トヨタ自動車
【東証プライム:7203】「輸送用機器」
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企業概要
トヨタでは、投資効率の向上をはかりつつ、環境問題などの社会的要請に対応する新技術・新製品への設備投資や設備更新などの生産関連設備投資および販売関連ほかへの設備投資を実施しています。当連結会計年度の設備投資(使用権資産は含みません。)の内訳は、次のとおりです。
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| 当連結会計年度 |
| 前期比 | ||
自動車事業 |
| 1,992,097 | 百万円 |
| 7.2 | % |
金融事業 |
| 41,852 |
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| △15.6 |
|
その他の事業 |
| 100,941 |
|
| △2.2 |
|
合計 |
| 2,134,890 |
|
| 6.2 |
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リース用資産(外数) |
| 3,847,813 |
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| 34.2 |
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自動車事業では、当社において663,172百万円の設備投資を実施しました。また、連結子会社においては、国内では、主に新技術・新製品への設備投資を実施し、主な子会社としてプライムプラネットエナジー&ソリューションズ㈱において64,375百万円、トヨタ車体㈱において35,206百万円、トヨタ自動車九州㈱において26,570百万円等の設備投資を実施しました。海外では、主に新製品の投入のための設備投資を実施し、主な子会社として、トヨタ バッテリー マニュファクチャリング㈱において338,701百万円、トヨタ モーター マニュファクチャリング ケンタッキー㈱において52,747百万円、ブラジルトヨタ㈲において45,807百万円等の設備投資を実施しました。
金融事業では、トヨタ モーター クレジット㈱など国内外の金融子会社において41,852百万円の設備投資を実施しました。
その他の事業では、当社および国内外の子会社において100,941百万円の設備投資を実施しました。
リース用資産については、トヨタ モーター クレジット㈱においてオペレーティング・リースの対象となる車両の取得により2,780,887百万円の設備投資を実施しました。
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