他社比較
日本精工 企業概要
当社グループは、事業の持続的成長、競争力の向上、新技術への開発投資を戦略的に行うことを基本方針としています。
当連結会計年度では、経済社会活動が正常に動き出したものの、半導体等部材の供給不足、原材料の上昇などにより先行きは依然不透明な状況にありますが、当社のコアバリューである「安全・品質・環境・コンプライアンス」に関する案件や、生産性向上及び設備更新、更にはIoT関連及びDX推進などに対し62,085百万円(対前期+9,773百万円)の設備投資を行いました。
産業機械事業では、生産性向上・設備更新及びBCP対策での生産移管などに28,972百万円(対前期+6,740百万円)の投資を行いました。自動車事業では、生産性向上及び設備更新に加え、新技術・新製品開発などに29,463百万円(対前期+6,008百万円)の投資を行いました。
セグメントの名称 | 2023年3月期 設備投資額(百万円) | 設備等の主な内容・目的 |
産業機械 | 28,972 | 生産性向上・設備更新、安全・品質・環境・BCP対策等 |
自動車 | 29,463 | 生産性向上・設備更新、新技術・新製品開発、 安全・品質・環境・BCP対策等 |
その他 | 3,649 | 鋼球工場等 |
合計 | 62,085 |
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