日本郵船
【東証プライム:9101】「海運業」
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企業概要
当連結会計年度の設備投資については、海・陸・空にまたがるグローバルな当社各サービスの充実・強化などを目的として継続的に実施しています。
当社グループは、当連結会計年度は全体で2,078億円の設備投資を実施しました。
定期船事業、自動車事業、ドライバルク事業及びエネルギー事業において、船舶を中心にそれぞれ34億円、304億円、915億円及び650億円、航空運送事業において航空機などに17億円、物流事業において輸送機器や物流施設・設備などに218億円、その他事業において30億円の設備投資を実施しました。
所要資金については、自己資金、借入金及び社債によっています。
また、当連結会計年度において除売却した主要な設備の内容は以下のとおりです。
船舶
セグメントの名称 | 設備の内容 | 隻数 (隻) | 載貨重量屯数 (K/T) | 前連結会計年度末帳簿価額 (百万円) |
ドライバルク事業 | 撒積船 (ケープサイズ) | 4 | 713,752 | 955 |
撒積船 (パナマックスサイズ) | 2 | 175,330 | - | |
撒積船 (ハンディサイズ) | 4 | 170,176 | 1,685 | |
エネルギー事業 | LNG船 | 4 | 332,372 | 69,907 |
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