巴川コーポレーション
【東証スタンダード:3878】「化学」
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企業概要
当連結会計年度の設備投資額(無形固定資産を含む)は3,109百万円であり、その主なものは製品の品質向上、原価低減のための設備改善、基幹システムの移行などです。
なお、当連結会計年度において、生産能力に重大な影響を及ぼす設備の除却、売却等はありません。
セグメントごとの投資状況は、次のとおりです。なお、「その他」及び「調整額」における設備投資状況は「その他」としております。
トナー事業
当社の静岡事業所及び巴川影像科技(恵州)有限公司における製品の品質向上、原価低減のための設備改善等により、設備投資額は437百万円となりました。
半導体・ディスプレイ関連事業
当社の静岡事業所及び清水事業所における製品の品質向上、原価低減のための設備改善等により、設備投資額は655百万円となりました。
機能性シート事業
当社の静岡事業所における製品の品質向上、原価低減のための設備改善等により、設備投資額は1,075百万円となりました。
セキュリティメディア事業
昌栄印刷株式会社における生産効率向上と設備の老朽化更新等により、設備投資額は384百万円となりました。
新規開発事業
設備投資はありませんでした。
その他
当社におけるインフラ設備の老朽更新、基幹システムの移行やソフトウェア更新等により、設備投資額は554百万円となりました。
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