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企業概要

 当社グループにおけるサステナビリティに関する対応は、経営方針やCSR方針のもと次のとおり取組んでおります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1) ガバナンス

当社グループでは、気候変動を含む環境・社会課題ならびに人材の多様性の確保を含む人材の育成を経営上の重要事項として捉え、必要に応じて取締役会において議論し、経営戦略やリスク管理に反映しております。2022年10月にはカーボンニュートラルプロジェクトを発足し、代表取締役副社長がCO2排出量ゼロの達成に向けた取組みの最高責任を担っております。CO2排出量については、2022年度は7月に特定事業者として省エネ法における定期報告書並びに中長期計画書を作成・提出し、サステナビリティ報告書(FULUHASHI EPO REPORT2022)においても情報開示を実施しております。上記の取組みにおける重要な事項については経営会議や取締役会へ内容を報告しております。

(2) 戦略

 当社グループは環境経営方針を定め、地球温暖化をはじめとする環境保全への取組みを重要な経営課題のひとつに位置付けており、地球環境にやさしい再生可能エネルギーの供給を目的として、国内2か所でバイオマス発電事業に参画しています。また、2022年10月に代表取締役副社長を責任者とするカーボンニュートラルプロジェクトを発足し、CO2排出量ゼロの達成時期及び達成に向けた活動について取組んでおります。

また、多様な人材が活躍できるダイバーシティ&インクルージョンの実現に向け、多様性確保に向けた取組みを進めていきます。

(3) リスク管理

 当社グループは、地震や台風等の自然災害、業務災害、機密情報漏洩等の様々なリスクに対応するため、「リスク管理規程」を制定し、リスク管理体制の整備及びリスクの予防に努めております。経営上の重大なリスクへの対応方針、その他リスク管理の観点から重要な事項については、代表取締役社長を委員長とするコンプライアンス委員会等において十分な審議を行うほか、特に重要なものについては取締役会において報告するものとしております。

また、コンプライアンス委員会において、グループ横断的なコンプライアンス・リスクに対応し、リスクの識別及び検討を行うとともに、毎年リスクの洗い出しを行っております。

(4) 指標及び目標

当社グループのサステナビリティに関する指標及び目標は現時点で設定しておりませんが、2022年10月に代表取締役副社長を責任者とするカーボンニュートラルプロジェクトを発足し、CO2排出量ゼロの達成時期及び達成に向けた活動について検討しております。

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