JRC
【東証グロース:6224】「機械」
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企業概要
(株式取得による連結子会社化、孫会社化)
2024年6月 当社が中村自働機械株式会社(本社:埼玉県草加市、資本金:10百万円、代表取締役社長:中村
康信)を完全子会社化する株式譲渡契約を締結
2024年9月 当社子会社のJRC C&M株式会社が向井化工機株式会社(本社:神奈川県横浜市、資本金:
36百万円、代表取締役社長:向井一人)を当社孫会社化する株式譲渡契約を締結
2024年9月 当社が株式会社高橋汽罐工業(本社:神奈川県横浜市、資本金:10百万円、代表取締役社長:高
橋徹)を完全子会社化する株式譲渡契約を締結
2024年9月 当社が三好機械産業株式会社(本社:香川県東かがわ市、資本金:10百万円、代表取締役社長:
三好千代)を完全子会社化する株式譲渡契約を締結
詳細は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
(株式取得による持分法適用関連会社化)
2024年12月 当社がInternational Foundry Machinery Co., Ltd.(本社:タイ王国サムットプラカーン県、
資本金:15百万THB、代表者:福吉敦)を持分法適用関連会社化する株式譲渡契約を締結
(1) 株式取得の目的 |
当社は1961年の創業以来、屋外用ベルトコンベヤ部品の設計・製造・販売を事業の主軸として展開してまいりました。近年は、「製品(モノ)」の提供に留まらず、実際にエンドユーザーの現場に入り込み、コンベヤ搬送設備の点検・工事業務をはじめとするメンテナンス、ソリューションなどの「サービス(コト)」にも注力しています。また、当社はコンベヤ事業の海外展開を重要な成長戦略とし、東南アジア諸国への製品輸出等、事業領域の拡大に取り組んでいます。 一方、IFMは鋳造業の総合商社である株式会社ツチヨシ産業(本社:広島県広島市、代表取締役社長:九十九 慧典、以下「ツチヨシ産業」)のタイ国内グループ会社であり、主に自動車・農業関連などの鋳造業界向けにシェルコアマシンの製造・販売・メンテナンスを行う東南アジアNO.1のシェルコアマシンメーカーです。約20年にわたり、日本で培った技術をタイで継承し、高品質なサービスを提供しています。 |
(2) 株式取得の相手先の名称 |
Tsuchiyoshi Industry (Thailand) Co., Ltd., |
(3) 持分法適用関連会社の名称、事業内容、規模 |
被取得企業の名称 : International Foundry Machinery Co., Ltd. |
事業の内容 : シェルコアマシンの製造・販売・メンテナンス |
資本金の額 : 15百万THB |
(4) 株式取得の時期 |
2024年12月3日 |
(5) 取得した株式数及び取得後の持分比率 |
取得した株式数 : 73,500株 |
取得後の持分比率 : 49.0% |
取得価額 : 15百万THB |
(6) 支払資金の調達方法及び支払方法 |
自己資金 |
(吸収合併)
2024年3月 当社子会社のJRC C&M株式会社を存続会社、東陽工業株式会社(本社:福島県本宮市、
資本金:40百万円、代表取締役社長:齋藤久男)を消滅会社とする吸収合併契約を締結
(1)合併の目的
本合併により、両社の経験・技術・ノウハウの融合、双方の顧客基盤を活用したクロスセル等によるシナジー
創出を経営統合により加速し、収益力の強化及び経営の効率化を図ること等を目的としております。
(2)合併の方法
JRC C&M株式会社を存続会社とし、東陽工業株式会社を吸収合併消滅会社とする。
(3)合併に際して発行する株式及び割当
東陽工業株式会社は、JRC C&M株式会社の完全子会社であるため、本合併に際し、株式その他一切の
対価の交付及び割当はありません。
(4)合併の期日
2024年3月1日
(5)引継資産・負債の状況
流動資産 | 188,160 千円 |
固定資産 | 338,788 |
資産合計 | 526,949 |
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流動負債 | 230,366 |
固定負債 | 276,094 |
負債合計 | 506,460 |
