企業兼大株主ヨロズ東証プライム:7294】「輸送用機器 twitterでつぶやくへ投稿

  • 早わかり
  • 主な指標
  • 決算書
  • 株価
  • 企業概要
  • 企業配信情報
  • ニュース
  • ブログ
  • 大株主
  • 役員
  • EDINET
  • 順位
  • 就職・採用情報

企業概要

 当社グループでは、先行開発部、設計部と生産技術部において、新製品・新技術開発を主体とした研究開発活動を推進しております。世界中の自動車のサスペンション部品等を分析し、性能・コスト・重量・工法のベンチマーク化により、最適設計を目指しております。
当連結会計年度における研究開発活動の主な成果としては、日産「セレナ」のフロントメンバー・フロントリンク・リアサスペンションビーム・ブレーキペダルおよび「サクラ」のフロントメンバー・リアサスペンションビーム、トヨタ「bZ4X」のリアメンバー、「プリウス」のリアアーム、スバル「ソルテラ」のリアメンバー、マツダ「CX60」のリアリンクを市場投入いたしました。
さらに、今後発表・発売される新車向けに、新材料・新構造・新工法を駆使し、軽量・高剛性・低価格を狙ったサスペンション部品の開発を行い、これらを市場に投入すべく、現在準備中でございます。
中期経営計画(YSP2023)における、製品力・開発力の向上の達成に向け、開発中枢であるヨロズグローバルテクニカルセンター(栃木県小山市 略称YGTC)で新製品開発活動を推進しております。

 なお、当連結会計年度の研究開発費用総額は、7,201百万円となっております。

PR
検索