日本甜菜製糖
【東証プライム:2108】「食品業」
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企業概要
当連結会計年度の設備投資については、老朽設備更新のほか、コスト削減、製造工程改善、品質向上などを目的とした設備投資を実施しております。なお、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
当連結会計年度の設備投資の総額は7,131百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1) 砂糖事業
当連結会計年度の主な設備投資は、芽室製糖所の糖分測定センター省人化設備導入、士別製糖所の1・2号ボイラ水冷壁更新を中心とする1,560百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2) 食品事業
当連結会計年度の主な設備投資は、清水バイオ工場の老朽更新を中心とする24百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3) 飼料事業
当連結会計年度の主な設備投資は、飼料バラ受入タンク更新を中心とする55百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(4) 農業資材事業
当連結会計年度の主な設備投資は、清水紙筒工場の品質改善、効率化を中心とする123百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(5) 不動産事業
当連結会計年度の主な設備投資は、帯広市の賃貸用商業施設を中心とする414百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(6) その他
当連結会計年度の主な設備投資は、自動車更新を中心とする144百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(7) 全社共通
当連結会計年度の主な設備投資は、東京都のオフィスビル購入、ソフトウェア更新を中心とする4,807百万円の設備投資を実施しました。
なお、2024年4月に東京都港区の当社本社ビルを譲渡しております。譲渡先につきましては、譲渡先との取り決めにより開示は控えさせていただきます。当社と譲渡先との間には、資本関係、人的関係、取引関係、関連当事者として特筆すべき事項はありません。
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