ナレッジ共有が始まりました。 ↑司会進行のキクちゃんが「ゆるっと」を強調している様子 事前アンケートをもとに、参加者が順番に自己紹介を兼ねて運用ルールを紹介。 話を通して、同じ課題を持っている方や、同じバージョンを使っている方、同じご経験をもつ仲間が自然と浮き彫りになっていきました。 共有された運用ルールの一部をご紹介! 全体の内容はイベント参加者の特権…というところで、印象的だった運用ルールを少しだけご紹介します。 開発時のフローは処理単位を小さく設計する 最初はごく小さな単位で動作確認を行いながら開発を進め、少しずつフローを拡張していく方法を取っているそうです。丁寧に動きを確認しながら進めることで、無理のない実装につながっているとのこと。 処理のコメントは2行6マスで簡潔に書く 各処理の横に“2行6マス”のコメント枠を設け、概要のみを記載するようにしているそうです。書きすぎると逆にわかりにくくなるため、あえてシンプルにしているとのこと。 ↑参加者が気になっていることに、他の参加者がアドバイスしてくれる一幕も キクちゃんからも、アステリアで運用しているASTERIA Warpの運用ルールについてひとつ紹介がありました。 開発ユーザーを共通化して管理する 技術者の異動や引継ぎが発生しても誰でも対応できるように、開発ユーザーを共通のアカウントで統一し、属人化を防いでいるそうです。 LTの後は、自然と会話が広がる“情報交換タイム”へ。 ↑情報交換の一コマ。リラックスしながらも、中身の濃い会話が飛び交っていました 笑顔で会話する場面も、運用課題について真剣に意見を交わす場面もあり、多様なやりとりが見られました✨ 参加者の声はAsteria Parkをチェック! 参加後のアンケートでは、こんな声をいただきました: アステリアをテーマにいろいろな課題、運用ルールなどに触れることができる貴重な場でした。普通にしていたら関わることのない人たちと話せる機会でもあったので大変満足しております。 話しやすい雰囲気を作ってくださったおかげで、とても有意義な時間を過ごすことができました!ありがとうございました! 感想コメントは、コミュニティサイト「Asteria Park」でもお寄せいただいています。 ぜひご覧ください! Asteria Parkを見る おわりに|次回のLTナイトもお楽しみに! 初めての開催でしたが、おかげさまでとても盛り上がった会になりました! 楽しみながら学べる、そんな時間を皆さんと一緒にこれからもつくっていきたいと思っています。 ASTERIA Warpの使い方に“自分なりのやり方”がある方や、「うちではこうしてます」といった運用ルールを知りたい方や語り合いたい方、どなたでも大歓迎です! ぜひ次回のLTナイトでお会いしましょう!😌

ASTERIA Warpが「ITreview Best Software in Japan 2025 TOP 10…link.gif 2025年06月16日 09時59分

こんにちは。ASTERIA Warpチームです。 このたび、データ連携ツール「ASTERIA Warp」が、ユーザー評価に基づき日本の優れたSaaS・ソフトウェアを選出する『ITreview Best Software in Japan 2025』のTop100に選出されました! 『ITreview Best Software in Japan』は、法人向けIT製品のレビューサイトであるITreviewが開催するアワードで、13,000を超えるSaaS・ソフトウェア製品の中から、実際のユーザーレビューを元に評価されます。評価軸には製品の使いやすさ、機能性、サポート品質、導入効果などが含まれており、実際に製品を使用しているビジネスユーザーからのリアルな評価が集約されています。 「Best Software in Japan 2025 TOP 100」の紹介サイトはこちら ASTERIA Warpは、企業の業務プロセスを効率化し、システム連携を容易にするノーコードのデータ連携ツールです。直感的なインターフェースと高い拡張性が評価され、業種や規模を問わず多くの企業で導入が進んでいます。そして、ITreviewの「データ連携部門」では5年連続で「Leader」を受賞しており、お客様から高い評価をいただいています。 詳細なレビューは、以下のリンクからご覧いただけます。 ASTERIA Warpのユーザーレビュー一覧(ITreview) このたびの選出は、日頃からASTERIA Warpをご活用いただいているユーザーの皆様からの高い評価と支持をいただいた結果です。これを励みに、さらなる製品の向上と、皆様のビジネス課題解決に貢献できる製品・サービスを提供してまいります! もし、こちらの記事をご覧になり、試してみたいな〜と思われた方は、ASTERIA Warpがどういったものか体験いただける無料体験版をぜひお試しくださいね。 引き続きASTERIA Warpをよろしくお願いいたします。

