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【東証プライム:7725】「精密機器」
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企業概要
当社グループの市場競争力の核は、技術開発であるため、積極的な研究開発投資を行い、多くの人材を研究開発分野に投入し先端技術の蓄積と製品開発に取り組んでおります。当連結会計年度における研究開発費総額は59百万円(IoT関連事業32百万円及びインダストリー4.0推進事業27百万円)であり、各セグメントの研究開発の成果は次のとおりであります。
(IoT関連事業)
・次世代光源装置
・ローエンドモデル光源装置
・共同開発型瞳モジュール
(インダストリー4.0推進事業)
・振動モニタリングアプリ
・加振装置
・AⅠ画像処理装置
・歯車粗さ測定機
・SiCレーザダイシング装置
当社グループの研究開発施設は日本にあり、研究開発に関する情報はクライアントと直接交換しながらアイデアを創出し、研究開発活動を行っております。また、開発した新装置は、そのままクライアントに有償で納品される場合もあります。
IoT関連事業では、引き続きイメージセンサメーカーのニーズに沿った光源装置及び瞳モジュールの開発や、製品の付加価値を向上させるための開発を行っております。また、新規顧客開拓のため、ローエンドモデルやセンシング向け等、幅広いラインナップの装置開発も重要になると考えております。
インダストリー4.0推進事業では、中長期的な成長を見据えた既存製品の改良及び新製品の開発を推進しております。
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