企業兼大株主フルッタフルッタ東証グロース:2586】「食品業 twitterでつぶやくへ投稿

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企業概要

 当社は、フルッタアサイーブランドの強化及びアサイーの再認知を主たるテーマとし、研究開発に取り組んでおります。各商品の原料別に強調できる栄養素に注力し、分析を進めております。

 当事業年度の主な研究内容と開発商品は次のとおりであります。なお、当社は、輸入食品製造販売事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載はしておりません。当事業年度の研究開発費総額は、20,328千円であります。

1.アサイーの機能性研究

 アサイーは「森の血液※1」。

 代替肉の品質改善目的のアサイーを用いた特許出願

 代替肉品質改善剤を目的としたアサイーを用いた有効成分に関する特許出願を行いました。

 この発明により、アサイーはフルーツや嗜好品に留まらない「一般食材」として発展する可能性が見いだされ、用途が飛躍的に拡大することを目的としております。

2.アサイーをはじめとするアマゾンフルーツピューレ販売強化への取組み

① アサイーをはじめとするアマゾンフルーツの原料の栄養素や機能を多くの方に知っていただき、ご提案させて頂く機能を開発本部内に導入致しました。

 最適な使用方法を研究し、メニュー開発を行っております。

② アサイーピューレやアサイーオイル、クラリファイなどの新たな栄養訴求ができるよう、詳細な栄養成分の分析を進めております。

 また、その他アマゾンフルーツも同様に進めて行く予定です。

3.飲むスイーツを販売

 2022年12月15日(木)より、香港発祥のマンゴードリンク「「楊枝甘露(ヨンジーガムロ)」を販売開始いたしました。

 フルッタフルッタによるボトルタイプの日本での楊枝甘露の本格販売は、今回が初めての試みとなります。

 フルッタフルッタの楊枝甘露は、HPP製法を用いて加工しております。フルーツの栄養分を保持しつつ、美味しさと鮮度にこだわり、香料や濃縮還元果汁などは一切不使用となっております。飲むスイーツでもある楊枝甘露はそのままでもお楽しみいただけますが、冷凍して濃厚なマンゴーアイスにしたり、ミルクやヨーグルトと割って楽しむこともできるため、アレンジレシピ等の開発も、開発部門にて行っております。

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