5月ランキング発表!ホワイトペーパー・事例・ブログの人気TOP3…link.gif 2025年06月12日 11時22分

5月ランキング発表!ホワイトペーパー・事例・記事 ホワイトペーパー/動画視聴 1位 生成AIでデータ活用を次のステージへ! ~ビジネス利用を促進するカギとは?~<セミナー動画> 導入事例1位 ノーコードで多様な社内システムを柔軟に連携する基盤環境を構築。開発プロセスを標準化し、開発生産性の向上や拡大する連携ニーズに迅速に対応 [株式会社 野村総合研究所 様] ブログ記事1位 Accessのサポート終了後も使い続けるデメリットと脱Access(移行)に成功した事例4選 イベント・セミナー情報 6月以降も多数の人気セミナーを開催予定!申し込み受付中のイベント・セミナー一覧はこちら           *<5月>ランキング発表* 2025年5月に最も多く閲覧された「ホワイトペーパー/動画・事例・ブログ」のTOP3を一挙ご紹介。 見逃していた方、もう一度ご覧になりたい方も、ぜひチェックしてみてください。 ホワイトペーパーDL/動画視聴【TOP3】 <人気1位> 生成AIでデータ活用を次のステージへ! ~ビジネス利用を促進するカギとは?~<セミナー動画> 本動画では、最新の生成AIトレンドや活用シーンを押さえつつ、プログラミング不要で構築できるRAG(Retrieval-Augmented Generation) を活用した社内データの有効活用方法を解説します。デモを交えながら、企業が実践できる具体的なアプローチをご紹介しますので、「自社で生成AIを安全かつ効果的に活用する方法」を知りたい方はぜひご覧ください。 <目次> ・生成AIの最新動向 ・企業での活用動向 ・生成AIの導入手法と技術的要素 ・生成AIの活用事例 ・ビジネス利用を促進する鍵 動画を視聴する <2位> DX実現に不可欠なデータ連携 要件整理から手法まで徹底解説 資料を読む <3位> 企業のモダナイゼーションに関する 実態調査レポート 資料を読む ホワイトペーパー一覧はこちら>>       導入事例【TOP3】 <事例1位> ノーコードで多様な社内システムを柔軟に連携する基盤環境を構築 開発プロセスを標準化し、開発生産性の向上や拡大する連携ニーズに迅速に対応 [株式会社 野村総合研究所 様] 事例を読む <事例2位> 運用管理システムのモダナイズをServiceNowとSharePointで短期実現。 ノーコードでの実装が開発生産性の向上やメンテナンス工数の大幅削減に貢献 [情報通信業 T社 様] 事例を読む <事例3位> 2年以内のシステム独立のため、200本を超えるデータ連携を4か月で構築! SharePointアダプターなどを活用し開発コストを10分の1に圧縮、グローバルな対応を短期で実現 [i-PRO株式会社 様] 事例を読む 導入事例一覧はこちら>>       ブログ記事【TOP3】 <ブログ1位> Accessのサポート終了後も使い続けるデメリットと脱Access(移行)に成功した事例4選 記事を読む <ブログ2位> MDMコラム[入門編]マスターデータ管理(MDM)とは?メリットや進め方、導入事例をご紹介! 記事を読む <ブログ3位> 多くの企業で行われる「Excel(エクセル)による台帳管理」 課題や効率化のヒントとは? 記事を読む ブログ一覧はこちら>>                 イベント・セミナー情報     ◆ 定期開催セミナー WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 30分で丸わかり! データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 6月24日(火) 7月8日(火) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 6月17日(火) 7月15日(火) 詳細・お申込 […]

