当期の設備投資につきましては、ロボットの生産能力増強のため、筑波地区において既存工場の改修や完成品倉庫の建設等を進めました。また、増産体制構築のための製造設備の導入を進めました。これらのほか、製造の合理化およびサービス体制の強化等のためのその他の投資を含め、将来の成長に向けた投資を行いました。 当期における設備投資総額は、53,095百万円となりました。