リョービ
【東証プライム:5851】「非鉄金属」
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企業概要
当社グループ(当社及び連結子会社)では、資金の全体的、効果的な配分や、利益計画、キャッシュ・フローを考慮した設備投資を行っています。当連結会計年度の設備投資の内訳は、次のとおりです。
セグメントの名称 |
| 当連結会計年度 |
| 前期比 |
ダイカスト |
| 16,319百万円 |
| 33.1% |
住建機器 |
| 484 |
| 223.0 |
印刷機器 |
| 92 |
| △90.5 |
ダイカスト事業においては、国内では新規製品の対応及び既存設備の維持更新などのために11,113百万円の設備投資を行いました。主要な設備としては、当社のダイカスト金型、ダイカスト製品加工設備などが挙げられます。また、海外では新規製品の対応及び既存設備の維持更新などのために5,205百万円の設備投資を行いました。主要な設備としては、在外子会社であるリョービダイキャスティング(USA),INC.、リョービダイキャスティング(タイランド)CO.,LTD.及び利優比圧鋳(大連)有限公司のダイカスト製品鋳造設備及び加工設備などが挙げられます。
住建機器事業においては、生産能力増強などのため484百万円の設備投資を行いました。主要な設備としては、当社の生産設備などが挙げられます。
印刷機器事業においては、生産体制合理化などのため92百万円の設備投資を行いました。主要な設備としては、国内子会社であるリョービMHIグラフィックテクノロジー㈱の生産設備などが挙げられます。
所要資金については、自己資金及び金融機関からの借入によっています。
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