株式会社内田洋行link.gif 2025年05月30日 15時30分

統合業務パッケージ・周辺ソリューションの導入なら内田洋行 製販一体型統合パッケージであるスーパーカクテルCoreをはじめ、基幹業務及び周辺ソリューションを提供しています。特に食品業、化学品業等のプロセス型製造業の実績が豊富です。

【新着資料】DX実現に不可欠なデータ連携:要件整理から手法ま…link.gif 2025年05月29日 15時00分

DX実現に不可欠なデータ連携:要件整理から手法まで徹底解説 新着資料 DX実現に不可欠なデータ連携:要件整理から手法まで徹底解説 プレスリリース(2025.5.23) Asteria Partner Award 2025 を発表✨グランプリはSCSKが受賞! 新着事例 ノーコードで多様な社内システムを柔軟に連携する基盤環境を構築 [株式会社 野村総合研究所 様] 新着ブログ CELFとつないでテーブルへのデータ登録を自動化してみた イベント・セミナー情報 5-6月も多数の人気セミナーが開催予定!申し込み受付中のイベント・セミナー一覧はこちら       *新着資料* DX実現に不可欠なデータ連携 要件整理から手法まで徹底解説 企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速する中、データの適切な管理と活用がDX成功の鍵となっています。特に、複数のクラウドサービスやオンプレミスシステムが混在するマルチクラウド環境では、データの分散が課題となり、業務の非効率やデータの整合性の問題が発生しやすくなります。 このような課題を解決するためには、適切なデータ連携の仕組みを構築し、システム間でスムーズにデータを活用できるようにすることが不可欠です。 本記事では、DX推進に必要なデータ連携の要件整理と最適な連携手法について解説します。 <目次> 1. はじめに 2. データ連携の重要性とは? 3. データ連携を成功させるための要件整理 4. 実践:要件整理を進める 5. データ連携の3つの主要な手法 6. システム間連携を簡単に実現できるEAIツール 7. 最適なデータ連携ツールの選択 8. まとめ 資料を見る *こちらもオススメ* 企業のモダナイゼーションに関する 実態調査レポート 資料を読む 生成AIでデータ活用を次のステージへ! ビジネス利用を促進するカギとは? 動画を視聴 ホワイトペーパー・動画 一覧はこちら>> *新着ニュース・事例・記事* <プレスリリース> Asteria Partner Award 2025 を発表 グランプリはSCSKが受賞! プレスリリースを読む <事例> ノーコードで多様な社内システムを柔軟に連携する基盤環境を構築 開発プロセスを標準化し、開発生産性の向上や拡大する連携ニーズに迅速に対応 [株式会社 野村総合研究所 様] 事例を読む <ブログ> CELFとつないでテーブルへのデータ登録を自動化してみた 記事を読む                 イベント・セミナー情報     ◆ 定期開催セミナー WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 30分で丸わかり! データ連携ツール 「ASTERIA Warp」製品紹介セミナー 6月10日(火) 6月24日(火) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX時代に不可欠な”データ連携”とは? 0からわかるデータ連携解説セミナー 6月17日(火) 7月15日(火) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 DX推進のカギはデータ連携! 事例から学ぶ、DXにつながる業務改善セミナー <業務自動化編> 6月12日(木) 7月10日(木) 詳細・お申込 WEB 【主催:アステリア】11:00~11:30 […]

