企業ニイタカ東証スタンダード:4465】「化学 twitterでつぶやくへ投稿

  • 早わかり
  • 主な指標
  • 決算書
  • 株価
  • 企業概要
  • 企業配信情報
  • ニュース
  • ブログ
  • 大株主
  • 役員
  • EDINET
  • 順位
  • 就職・採用情報

企業概要

 当社グループは、経営理念「四者共栄」のもと、企業の社会的責任を果たすため、以下のテーマを重要課題(マテリアリティ)としてサステナブル経営を推進しております。

E(環境) 先進的な目標を掲げ、環境保全の取り組みレベルを向上

・気候変動対応

・サーキュラーエコノミーの推進

S(社会) 当社の強みを活かして社会課題を解決し、人々が安心して暮らせる社会の実現に貢献

・清潔で衛生的な環境・習慣づくり

・安全・安心で豊かな食生活のサポート

・人権の尊重

・人材開発、人材投資の強化

G(ガバナンス) ガバナンスの強化

(1)ガバナンス

 当社グループでは、重要課題の解決に向け、社長執行役員を委員長とするサステナビリティ推進委員会を設置しております。サステナビリティ推進委員会では、マテリアリティの特定、環境目標の設定、TCFD提言に基づくシナリオ分析など、中長期的なESG課題への対応方針や取り組み計画等を審議しております。ここで審議した内容は、定期的に取締役会へ報告、提言を行っております。これにより、取締役会の監督が適切に行われる体制を確保しております。

(2)リスク管理

 リスク管理方針に基づき、サステナビリティ推進委員会は、リスクを所管する関連各部署と協議し、全社的なリスクと機会の洗い出し、重点管理リスクの特定などを四半期ごとに行っております。

 特定された重点管理リスクについては、リスク管理統括責任者がリスクを所管する関連各部署や国内連結子会社と協議し、重点管理リスクごとにリスク対策を策定、実施しております。

 また、活動状況については、定期的にサステナビリティ推進委員会から取締役会へ報告、提言を行っております。

(3)戦略

①気候変動 (TCFD提言への取り組み)への対応

 複数のシナリオを用いて当社グループに関連する気候変動のリスクと機会(短期・中期・長期※)が事業、戦略に及ぼす影響を特定し、その対策立案と実施に取り組んでおります。財務影響評価については、今後、検討してまいります。

 なお、当社グループでは、対応方針のひとつである再生可能エネルギーの利用拡大を進め、つくば工場、びわ湖工場の使用電力をCO2フリー電力に切替し、スコープ2のGHG排出量削減に努めております。

 ※短期(3年以内) 中期(3年~10年) 長期(10年以上)

●気候変動リスク、機会への対応方針一覧

リスク・機会の種類

顕在化

時期

事業への

影響度

対応方針

移行リスク
(1.5~2℃シナリオで最も顕在化すると想定)

炭素税等の導入

中期~

長期

・再生可能エネルギーの利用拡大

・製造プロセス、設備見直しによる省エネルギー化

環境配慮を優先する顧客行動

中期

・環境配慮型製品の開発

気候変動対応の取り組み遅れによる企業ブランド低下

中期

・気候変動対応に関する情報開示の充実

・再生可能エネルギーの利用拡大

リスク・機会の種類

顕在化

時期

事業への

影響度

対応方針

物理リスク
(4℃シナリオ等で最も顕在化すると想定)

気候災害激甚化によるサプライチェーンの寸断、工場の操業停止

中期

・各拠点におけるBCPの継続的見直し

平均気温上昇による労働環境悪化

短期~

中期

・冷房設備の増強

・生産設備の自動化による省人化

植物由来原料に関する供給量の不安定化

短期~

中期

・調達ルートの多様化

機 会

省エネルギーに貢献する製品に関する要望の高まり

中期~

長期

・環境配慮型製品・サービスの拡大

低炭素製品に関する要望の高まり

中期

・再生可能エネルギーによる生産

新興感染症の発生増加

中期~

長期

・消毒薬に関する研究開発の促進

 なお、シナリオの設定およびリスクと機会の抽出と評価にあたっては環境省資料、国際機関資料(IEA、IPCC)等を参照しております。

②人的資本経営の推進

 当社グループは、自律性を備えた人材が集まり、「四者共栄」の理念のもと多様な価値観が活かされる組織であることによって、継続的な企業価値向上を推し進めてまいります。

 人的資本経営を推進するにあたり、人材の育成に関しては、常に高い目標意識とモチベーションを保持し自主的に業務を遂行できる人材を育成することを方針としております。また、社内環境整備に関しては、多様な人材が活躍できる制度づくりを通して、一人ひとりが働きがいを感じる環境を創出することを方針としております。

(4)指標及び目標

①気候変動

・優先度の高い課題であるスコープ1、スコープ2のGHG排出量について、2030年度に50%削減を目標としております(2017年度比)。スコープ3については、GHG排出量の削減に向けて、排出量の把握に努めております。

・上述以外の気候変動リスク、機会への対応方針に関する指標及び目標ついては今後、検討してまいります。

②人的資本経営

区分

指標

目標

実績

2023年5月期

幹部社員育成

幹部候補育成研修修了者数

2025年5月期までに25人以上

6

従業員の能力向上

基礎研修年間受講数

(1名あたり平均)

2講座/人・年以上

2.8

講座/

人・年

女性活躍推進

女性の管理・監督職比率

2030年5月期までに10%以上

2

ワークライフバランスの向上

育児休業取得率

2025年5月期までに100%

56

PR
検索