企業兼大株主ワコールホールディングス東証プライム:3591】「繊維製品 twitterでつぶやくへ投稿

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「未来の当たり前をつくる」 顧客起点で推進するDXの取り組み…link.gif 2024年05月28日

株式会社ワコールホールディングス(本社:京都市、代表取締役社長執行役員:矢島昌明、以下当社)は、経済産業省と東京証券取引所、独立行政法人情報処理推進機構が共同で選定する『デジタルトランスフォーメーション銘柄(以下、DX銘柄)2024』に選定されましたので、お知らせいたします。 「DX銘柄」は、東京証券取引所の上場企業の中から、企業価値の向上につながるDX推進の仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を選定するものです。2024年度は25社が選定されました。当社は、「DX 銘柄」に準ずる「DX注目企業」に2021年から3年連続で選定されていましたが、「DX銘柄」の選定は初めてとなります。当社は、お客さまの“自分らしさ”に貢献できる商品やサービスを継続的に提供できる企業体へ進化するべく、サプライチェーンの再構築や管理基盤の強化を進めており、これらを達成するための戦略として「デジタル技術による顧客との深く広く長い関係性の構築と最適な顧客体験の提供」を掲げており、顧客起点のDXを推進しています。 執行役員グループDX推進担当 兼 ㈱ワコール取締役マーケティング本部長 篠塚厚子のコメント 「このたびのDX銘柄2024の選定を誠に光栄に思います。ワコールではこれからの提供価値を「お客さま一人ひとりの自分らしさをエンパワーメントする」と定義しており、お客さまの『未来の日常』にはどんな『当たり前』があるのか、そこを起点にビジネスを進化させている途中です。今後さらなるDXの推進により、パーソナライズされた顧客体験の提供、LTVの最大化、オープンイノベーションの拡大を進め、お客さま一人ひとりの「自分らしい美・快適・健康」を支えることで、お客さまと深く・広く・長い関係性を構築していきたいと思います。」   ■「DX銘柄」について DX 銘柄とは、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながる DXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を選定することで、目標となる企業モデルを広く波及させ、経営者の意識改革を促すとともに、幅広いステークホルダーから評価を受けることで、DX の更なる促進を図るものです。なお、「DX銘柄」に選定されるためには「DX認定」の取得が必要となっています。当社は2022年に初めて認定を取得し、更新審査を経て、2026年4月末までの適応が認められています。 https://www.wacoalholdings.jp/news/2024/news20240507.html ■DX銘柄選定にあたって評価された当社DXの主な取り組み 中核事業会社である(株)ワコールの取り組みにおいて、従来からの強みである販売員によるコンサルティングサービスに加え、3D計測サービスやアプリを通じ、リアルとオンラインで一貫した満足度の高い顧客体験を提供しています。また、蓄積された3D計測データを自社のサービスやモノづくり、様々な他業種とのオープンイノベーションによる多角化に活用することで、さらなる顧客体験価値を生みだしています。 ① 3D計測サービス「SCANBE」(※1) インナーウェアならではの対面接客のストレスに着目し、顧客体験を「よりストレスフリーに、より自由に」革新した3D計測サービスを2019年5月に開始、約5年間で延べ21万人以上が本サービスを体験しています。2023年5月には自社公式アプリ「WACOAL CARNET(ワコールカルネ)」へのデータ連携を開始し、スマートフォンで閲覧可能としました。お客さまが日常において自分のからだと向き合うことができる体験を提供することで、よりお客さまと深く、長く、繋がることを目指します。 ② 蓄積されたデータの活用 1. サービス 3Dボディデータの分析から開発したカウンセリングサービス「わたしに合うブラ診断」では、3D計測から始まる「自分を知る」顧客体験の価値を強化し、お客さまのタイパを意識した接客と、よりパーソナライズされた商品提案を実施しています。 2. モノづくり 3D計測を通じて取得したデータの分析により、従来のブラジャー設計において常識とされていた情報とは異なる新たな事実の発見がありました。その発見をもとに、より一人ひとりにフィットするパーソナライズ設計された商品を開発しています。 ③ オープンイノベーション (株)三越伊勢丹ホールディングスと協業での、3D計測サービスを活用したアウターリコメンドサービス「Match Palette」の開発、がん研有明病院と乳がん罹患に伴う乳房再建手術の共同研究など、企業や業界の枠を超えた新しい価値の創造につなげています。直近では、(株)TOPPAN、(株)アイシービーと協業し、AIを活用した「わたしを知る骨格診断」(※2)をSCANBE初の有料コンテンツとして開発し、より自社店舗にてサービス提供を開始しています。 (※1)SCANBEは株式会社VRC(本社:東京都八王子市、代表取締役社長:謝英弟)が開発した3Dボディスキャナーにワコールの知見を加えて独自のサービスを開発し、提供を行っています https://www.wacoal.jp/news/newsrelease/202305/release172371.html (※2)「わたしを知る骨格診断」 https://www.wacoal.jp/news/newsrelease/202403/release178365.html ■評価の主なポイント ・3D計測サービスと他業種の最適な商品やサービスをマッチングする「多角化」が加速していて興味深い。 ・中期経営計画でビジネスモデル改革をうたっており、サプライチェーンマネジメントとコスト構造変革を取り組むこと宣言しているが、成長戦略に「顧客視点」をしっかり置いておりその推進力となるものがDXであることが読み取れる。 ・3D計測サービスとしての範疇を超えた、様々な他業種との協業による新たな市場・顧客創造の領域へとビジネスモデルを深化させている点 ★詳しいデータと画像は、こちら でご覧になれます。 (このファイルは、PDFファイルのためアクロバットリーダーが必要です。アクロバットリーダーのダウンロードはこちらから )