CELFとつないでテーブルへのデータ登録を自動化してみたlink.gif 2025年05月23日 10時23分

「CELF」とはExcelライクな業務アプリを作成できるノーコード/ローコード開発ツールです。 業務アプリを作成できるので、複数人で入力した大量データの集計などを簡単に実現できるだけでなく、アプリの見た目や操作感がExcelと同じなので現場に馴染みやすいといった特長があります。既存のExcelファイルを取り込むことで業務アプリをつくることもできます。また、APIによって他サービスとシームレスに連携することも可能です。 そこで今回は、CELFのAPIを活用したシステム間連携の一例として、ERPの機能拡張をCELFとASTERIA Warpを使ったカスタマイズのみで実現する方法をご紹介します。これは、ERP本体には手を加えず、必要な追加機能は別のシステムとしていわゆる「Side-by-Side開発」で実装を進める事でシステムの柔軟性を確保する手法です。さらに、それをノーコードツールを主軸に置いて開発することでシステム開発の迅速性を高めることができます。 「CELF」とつないでみた 連携内容 今回の連携内容は、ERPや生産管理システムとCELFを連携し、フォーキャスト管理(FCST管理)をCELFの機能で実現するイメージとしました。詳細は次の画像の通りです。 そして、その際に必要なデータの連携や加工をASTERIA Warpで行います。なお、今回はERPや生産管理システムと実際に接続する代わりに、予め用意したCSVファイルをそれらから取得したデータとして扱い実装を進めていきます。 図の中で、赤枠となっているERPと生産管理システムからCELFへのデータの登録がASTERIA Warpで自動化する処理になります。ERPからは案件マスター、部材マスター、在庫データを、生産管理システムからは生産実績データを連携します。 そして緑枠の部分はCELFで実装する処理となっています。今回は部材のフォーキャスト管理を行うアプリを用意しました。このアプリではERPから連携されたデータを「FCST管理」シートで参照しながら必要な情報を入力、そのデータを使って将来的な部材の在庫数を算出し「在庫管理」シートで表示します。 それでは、連携処理(フロー)を作成していきましょう。 事前設定 CELFでは、APIを利用する際に事前準備としてAPIキーの発行とテーブルの公開設定が必要になります。これらの手順に関しては、CELFのヘルプページをご参照ください。 フロー作成 ERPから出力されたデータをCELFの3つのテーブルに登録する連携処理のうち、案件データの連携処理から作成していきます。新規フローを作成し、画像のようにコンポーネントを配置します。 上から2番目のFileGetコンポーネントは、ERPから案件マスターを取得する処理に相当します。ここでは、あらかじめサーバー上に配置しておいたCSVファイルを読み取るように設定しています。 なお、今回使用する案件マスターは、「案件ID, 担当者, 案件名, 開始予定日」の4項目から構成されています。 そのため、FileGetコンポーネントの出力ストリームの型を「CSV」とし、フィールド名は画像のように設定しました。 また今回のCSVファイルにはヘッダーが含まれているため、「読込み開始行」プロパティを「2」としています。 つづいて、3番目に配置したマッパーコンポーネントで、データをCELF側のフォーマットに合わせて加工します。 そのためにデータの登録先となる、CELFの「案件マスター」テーブルを確認します。 ここでは、自動でデータが作成されるカラムを除いた赤枠内の3項目が登録先となります。 そしてこの登録先の情報を参照し、マッパーコンポーネントで出力するデータについて設定します。CELFのヘルプページより、今回行いたいデータの登録では各カラム名から成るjson形式のデータをリクエストボディに使用することが確認できるので、画像のように設定します。 そして今回用意したCSV形式のデータでは、上記で確認した通り4項目が含まれていますが、その内CELF側のテーブルで使用するのは「案件名」「案件ID」「担当者」のみなので、画像のようにマッピングを行います。 そして出力されたデータを下から2番目のRESTコンポーネントで受けとり、APIでCELFのテーブルに登録します。 使用するAPIのリクエストはCELFのヘルプページを確認しながら作成していきます。今回はデータの登録を行うため、パスを基本タブで画像のように入力します。 