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配信情報
好酸球数高値COPD、メポリズマブで中等度/重度の増悪低減/NEJM
2025年05月12日 04時00分
インターロイキン-5(IL-5)は好酸球性炎症において中心的な役割を担うサイトカインであり、慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の20~40%に好酸球性炎症を認める。メポリズマブはIL-5を標的とするヒト化モノクローナ…
単純性淋菌感染症、新規抗菌薬gepotidacinが有効/Lancet
2025年05月12日 04時00分
gepotidacinは、細菌のDNA複製を阻害するファーストインクラスの殺菌作用を持つトリアザアセナフチレン系抗菌薬。英国・Birmingham University Hospitals NHS Foundation TrustのJonathan D. C. Ross氏らは「EAGL…
SSRI/SNRIの使用がベンゾジアゼピン依存性に及ぼす影響
2025年05月12日 04時00分
選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)またはセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)の使用とベンゾジアゼピン使用パターンとの関係、両剤併用の経時的変化について、米国・Vanderbilt Univer…
糖尿病予防、メトホルミンも長期効果
2025年05月12日 04時00分
米国糖尿病予防プログラム(DPP)は、2型糖尿病の発症リスクが高い成人3,234人を対象とした3年間のランダム化臨床試験で、生活習慣介入(Intensive Lifestyle Intervention:ILS、食事・運動・体重管理への集中的…
がん診療に携わるすべての人のレベルアップ目指しセミナー開催…
2025年05月12日 04時00分
東京がん化学療法研究会(TCOG)は、第25回臨床腫瘍夏期セミナーをオンラインで開催する。 同セミナーは、がん診療に携わる医師、薬剤師、看護師、臨床研究関係者、製薬会社、CROなどを対象に、治療の最新情報…
医療現場でのコミュニケーションの問題はインシデントの主因
2025年05月12日 04時00分
医療現場でのコミュニケーションの問題は、患者の安全に関わるインシデント(以下、インシデント)の主因であることが、新たな研究で明らかになった。インシデントとは、ニアミスなど患者に実害がなかったものも…
大惨事はがんの診断数を減少させる
2025年05月12日 04時00分
自然災害やパンデミックなどの大惨事は、がんによる死者数の増加につながるかもしれない。新たな研究で、ハリケーン・イルマとハリケーン・マリアが2週間間隔でプエルトリコを襲った際に、同国での大腸がんの診断…
栄養士が調整した医療食の提供は医療費削減に有効
2025年05月12日 04時00分
米国では、栄養を医療の一環としてとらえ、慢性疾患の予防や治療に役立てる目的で栄養士が患者の状態に応じて調整した医療食(medically tailored meal;MTM)を提供する「食は薬(Food is Medicine)」プログラ…
医師も気付けば億り人!? 富裕層・超富裕層は165万世帯
2025年05月09日 10時00分
日本の富裕層・超富裕層の世帯数は165万世帯で、調査開始以降最多となっています。増加の背景には「いつの間にか富裕層」と呼ばれる層の出現があるとされています。これはどのようなものでしょうか?
なぜ鳥居薬品を?塩野義製薬の買収戦略とは
2025年05月09日 10時00分
塩野義製薬が日本たばこ産業の医薬事業の買収を発表しました。今回、同社の社長である手代木氏が会見で語った将来戦略や買収意図について、村上氏の私見を交えながら解説します。
4-7-8呼吸法で禁煙を継続するコツ
2025年05月09日 10時00分
禁煙中にタバコが吸いたくなったら使える呼吸法を紹介します。器具も時間も場所も選ばずにできる方法を患者指導のエキスパート、坂根直樹氏が説明します。
今日は「呼吸の日」です
2025年05月09日 10時00分
日付の語呂合わせから「よりよい呼吸」を考えることを目的に日本呼吸器障害者情報センターが制定。禁煙指導のスライドや呼吸器感染症、関連する研究論文をお届けします。
気管支喘息 第1回 病態と診断
2025年05月09日 09時59分
各科の専門医が薬局の薬剤師のために、病気と処方を教えていくシリーズです。呼吸器科編の講師は、呼吸器科専門医の大藤貴先生。気管支喘息、COPDを、処方例を交えて解説します。専門医ならではの治療戦略の立て方や薬のさじ加減を学ぶことで、処方箋の背景を読み解く力が身につきます。
CT検査氾濫が招く将来のがん、新規がん診断の約5%に!?
2025年05月08日 10時00分
CT検査で用いられるX線は「既知の発がん性物質」として扱われています。検査件数と放射線量データを用いて、具体的な将来の発がん数を予測した研究によると、年間約10万件の発がんリスクが懸念されています。
アトピー性皮膚炎、ステロイドとそれ以外の外用薬はどう使い分…
2025年05月08日 10時00分
2024年に改訂された「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」では、ステロイド外用剤以外の外用薬が記載されています。それぞれの特徴と注意点について、近畿大学の大塚篤司氏が3分で解説。
未来の医師へ、「ガクチカ」面接アドバイス
2025年05月08日 10時00分
夏に行われるマッチング試験に備えて、2人の医学生が病院見学にやって来ました。学生たちに、面接でアピールできる「ガクチカ」について尋ねた中島氏。彼らと話すと、最近の若者の動向も知れて面白いものです。
自ら「後医」となり学ぶ――セルフフィードバックのすすめ
2025年05月08日 10時00分
医師になり20年目を迎える工野氏。研修時代を振り返り、若手医師の皆さんにぜひ伝えたいのが「セルフフィードバック」の重要性です。「後医は名医」といわれますが、自ら「後医」となることを意識するのがポイントです。
ベラパミルによる房室ブロック、心電図はどうなる?
2025年05月08日 10時00分
Ca拮抗薬のベラパミルが過度に作用して房室ブロックが引き起こされた場合、心電図はどのようになるでしょうか?Caチャネルの遮断作用のないピルシカイニドが房室ブロックを起こす理由についても解説します。
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