基礎体温測定とセルフチェックで働く女性の健康意識が向上 ~基…link.gif 2024年05月22日

オムロン株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長 CEO:辻永 順太、以下オムロン社)と株式会社LIFEM(本社:東京都新宿区、代表取締役:菅原 誠太郎、以下LIFEM社)、株式会社ワコール(本社:京都府京都市、代表取締役社長執行役員:川西 啓介、以下ワコール社)の3社が2023年10月10日より3カ月間行った、基礎体温データと法人向けフェムテックサービスを使った働く女性の健康課題改善支援に関する実証実験及びアンケート結果をお知らせします。 女性は、生涯を通じて女性ホルモンが大きく変化するタイミングやライフイベントによる変化により、健康への影響を受けやすいとされています。昨今、企業では、女性特有の健康課題への認識が高まり、女性がより働きやすい環境づくりや職場でのサポートも積極的になりつつあります。本実証実験では、ワコール社に勤務する女性従業員155名に、毎日の基礎体温測定、個人の状態に合わせた生活アドバイス、オンラインによる医師への健康相談等の機会を企業が提供することで、働く女性の健康課題の改善と健康に対する意識・行動、症状や自身のパフォーマンスがどのように変化するかを検証しました。 ■実証実験の概要2023年10月、155名を対象にヘルスリテラシー向上を目的とした女性の健康セミナーを開催し、実証実験の開始前後にアンケートを行いました。91名が3カ月間継続して「オムロン 婦人用電子体温計MC-652LC」で基礎体温を測定しました。また、ワコール社が提供する女性の揺らぎをととのえ、セルフケアを応援する情報サイト「YOJOY(ヨジョイ)」を活用し、自身で健康増進を図りました。その後、3カ月間測定した基礎体温データと月経周期から、個人の状態に合わせたフィードバックレポートとLIFEM社の法人向けフェムテックサービス「ルナルナ オフィス」を通じて、希望者にオンラインによる医師への健康相談の機会を提供しました。※実証実験の主な結果は、添付ファイルをご参照ください。 実証実験を通じて、基礎体温測定などで自分の体の状態を正しく知り、自分にあった情報サービスや健康相談などの複合的なアプローチにより健康リテラシー、婦人科受診に対する意識が高まり、行動変容が促されたと考えられます。今回の結果は、今後、各社が女性の健康に関する取り組みに活かし、働く女性の健康をサポートしていきます。 ★詳しいデータと画像は、こちら でご覧になれます。 (このファイルは、PDFファイルのためアクロバットリーダーが必要です。アクロバットリーダーのダウンロードはこちらから )

