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企業概要

 当社グループは、日々刻々と変化するデジタル技術の進化や情報サービスに対するニーズに迅速に対応するため、プロダクトソフト開発及びソフトウェア開発において、最適なシステムを提供するための研究開発を進めております。

 当連結会計年度の研究開発費は公共分野において704百万円、産業分野において29百万円、総額は733百万円であり、主な研究開発は次のとおりであります。

研究開発

セグメント

の種類

研究開発の内容

研究開発計画

実績

総開発費

(百万円)

開発期間

当期開発費

(百万円)

標準準拠システム開発

(注1)

公共分野

当社が提供する総合行政情報システム「Reams」を、2021年5月19日に公布された「地方公共団体情報システムの標準化に関する法律」が示す標準仕様に適合させるための開発

2,662

2021年11月

~2025年3月

591

総合行政情報システム「Reams」の次期プロダクト開発

(注2)

公共分野

当社の主力製品である総合行政情報システム「Reams」における標準準拠システムへの移行完了後の競争力強化のため、最新のフレームワークへ移行し、デジタル庁が示すクラウド最適化への対応及びUI/UXを刷新する開発

2,984

2024年11月

~2029年3月

112

総合健診システム

(PREST)

バージョンアップ

(注3)

産業分野

当社の子会社である株式会社ティー・エム・アール・システムズの主力製品である総合健診システムをバージョンアップし、商品力強化と最新の開発環境への対応による開発効率及び品質を向上させるための開発

104

2022年11月

~2024年9月

29

(注)1.2025年3月をもって計画どおり開発を完了いたしました。

2.当連結累計期間において新たに開始した研究開発であります。

3.2024年9月をもって計画どおり開発を完了いたしました。

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