(6)吸収合併存続会社となる会社の概要
資 本 金 10百万円
事業内容 各種コンベヤの設計・製造・販売・メンテナンス
2024年12月 当社を存続会社、三好機械産業株式会社(本社:香川県東かがわ市、資本金:10百万円、代表取
締役社長:三好千代)を消滅会社とする吸収合併契約を締結
(1)合併の目的
本合併により、両社の技術の組み合わせによる高付加価値化と経営資源の有効活用や組織運営の効率化など、
お客様への提供価値の最大化を図ること等を目的としております。
(2)合併の方法
株式会社JRCを存続会社とし、三好機械産業株式会社を吸収合併消滅会社とする。
(3)合併に際して発行する株式及び割当
三好機械産業株式会社は、株式会社JRCの完全子会社であるため、本合併に際し、株式その他一切の
対価の交付及び割当はありません。
(4)合併の期日
2024年12月1日
(5)引継資産・負債の状況
流動資産 | 100,523 千円 |
固定資産 | 23,226 |
資産合計 | 123,790 |
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流動負債 | 25,916 |
固定負債 | 3,861 |
負債合計 | 29,777 |
(6)吸収合併存続会社となる会社の概要
資 本 金 131百万円
事業内容 コンベヤ部品の設計・製造・販売及びコンベヤ設備の運用改善・メンテナンス
ロボットを活用した自動設備などの設計・製造・販売
2025年3月 当社を存続会社、株式会社大成(本社:福岡県北九州市、資本金:17百万円、代表取締役社長:
浜口稔)を消滅会社とする吸収合併契約を締結
(1)合併の目的
本合併により、ここ近年需要に伸びがある化学プラント・水処理プラント向けの老恒久化更新案件についての
体制強化と経営資源の有効活用や組織運営の効率化など、お客様への提供価値の最大化を図ること等を目的と
しております。
(2)合併の方法
株式会社JRCを存続会社とし、株式会社大成を吸収合併消滅会社とする。
(3)合併に際して発行する株式及び割当
株式会社大成は、株式会社JRCの完全子会社であるため、本合併に際し、株式その他一切の対価の交付
及び割当はありません。
(4)合併の期日
2025年3月1日
(5)引継資産・負債の状況
流動資産 | 185,664 千円 |
固定資産 | 123,804 |
資産合計 | 309,468 |
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流動負債 | 64,680 |
固定負債 | 57,616 |
負債合計 | 122,296 |
(6)吸収合併存続会社となる会社の概要
資 本 金 131百万円
事業内容 コンベヤ部品の設計・製造・販売及びコンベヤ設備の運用改善・メンテナンス
ロボットを活用した自動設備などの設計・製造・販売
2025年3月 当社を存続会社、中村自働機械株式会社(本社:埼玉県草加市、資本金:10百万円、代表取締役
社長:常川陽介)を消滅会社とする吸収合併契約を締結
(1)合併の目的
本合併により、両社の自動化ノウハウの共有及び双方の顧客基盤を活用したクロスセルを行うことと経営資源
の有効活用や組織運営の効率化など、お客様への提供価値の最大化を図ること等を目的としております。
(2)合併の方法
株式会社JRCを存続会社とし、中村自働機械株式会社を吸収合併消滅会社とする。
(3)合併に際して発行する株式及び割当
中村自働機械株式会社は、株式会社JRCの完全子会社であるため、本合併に際し、株式その他一切の
対価の交付及び割当はありません。
(4)合併の期日
2025年3月1日
(5)引継資産・負債の状況
流動資産 | 340,163 千円 |
固定資産 | 167,349 |
資産合計 | 507,512 |
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流動負債 | 435,254 |
固定負債 | 35,214 |
負債合計 | 470,467 |
(6)吸収合併存続会社となる会社の概要
資 本 金 131百万円
事業内容 コンベヤ部品の設計・製造・販売及びコンベヤ設備の運用改善・メンテナンス
ロボットを活用した自動設備などの設計・製造・販売
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