経済産業省「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業」の 実証事業…link.gif 2024年05月20日

株式会社ワコール(本社:京都市、代表取締役社長執行役員:川西 啓介、以下ワコール)は、事業者・生活者ともに開かれた環境でPHR※が繋がり、より豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指して経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」の実証事業者として採択されました。ワコールは、本実証を通して、提供するPHRサービスならびにマーケットの成⻑に寄与し、日本のヘルスケアサービスに貢献してまいります。 ※PHR(Personal Health Record)とは、健康診断結果をはじめとする、体重、血圧、血糖値等の情報やウェアラブルデバイスやセンサー機器等で取得される食事、運動、睡眠等の健康医療情報など ■「3Dボディデータ×PHRデータによるソリューション提案」の概要 ワコールは「一人ひとりの自分らしさや美しさに貢献するために、からだとこころの一番近いところで寄り添い続けること」を企業のミッションとしています。このたび採択された「3Dボディデータ×PHRデータによるソリューション提案」は「未来の当たり前をつくる」というワコールのDX戦略ビジョンのもと、生活者一人ひとりが自分のからだや体調に向き合う健康習慣の提案を行うことで、未来の新たなライフスタイルの実現につなげたいと考え、提案しました。 本提案の目的は、ワコールが提供する3D計測サービス(SCANBE)の利用によって得られる3DボディデータとPHRデータを掛け合わせた情報に基づいて、利用者のニーズ(理想の体型に近づきたい、けがを予防したい、姿勢をよくしたい等)に合ったソリューション(コンディショニング、トレーニング等)を提供するサービスの実現を目指すものです。 ★詳しいデータと画像は、こちら でご覧になれます。 (このファイルは、PDFファイルのためアクロバットリーダーが必要です。アクロバットリーダーのダウンロードはこちらから )

経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定更新link.gif 2024年05月07日

株式会社ワコールホールディングス(本社:京都府京都市、代表取締役社長執行役員:矢島 昌明、以下当社)は、2024年5月1日、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」の認定を更新しましたので、お知らせします。当社は2022年に初めて認定を取得し、このたび更新審査を経て、2026年4月末までの適用が認められました。 DX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が定める「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、経営ビジョンの策定や戦略・体制の整備などDX推進の準備が整っている事業者を国が認定し社会全体でDXを推進していくことを目的に作られた制度です。当社は、2022年5月にDX認定制度における「DX認定業者」として認定され、このたび2024年5月に更新しました。 当社は、お客さまの“自分らしさ”に貢献できる商品やサービスを継続的に提供できる企業体へ進化するべく、サプライチェーンの再構築や管理基盤の強化を進めており、これらを達成するための戦略として「デジタル技術による顧客との深く広く長い関係性の構築と最適な顧客体験の提供」を掲げ、顧客起点のDXを推進しています。 なお、経済産業省と東京証券取引所が選定する『デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄』における『DX注目企業』に3年連続で選定されています。 ■ご参考 ・DX認定制度 認定事業者の一覧 https://disclosure.dx-portal.ipa.go.jp/p/dxcp/top ・2022年5月9日 経済産業省が定める「DX認定事業者」に選定 https://www.wacoalholdings.jp/news/2022/dx.html ・2021年6月7日『デジタルトランスフォーメーション(DX)注目企業2021』に選定 https://www.wacoalholdings.jp/news/2021/dx2021.html ・2022年6月8日『デジタルトランスフォーメーション(DX)注目企業2022』に選定 https://www.wacoalholdings.jp/news/2022/dx2022.html ・2023年6月1日『デジタルトランスフォーメーション(DX)注目企業2023』に選定 https://www.wacoalholdings.jp/news/2023/dx2023.html ★詳しいデータと画像は、こちら でご覧になれます。 (このファイルは、PDFファイルのためアクロバットリーダーが必要です。アクロバットリーダーのダウンロードはこちらから )