また今回はパラメーターとヘッダーについても指定する必要があるので、それぞれのタブで指定します。パラメーターについては画像のように企業IDを設定しています。 ヘッダーについてはCELFで発行したAPIキーに加えて、「Content-Type」と「User-Agent」の3つを指定しています。 他のテーブルへデータ登録を行う部分も同様のコンポーネントの配置で作成可能です。各コンポーネントのプロパティをCELF側の設定や、登録に使用するデータに合わせて編集していきます。コンポーネントはまとめてコピーやペーストが行えるため、今回のように類似した部分を複数作成する際はご活用ください。 そしてERPが連携元となる処理については画像のようなフローになりました。 また生産管理システムが連携元となる処理についても同様のコンポーネントの配置を行い、画像のようなフローとなりました。 フローの実行と確認 ここでは完成したフローを実行し、CELFへのデータの反映とアプリの動作を確認します。まずフロー実行前は画像のようにCELFのテーブルにはデータが入っていません。 その後、フローを実行します。 実行後に改めて表示すると、画像のようにデータが登録されていることが確認できます。 そして残り3つのテーブルについても同様に確認します。 最後にアプリが正常に動作することを確認します。 今回用意したアプリは、「FCST管理」シートと「在庫確認」シートから構成されています。いずれもボタンをクリックしてデータの取得や登録を進めていきます。各ボタンの詳細や使用順は画像の通りです。 それでは、CELFのアプリについての動作確認を進めていきましょう。 まずは「FCST管理」シートの「名称取得」ボタンについて確認します。このボタンをクリックする事で「案件名」「使用部材名」列のセルにて、プルダウンで選択肢を表示することが可能になります。以下は「案件名」列を対象にした確認結果となります。 このボタンのクリック前は画像の通りです。 そしてクリック後に改めて確認すると、画像のようにデータの反映が確認できます。 続いて「ID取得」ボタンについて確認します。 クリックすると、画像のように選択した案件名と使用部材名に紐づくそれぞれのIDが表示されます。 そして使用予定数を入力し「登録」ボタンをクリックすることで、「FCST管理」テーブルにデータが登録されます。 このデータと、生産管理システムから連携された各種データにより算出される「予測後在庫数」の計算結果は、「在庫確認」シートの「取得」ボタンを押すと確認できます。 CELFとASTERIA Warpの連携事例 ここではCELFとASTERIA Warpの連携を行い業務の自動化・効率化に成功した事例をご紹介します。 仏壇墓石事業や葬祭事業、生活雑貨・ギフト販売を事業としている株式会社太田屋様ではデータベース管理ソフトを使用したアプリケーションを事業部毎に運用していたため、データの2重入力による人的ミスが懸念されていました。そこで全社で標準化された業務プロセスへ移行し、部門を横断したデータ活用を実現するためにERPを導入しました。そしてERPやPOSシステムが持つデータをリアルタイムで確認するシステムをCELFとASTERIA Warpで作成。各マスターや売上データを自動連携し、大幅な業務効率化を実現しています。 ASTERIA Warp導入の背景や具体的な効果、システム間の概要などはこちらからご確認ください。 最後に 今回はASTERIA Warpを使用し、CELFとERPなどの社内システムの連携を実現しました。また連携元となる各システムはそのまま使用し、必要なカスタマイズは全てCELFとASTERIA Warpを使ってノーコードで行っています。今回のような連携を実現することで、業務効率化を素早く簡単に実現できます。

ASTERIA Warp Cloudlink.gif 2025年05月22日 14時36分

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社link.gif 2025年05月22日 11時24分

トータル・ドキュメントソリューション・アドバイザーとして、「つなぐ、広げる、応える」をコンセプトにお客様の課題解決に取り組みます お客様が抱える多様なビジネス課題に向けて最適なソリューションをご提案します。紙文書の電子化から保管、システム連携まで、お客様の環境に合わせて課題を解決いたします。

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