京福電気鉄道
【東証スタンダード:9049】「陸運業」
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企業概要
当連結会計年度の設備投資については、輸送の安全確保や旅客サービスの向上による各種設備の維持、向上を図るとともに、増収対策や安定的な収益を確保するため、運輸業や不動産業を中心に3,250百万円の設備投資を実施しました。
セグメントごとの設備投資を示すと次のとおりであります。
① 運輸業については、鉄軌道事業では、当社嵐山線において、新造車両導入、踏切設備更新、軌道道床舗装ブロック化などの安全対策の強化や環境負荷低減に向けた設備投資を実施しました。
以上の結果、運輸業は1,353百万円の設備投資を実施しました。
② 不動産業については、賃貸マンション「京福茨木ビル」・「ワコーレヴィータ高槻八丁畷町」を取得するなど増収対策を図りました。
以上の結果、不動産業は1,820百万円の設備投資を実施しました。
③ レジャー・サービス業については、越前松島水族館の受電設備更新工事をするなど安全対策の強化に向けた設備投資を行いました。
以上の結果、レジャー・サービス業は77百万円の設備投資を実施しました。
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