東宝
【東証プライム:9602】「情報・通信業」
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企業概要
当連結会計年度の設備投資は総額36,964百万円であり、セグメントごとの内訳と主な内容は次のとおりであります。なお、当企業集団が所有する不動産に対する設備投資は、当該設備の利用部門ではなく、その運営管理に携わる不動産事業への投資としております。
映画事業 | 5,492 | 百万円 |
演劇事業 | 246 |
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不動産事業 | 28,297 |
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その他事業 | 45 |
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全社(共通) | 2,882 |
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合計 | 36,964 |
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映画事業
TOHOシネマズ㈱において、デジタル映写機や空調機の更新等、既存劇場のリニューアル等を行いました。これらに伴い、総額5,492百万円の設備投資を実施しました。
演劇事業
東宝㈱の帝国劇場において舞台装置等の改善・更新等を行いました。
不動産事業
東宝㈱において、東京都千代田区所在土地、愛知県名古屋市所在土地の新規取得、「住之江建物」「渋谷アクシュ」の新築工事等で、総額24,400百万円の設備投資を実施しました。子会社では、スバル興業㈱およびその子会社において作業用車両の購入や事業用地の取得等で、総額2,325百万円の設備投資を実施したほか、全国各地の事業場で設備の改善・更新を行いました。
全社(共通)
東宝㈱において、顧客データ基盤システムの構築等のソフトウエア開発等を行いました。
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