新入社員への社長メッセージ(要旨)link.gif 2024年04月01日

株式会社ワコール(代表取締役 社長執行役員 川西啓介)は、本年度41名(※)の新入社員を迎えました。 新入社員への社長メッセージ(要旨)は以下の通りです。 「遠慮せずに、想像力を働かせて、行動しよう」 皆さん、入社おめでとうございます。そして、ワコールを選んでいただきありがとうございます。 入社にあたり、皆さんへの期待を3つお話しします。 1つ目は「謙譲の美徳は必要ない」ということ。礼節を重んじる日本の文化は良い面もありますが、仕事においては、控えめで自分の意見を表明しないことは美徳ではありません。相手に敬意を持ちつつ、しっかりと意思表示することを意識してください。 2つ目は「少し先を想像する」ということ。1人で完結する仕事はありませんので、自身のアウトプットが周りにどのような影響を与えるのかを想像し「今自分は何をすべきなのか」を考えて、業務に取り組んでください。 3つ目は「健康であること」です。心もからだも健康でなければ、どんな仕事も、やりたいこともできません。プライベートとのバランスを取り、自分なりの息抜きをしっかり実践しましょう。自己管理も、ある意味で業務の一つです。 ワコールは80年近い歴史の中で「ブランド力」を培ってきました。「ブランド力」というものは、TV広告を頻繁に流せば、お客さまの中で自然に高まるものではありません。その時代の社員たちが、精一杯知恵を出しながら工夫して、ワコールの価値を高めてきたからこそ、現在の「ブランド力」が存在しています。今、ワコールは次の成長に向けて、変革の只中にあります。皆さんの新しい感性で、大きな未来を一緒に作って行きましょう。 ※ご参考 新入社員人数:合計41名(内訳:事業系18名、販売系18名、クリエイティブ系4名、女子陸上部1名) ★詳しいデータと画像は、こちら でご覧になれます。 (このファイルは、PDFファイルのためアクロバットリーダーが必要です。アクロバットリーダーのダウンロードはこちらから )

強固な情報セキュリティ管理体制を構築し、より信頼されるビジ…link.gif 2024年04月01日

株式会社ワコールホールディングス(本社:京都市、社長:矢島昌明)の特例子会社であるワコールアイネクスト株式会社※(本社:京都市、社長:鳥屋尾優子、以下ワコールアイネクスト)は、情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格「ISO/IEC 27001 :2022 」および、プライバシー情報マネジメントシステムの国際標準規格「ISO/IEC 27701 :2019 」認証を取得いたしました。 ※ワコールアイネクストは、すべての人が自分らしく活躍できる社会の実現を目指し、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を標榜するワコールホールディングスの特例子会社で、障がいを持つメンバーの可能性をひらく活躍機会の創出と雇用促進を目的として2018 年2 月1 日に設立しました。2018 年12 月19 日付で厚生労働大臣(公共職業安定所長)より障害者雇用促進法に定める特例子会社の認定を受けています。 ワコールアイネクストは、株式会社ワコールを中心とする発注元企業の生産性向上およびオフィス環境の整備のためのビジネスサポートサービスを提供しています。これまで、受託業務の種類や量を拡大しつつ、障がいを持つメンバーの能力が発揮しやすい環境整備を行うことで雇用の拡大を図ってまいりました。 このたび、ワコールアイネクストが提供するサービスの情報管理における機密性や安全性に関わる、社内情報セキュリティの管理体制を体系化し、組織として維持・運用する仕組みを構築・管理する手段として、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMSISMS)の国際標準規格「ISO/IEC 27001 :2022 」およびプライバシー情報マネジメントシステムの国際標準規格である「ISO/IEC27701 :2019 」の認証を、2024 年2月16 日付で取得いたしました。今後も、ワコールアイネクストの「持てる力を最大限に発揮し、成長し続けることができる社会を創る」という経営理念のもと、お客さまが安心してご利用いただけるサービスの提供に努めるとともに、ワコールグループの生産性向上に貢献する事業活動を展開してまいります。また、今回の認証取得をきっかけにして、今後はワコールグループ傘下の企業のみならず外部へのサービス提供拡大を目指し、障がいを持つメンバーの可能性をひらく活躍機会の創出をさらに促進していきます。 【代表取締役社長 鳥屋尾よりメッセージ】 今後は、グループ企業へのサービス提供にとどまらず、強固な情報セキュリティ・個人情報保護を求められる新しいお客さまとのお取引を目指し、より信頼されるビジネスサービスを継続的に提供できるよう、情報セキュリティ管理システムの運用と継続的な改善に取り組みます。 IS801726/ISO27001 PM801727/ISO27701 ★詳しいデータと画像は、こちら でご覧になれます。 (このファイルは、PDFファイルのためアクロバットリーダーが必要です。アクロバットリーダーのダウンロードはこちらから )

