企業アジュバンホールディングス東証スタンダード:4929】「化学 twitterでつぶやくへ投稿

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企業概要

 当社グループは、化粧品の商品企画、研究開発、販売及びこれに附帯するサービス業務を営む単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

(1)研究開発体制

 当社グループにおける研究開発体制は、商品開発本部の商品企画部および研究開発部を中心に、営業本部をはじめとする関係部門、製造委託会社、研究支援を行うコンサルティング会社と連携し、スピードと効率性を重視した研究活動を推進しております。また、大学やベンチャー企業などの外部研究機関と連携した共同研究および原料開発も積極的に実施しており、専門性と先進性を取り入れた価値創出を図っております。

(2)研究開発方針

 当社グループは、「消費者が肌や髪本来の美しさを引き出すことができる、より高品質で安心・安全なアジュバン化粧品の開発」を基本方針として掲げております。研究開発活動においては、市場動向や顧客接点から得られる生活者インサイトを重視し、感性・感情ニーズにも応える新しい価値の創造を志向しております。単なる製品機能だけでなく、生活者のライフスタイルや意識変化をとらえた提案型の商品づくりを推進し、技術に裏打ちされたカウンセリング型販売(技術連動型店販)との連動により、ブランドの持続的成長を図っております。また、永遠の願いである「いつまでも若々しく、健やかに」を叶えるべく、加齢による肌や毛髪のトラブル、紫外線や過乾燥等私たちを取り巻く環境に対応するデイリーユース商品とプロフェッショナルユース商品(業務用商品)の開発、商品の特性を活かす技術やノウハウの開発にも積極的に取り組んでおります。

 当社グループは工場を持たないファブレス企業として自社で商品企画や開発を行っており、自社の強みとコンセプトに特化した高機能で高品質な商品開発を迅速に行うことを目的とし、旧・品川研究所(東京都品川区)を移転した新・東京研究所(東京都中央区)ではヘアケア商品を中心に、中央研究所(神戸市中央区)ではヘアカラー商品およびスキンケア商品を中心に、自社処方化を精力的に進めております。

 また、中央研究所では基礎研究にも注力しており、ヒト皮膚線維芽細胞や表皮角化細胞などを用いた細胞評価系の確立、ならびに遺伝子発現解析やタンパク質解析などの種々の解析手法により、素材の機能性や作用機序の解明を図り、新しい価値の創出を目指した研究を推進しております。

(3)研究開発活動の成果

 当社グループは、美と健康を通じてすべての人に夢と感動をお届けすることを目的としております。

 昨年度の新商品発売(リニューアル品を含む)実績として、株式会社アジュバンコスメジャパンより「あらう、うるおす、ととのえる」のシンプルな3ステップを基本に、肌質や使用感に合わせて“しっとりライン”と“さっぱりラインから選べる新スキンケアブランド「TOUQU to tone(トーク トゥ トーン)」を2024年4月に発売いたしました。本ブランドは、「素肌ととのう キレイはぐくむ」をコンセプトに、角質層を守る美肌菌やセラミドに着目し、肌が本来持つ“うるおう力”“守る力”を引き出します。

 また、MELECT(ミレクト)ブランドよりパウダー状美容液「Frevi(フレヴィ)」を2024年10月に発売いたしました。本品は、ビタミンCをパウダー状のまま高濃度で配合し、お手入れの都度、手元で混ぜて使用します。当社の既存スキンケア商品と組み合わせて使用いただくことで、多様な肌悩みに応じたパーソナライズケアへの対応を実現しました。

 さらに、当社取引先様からの強いご要望と日頃のご愛顧にお応えし、継続使用を希望される愛用者様に、よりご満足いただけるよう、「KASUI プレミアムエッセンス(店販品)」の増量タイプを期間・数量限定で発売いたしました。

 このように、当社グループでは研究開発部をはじめ各部門が一体となって商品開発と研究を行っております。以上の結果、当連結会計年度における研究開発費は146百万円であります。

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