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【東証:218A】「精密機器」
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企業概要
当社は、特殊な環境に特化したドローン等のハードウェアや、他社が容易に獲得できない狭く、暗く、危険な環境の画像に係る3次元化や画像解析を可能とするソフトウェアの研究開発に取り組んでおります。
特に、当事業年度から開始したSBIR制度による研究開発案件3件、①警察庁の主導する「災害時に生き埋めになった生存者を迅速に捜索するセンシング技術やロボティクス技術の開発」、②国土交通省管轄の「建設施工・災害情報収集における高度化(省力化・自動化・脱炭素化)の技術開発・実証」、及び③国土交通省管轄の「鉄道施設の維持管理の効率化・省力化に資する技術開発・実証」に注力して研究開発活動を行っております。
当社のエンジニアは当事業年度末で26名(臨時雇用者を除く)となっており、上述の研究開発活動等に取り組んだ結果、当事業年度における研究開発費の総額は263,173千円(内、SBIR制度に係る研究開発費は141,588千円)となりました。
なお、当社はインフラDX事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
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