ワコール・アイシービー・TOPPANが共同開発。 ワコール3D計測サ…link.gif 2024年03月13日

株式会社ワコール(本社:京都府京都市、代表取締役社長:川西啓介)、株式会社アイシービー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:二神弓子)、TOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:齊藤昌典)は、セルフの3D計測でAIによる骨格タイプ判定が受けられる[SCANBE(スキャンビー)]の新サービス『わたしを知る骨格診断』を共同で開発しました。本日より[SCANBE]旗艦店である東急プラザ表参道原宿にて提供を開始します。 ワコールが2019年5月より開始し延べ約21.1万人(※1)に体験いただいている3D計測サービス[3D smart & try(スマート アンド トライ)]は、計測をきっかけに自分と向き合い、お客様それぞれが“ありたい自分”でいることに寄り添うブランド[SCANBE]へ順次生まれ変わります。 『わたしを知る骨格診断』は、自身の骨格に基づいたお洋服選びが主流となる中、骨格タイプやからだの特徴を知ることによって自分らしさを表現するサポートをしたいという想いから開発。3Dボディスキャナーを用いた3秒のセルフ計測により、従来の3D計測結果に加えて、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプからなる骨格診断の結果がわかります。さらにパーツごとの特徴を示したからだ分析、おすすめのお洋服サイズなど計測データをもとにパーソナライズされたデータや、骨格タイプに応じたファッションアドバイスも確認できます。料金は3,500円(税込)、一部予約制のサービスで、今後[SCANBE]店舗にて順次サービス提供予定です。 なお、ワコールは顧客体験設計と3D計測サービスの提供、アイシービーは代表を務める二神弓子が開発した独自の骨格診断メソッドに基づいた監修、TOPPANは骨格診断の判定及び骨格タイプに紐づくお客様一人ひとりのからだの特徴分析を行う「3D骨格診断AI」(※2)サービスの開発を担っています。 (※1)2019年5月~2023年12月の延べ計測者数(ワコール調べ) (※2)「3D骨格診断AI」は、TOPPANホールディングス株式会社が商標登録出願中です。 [SCANBE]公式サイト:https://www.wacoal.jp/scanbe/ 『わたしを知る骨格診断』特設ページ: https://www.wacoal.jp/scanbe/service/index.html?kokkaku_shindan#scanbe__service__content--03 ★詳しいデータと画像は、こちら でご覧になれます。 (このファイルは、PDFファイルのためアクロバットリーダーが必要です。アクロバットリーダーのダウンロードはこちらから )

ワコールグループ 組織改編と人事異動のお知らせlink.gif 2024年03月01日

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「使いきりインナー」などのインナーウェアを無償提供link.gif 2024年01月16日

