企業兼大株主東武鉄道東証プライム:9001】「陸運業 twitterでつぶやくへ投稿

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企業概要

 当連結会計年度の設備投資については、運輸事業及びレジャー事業を中心として全体で109,941百万円となりました。

 運輸事業におきまして、鉄道業では、さらなる安全性向上を図るため、とうきょうスカイツリー駅付近、春日部駅付近及び大山駅付近等において高架化工事を進めました。小菅駅、梅島駅及び蒲生駅等に可動式ホーム柵を、豊春駅、江戸川駅及び増尾駅等に固定式ホーム柵を整備したほか、東武アーバンパークラインに新造車両80000系の導入等を行った結果、バス・タクシー業、貨物運送業を含めた運輸事業として、57,377百万円の設備投資を実施いたしました。

 レジャー事業におきまして、ホテル業では、新規ホテル開発に向けて中央区銀座の土地を取得いたしました。その他、レジャー施設の改修等を行った結果、スカイツリー業、遊園地・観光業、スポーツ業、旅行業を含めたレジャー事業として、31,858百万円の設備投資を実施いたしました。

 不動産事業におきまして、不動産賃貸業では、「EQUiA(エキア)竹ノ塚」をオープンしたほか、「新越谷ヴァリエ」をリニューアルいたしました。その他、賃貸施設の改修等を行った結果、不動産分譲業、スカイツリータウン業を含めた不動産事業として、14,185百万円の設備投資を実施いたしました。

 流通事業におきまして、百貨店業では、既存店舗のリニューアル(シーズン改装)を実施いたしました。また、ストア業では、EQUiA竹ノ塚内に「東武ストア竹ノ塚店」をオープンいたしました。その他、店舗改修・改装等を行った結果、その他業を含めた流通事業として、4,759百万円の設備投資を実施いたしました。

 なお、設備投資の金額には、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資も含めて記載しております。

セグメントの名称

前連結会計年度
(百万円)

当連結会計年度
(百万円)

増減額
(百万円)

前年同期比
(%)

運輸事業

60,798

57,377

△3,420

△5.6

レジャー事業

10,033

31,858

21,825

217.5

不動産事業

9,710

14,185

4,474

46.1

流通事業

3,549

4,759

1,210

34.1

その他事業

1,258

1,760

502

39.9

小計

85,349

109,941

24,591

28.8

セグメント間取引消去額

合計

85,349

109,941

24,591

28.8

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