広島ガス 【東証プライム:9535】「電気・ガス業」 へ投稿
企業概要
当社グループでは需要の拡大を基本戦略として、当連結会計年度はガス事業を中心に全体で8,618百万円の設備投資(有形固定資産及び無形固定資産への投資)を行った。
ガス事業における設備投資金額は7,623百万円であった。
供給インフラにおいては、経年本支管の早期入れ替えや都市ガス普及拡大のための幹線導管網の整備・拡充等を行った。その結果、当連結会計年度末の本支管延長数は、前連結会計年度末に比べ20km増加の4,375kmとなった。
また、瀬戸内パイプライン㈱においては、将来の受入LNG熱量の低下に対応すること等を目的としたLPG貯槽4基の増設を含む熱調設備が完成し、2022年11月より運用を開始している。
ガス事業以外のセグメントにおいては、記載すべき重要な投資はない。
なお、重要な設備の除却又は売却はない。
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