令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された方とそのご家族、関係の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 株式会社ワコールでは、能登半島地震により甚大な被害が発生した被災地に対して、災害義援金の提供に加え、物資支援を行っています。このたび、被災された皆さまへの追加支援として「使いきりインナー」の無償提供を実施することを決定し、当社に対して直接のご要望をいただいた自治体やボランティアグループへの発送を開始しました。「使いきりインナー」をはじめとするインナーウェアの提供をご希望の自治体および被災された方々の支援活動を行うNPO・ボランティアグループなどがございましたら、下記までお問い合わせください <「使いきりインナー」など物資支援のお問い合わせ先> ワコールお客様センター フリーダイヤル 0120-307-056 (営業時間:9:30-17:00 ※土・日・祝日・年末年始をのぞく) 被災された皆さまに一日も早く平穏な生活が戻ることを祈念するとともに、一層の支援に尽力してまいります。 ★詳しいデータと画像は、こちら でご覧になれます。 (このファイルは、PDFファイルのためアクロバットリーダーが必要です。アクロバットリーダーのダウンロードはこちらから )

年頭挨拶link.gif 2024年01月05日

本年もよろしくお願い申し上げます。 当社 代表取締役 社長執行役員 矢島昌明、ならびに株式会社ワコール 代表取締役 社長執行役員 川西啓介による ワコールグループ従業員向け『2024年 年頭挨拶 (要旨) 』を、下記の通りお知らせします。 過去の習慣に囚われず、お客さまの期待に応えるために粘り強く行動しよう ワコールグループでは昨年11月に中期経営計画を見直しました。今年はその方針のもと、各国の役員・従業員が一丸となって、お客さまをはじめとするすべてのステークホルダーの期待に応える「行動」の一年となります。 引き続き、外部環境は想定を上回る速さで変化していきます。今までと同じ意識や習慣で仕事をしても、この変化に対応することはできません。これまでのワコールには、前例に倣ったり問題を先送りにしたりする文化がありました。ぜひ今年は、「皆さんの日々の活動が、お客さまにとっての価値にどう繋がるか」という視点を最優先に、改善の行動を進めていきましょう。 改革の実行段階において、上手く進まないことが出たとしても、少しずつ前に進むことが重要です。上手くいかないことがあるなら、やり方を変えて取り組んでみてください。失敗を成功までの過程ととらえ、困難に直面してもあきらめず、成功するまで粘り強く取り組んでいきましょう。 株式会社ワコールホールディングス 代表取締役 社長執行役員 矢島昌明 お客さまの変化を想像し、ひとりひとりが連帯感を持ってスピーディーに行動しよう 昨年11月に見直した中期経営計画では、これからのワコールの提供価値を「自分らしさをエンパワーメントすること」と定義しました。この提供価値を実現するためにも、ビジネスモデル改革に本格的に着手するこの一年は、将来の基盤を固める重要な期間となります。 皆さんに意識してほしいのは、「現実感を持ってお客さまの変化を想像し、個人や組織が連帯感を持って進める」ということです。各部門や個人の目標をしっかりと見定めたうえで、現状からどのような課題を克服しなければならないのか想像してください。会社全体の成果は、一人ひとりが担っている役割を実行した結果の「集合体」です。昨年以上に連帯感を意識し、互いに協力する姿勢を持ちながら実行できれば、個々で取り組む以上の成果に結びつき、それがお客さまに提供できる価値へとつながっていくはずです。 外部環境の不確実性も高く、計画通りに進めることが難しい場面も多く出てくると予想されますが、挑戦を繰り返し、PDCAサイクルを高速で回転させながら、スピード感を持って変化へ対応する一年にしたいと思います。一緒に頑張りましょう。 株式会社ワコール 代表取締役 社長執行役員 川西啓介 ★詳しいデータと画像は、こちら でご覧になれます。 (このファイルは、PDFファイルのためアクロバットリーダーが必要です。アクロバットリーダーのダウンロードはこちらから )

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