企業兼大株主第一実業東証プライム:8059】「卸売業 twitterでつぶやくへ投稿

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企業概要

 当社グループは、各種機械・器具・部品の販売等を行っておりますが、一部商品につきましては、子会社が開発・設計・製造を行っております。第一実業ビスウィル㈱は外観検査装置・錠剤印刷機を開発・設計・製造しております。

 当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は358百万円であります。

 各セグメントの研究開発活動を示すと、次のとおりであります。

 プラント・エネルギー事業

 当セグメントに係る研究開発費は軽微であるため、記載を省略しております。

 エナジーソリューションズ事業

 当セグメントに係る研究開発費は軽微であるため、記載を省略しております。

 産業機械事業

 当セグメントに係る研究開発費は軽微であるため、記載を省略しております。

 エレクトロニクス事業

 当セグメントに係る研究開発費は軽微であるため、記載を省略しております。

 自動車事業

 該当事項はありません。

 ヘルスケア事業

 錠剤外観検査システムTVIS-NS-GF型においては、印刷に関わるAI検査機能の搭載開発が完了し、お客様への納入実績を作ることができました。本機能は、従来のルールベース画像処理検査とAI検査を効率的に融合することで、より高速かつ高い精度での検査を実現しております。この結果、インクジェット印刷機の普及により印字が微細化する製剤に対して、高精度な検査の提供が可能となります。

 医薬品の検査システムおいては、海外市場拡大に向けた開発にも力を入れております。海外戦略機TVIS-NSR型において海外市場でニーズの高い「錠剤」と「カプセル」という異なる剤型を1台で検査することができる兼用機開発の設計が完了し、これにより海外市場での競争力が格段に上がると見込んでおります。

 また、電子部品市場においては、医薬に先行して市場へ投入したAI検査の改良を継続しており、生産現場における検査精度が向上しております。小型化が進む受動部品に対しては、より高い精度で検査するための準備として、高速画像転送のプラットフォーム開発を進めております。

 当連結会計年度における研究開発費の金額は318百万円であります。

 航空・インフラ事業

 該当事項はありません。

 その他

 当セグメントに係る研究開発費は軽微であるため、記載を省略しております。

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