企業兼大株主天馬東証プライム:7958】「化学 twitterでつぶやくへ投稿

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企業概要

 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。

(1) 会社の経営の基本方針

 当社グループは、以下のグループ理念を全ての事業活動の起点とし、広く社会、経済の発展に貢献すると共に、当社グループの持続的な成長発展により企業価値の向上を図り、全てのステークホルダーの期待に応えてまいります。

<社是>

 信・望・愛

 創業の精神 ~人が人らしく生きるために~

<パーパス>

 人々の本質的な豊かさを支える

 私たちは、社是である「信・望・愛」を土台として、人々の生活をより良いものにするために、製品・サービスに込めた想いや、お客様に寄り添う心を大切にした「ものづくり」を磨いてきました。

 天馬グループはこれからも、創業時から受け継がれてきた、人々の暮らしをより豊かに、より幸せにすることへの思いを胸に、すべての製品・サービス・事業活動において、人々の本質的な豊かさとは何かを常に考え、行動することで、「人々の本質的な豊かさを支える」企業であり続けます。

<大切にする価値観>

・誠実に行動する

 私たちは、常に感謝の気持ちを忘れず、すべての仕事に誠実に取り組み、人々の暮らしの中で長く愛される製品と、お客様の期待を超えた感動されるサービスを提供します。

・人を大切にする

 私たちは、思いやりの心を持ち、お互いを尊重する企業風土の醸成に努めるとともに、楽しく働ける職場環境を築き、活発な意見交換とチームワークによって高い成果をあげる強い組織を目指します。

・挑戦を誇りにする

 私たちは、環境の変化に適応し、常に挑戦することで未来を切り拓き、失敗しても挑戦したことに誇りを持ち、その失敗から学びを得て成長し続けます。

・「なぜ」「どうして」の好奇心を大切にする

 私たちは、好奇心を持って物事を深く考え、多角的な視点から課題解決に挑み、新たな価値を創造し続けます。

・限りある資源を大切にする

 私たちは、限りある資源を大切にして環境保全に努めることで、地球環境と子ども達の未来に貢献します。

(2) 目標とする経営指標

 持続的な成長により企業価値を高める観点から、「ROE」及び「ROIC」を重要な指標と位置付け、事業の継続的な拡大を目指してまいります。

(3) 経営環境

 当社グループを取り巻く事業環境は、海外においては、中東及びウクライナ情勢は予断を許さない状況が続いており、また中国の不動産不況は打開の道筋が見えず、全体での成長率も低水準での推移が見込まれる等、依然として不透明な状況が続く見通しであります。 国内においては、人手不足が成長の足かせとなる可能があるものの、設備投資の拡大や実質賃金の増加も見込まれ、経済全体の活性化が期待できます。

 当社の主業である樹脂成形事業は、業界全体としては売上・利益ともにコロナ前の水準を回復しており、射出成型に対する需要は底堅いと認識しております。

 製品分野別では、工業品合成樹脂製品分野においては車両分野や空調等の家電分野における需要が見込まれる一方、OA分野は市場全体として縮小に向かうと想定されます。ハウスウエア合成樹脂製品分野及び関連商品においては国内需要に大きな伸びが見込めず、海外市場の開拓が必要であります。

 地域別では、中国から東南アジアへの生産移管の流れが特にOA分野において加速する見込みであります。

(4) 中長期的な会社の経営戦略及び優先的に対処すべき課題

 このような経営環境のもと、当社グループは2027年3月期(第79期)を最終年度とする3ヶ年の「第4次中期経営計画」(2024年5月24日公表)を策定いたしました。

 事業分野ごとに定めた基本戦略及び主要施策等を着実に実行し、足元の低収益性から脱却するとともに、中長期的な視座に基づき非財務資本を蓄積することにより、主業である樹脂成形事業のサステナビリティを確かなものとし、企業価値向上を目指してまいります。

●第4次中期経営計画の概要

<目指す姿>

 当社グループは「百年企業」を目指して、「人とプラスチックの調和した豊かな社会の実現」を目指します。

<基本方針>

 第4次中期経営計画期間は、「目指す姿」達成に向けた2nd Stepと位置付け、「サステナブル経営推進による企業価値向上」を基本方針として取り組みます。

<主要施策>

① マテリアリティ(重要課題)に対する各種施策の推進

「GHG排出量30%削減」「使用済み樹脂の再資源化によるサーキュラーエコノミーの実現」「日本国内女性管理職比率の向上と海外子会社の人材育成」「安全・安心な職場環境」「コーポレートガバナンス体制の維持・強化」「自動化とDX推進による生産体制の変革」に取り組んでまいります。

② 事業ポートフォリオの変革

「研究開発とM&Aを梃子にした車両分野の成長」「タイ拠点の能力増強による家電事業の強化」「受託製品事業における新規事業領域開拓」に取り組んでまいります。

③ 不採算事業領域(ハウスウエア(HW)分野)の再建

「主力ブランドFitsのリブランディング」「EC戦略の強化」「海外HW事業の強化」「固定費圧縮と組織再編」に取り組んでまいります。

<数値目標>

2027年3月期(第79期)

 連結売上高 107,000百万円

 連結営業利益 4,700百万円

ROE 5.0%

ROIC 5.1%

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