企業兼大株主東急東証プライム:9005】「陸運業 twitterでつぶやくへ投稿

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企業概要

 当社グループ(当社及び連結子会社)では、大規模プロジェクトの推進、事業用資産の増強、施設の改良、サービス向上のための設備投資を行い、当連結会計年度は不動産事業を中心に157,677百万円の設備投資を実施いたしました。なお、設備投資の金額には、ソフトウェア等無形固定資産への投資額も含めて記載しております。

 交通事業では、鉄軌道業において自然災害対策、さらに安心してご利用いただける環境の整備、施設、設備健全性の維持・向上、環境性能の向上、ホームと車両床面の段差・隙間縮小の推進、旅客トイレの整備・リニューアル、東急新横浜線開業に向けた各種工事の実施、目黒線8両編成化による輸送力増強、有料着席サービスの拡充、田園都市線地下区間駅リニューアル工事の実施、東横線都立大学駅外壁の改修工事およびホーム屋根延伸工事の実施等により利便性向上と安全対策のための設備投資を引き続き行いました。また、バス業において車両の新規購入を行う等、事業全体では44,876百万円の設備投資を行いました。

 不動産事業では、当社が「歌舞伎町一丁目地区開発計画」の推進や「BOSCHビル(東京都渋谷区)」の取得を行う等、事業全体では82,708百万円の設備投資を行いました。

 生活サービス事業では、百貨店業、チェーンストア業における既存店舗設備の改装及び改修工事や、ケーブルテレビ事業における通信事業用設備工事等を行い、事業全体では21,949百万円の設備投資を行いました。

 ホテル・リゾート事業では、ホテル業における既存ホテル設備の改修工事等を行い、事業全体では10,110百万円の設備投資を行いました。

前連結会計年度において計画中であった当社及び連結子会社である㈱東急レクリエーション、㈱THM、㈱TSTエンタテイメントの「歌舞伎町一丁目地区開発計画」は、当連結会計年度に工事が完了し、2023年4月14日より「東急歌舞伎町タワー」として営業を開始しております。

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