芝浦電子
【東証スタンダード:6957】「電気機器」
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企業概要
当社グループでは、将来的なNTCサーミスタ、温・湿度センサの市場拡大に対処するため、サーミスタ素子の製造工場の新設及びサーミスタ素子の製造設備、自動車関連センサ等を始めとする温度センサの製造、生産性向上及び省力化のための設備や事業拡大に伴う本社機能の強化等を目的とした本社社屋新設等、総額3,439百万円の投資を実施いたしました。なお、セグメントごとの設備投資については、次の通りであります。
[日本]
当部門では、総額3,008百万円の設備投資を行いました。
将来のサーミスタ素子の需要拡大に鑑み、㈱福島芝浦電子への松川工場第2棟の新設やサーミスタ素子の生産性向上及び省力化のために、総額1,611百万円の投資及び㈱芝浦電子への業務拡大に伴う本社機能の強化や社員の労働環境の整備、人材確保等を目的とした本社社屋新設のために、総額1,099百万円の設備投資を行いました。
また、自動車関連用センサを始めとした温度センサの生産性向上のために、上記を除く国内グループ会社に総額297百万円の投資を実施いたしました。
[アジア]
当部門では、タイ シバウラデンシ カンパニー リミテッドを始めとした海外生産子会社に生産性向上並びに業務効率化のため、総額501百万円の設備投資を行いました。
[ヨーロッパ]
当連結会計年度における重要な設備投資はありません。
[アメリカ]
当連結会計年度における重要な設備投資はありません。
なお、上記金額には無形固定資産及び長期前払費用の増加額を含んでおります。
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