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企業概要

(1)サステナビリティに関する考え方

サステナビリティ基本方針

経営の軸足を、ビジネスモデルから「人」へ。そして社会との「共創」へ。

―省くことで生まれる豊かさを育み、「省資源理美容」の可能性を創造する―

 私たちは、お客さまがご自身で出来る髭剃りやシャンプーをなくし、お客さまがご自身で出来ないヘアカットのみに特化したサービスを提供しています。

 このしくみは、お客さまには空いた時間を有効活用いただく快適さを、働く人にはシャンプーやカラー剤等による手荒れの悩みもなく働けるという2つの豊かさをもたらしています。

 さらに、この水を使わないビジネスはドライヤーや送水時のポンプなど電力使用を抑制する効果もあり、結果的には地球環境にも大きな豊かさ、サステナブルな社会をもたらすサービスにも繋がっています。

 私たちは、より多くの方々に共感・共創いただくことで、お客さま、働く人、地球環境にとっての本当の豊かさとは何かをこれからも追求していきます。

(2)当社グループの取り組み

 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。

① ガバナンス

 当社グループは現在、全社横断的にサステナビリティ活動の推進、進捗状況のモニタリング、達成内容の評価及びアクションプランの見直し等を継続的に行えるよう、グループとして最適な体制を検討中であります。

 なお、今回のサステナビリティ開示を行うにあたり、以下の記載に関する事項については取締役会及び重要な会議体である経営会議等にて、取締役及び各事業本部と連携して協議を行ってまいりました。

② 戦略

 当社グループはグローバルに事業展開しており、多岐にわたる社会課題と関わりますが、人的資本への投資及び気候変動への対応を含む多くの課題の中で優先順位をつけ、選択と集中により活動を効果的に行う必要があります。「ステークホルダーにとっての重要度」と「当社にとっての重要度」の2側面から環境・社会課題を検証し、マテリアリティの特定を今後行ってまいります。

③ リスク管理

 サステナビリティに係るリスク及び機会の選別等は、各部門長が集まる経営会議にて行います。

 重要なリスクは、経営会議の協議を経て戦略及び計画に反映され、取締役会へ報告し、取締役会は、リスクに関する対応と進捗について監督及び指示を行う予定であります。

④ 指標及び目標

 当社グループでは、今後、マテリアリティを特定した上で、優先度の高い項目についての具体的な対応策及び指標と目標を検討してまいります。

(3)人的資本への投資

 当社グループは、事業成長の源泉である『働く人:スタイリスト』に選ばれる会社となることを、最も重要な経営方針と位置づけております。スタイリストの待遇や働き方の改善に向けた人材投資を強化するほか、人材育成拠点の拡充を国内・海外で進めることで、従業員満足度の向上を図り、より多くのスタイリストに選ばれる会社となることを目指します。

 また当社グループで働くスタイリストの定着率を高めながら、新たな採用チャネルの拡充により採用数も伸ばすことで、国内の出店余地への新規出店によるシェア拡大、海外の既存国の再成長及び新しい都市への進出等、店舗拡大による事業成長を図ってまいります。

 多様な人材の確保とインクルージョンという課題に対しては、スタイリストの多様なニーズを踏まえて、「収入」「休暇」「働きやすさ」「働きがい」「安心・安全」の多面的な観点から、改善策を実行してまいります。特に「収入」の観点については、価格改定によって得られた資金を原資として、ベースアップ、各種手当の拡充及び人事評価による昇給等、採用及び定着の両面に資する大規模な待遇改善を計画しております。さらに、「休暇」「働きやすさ」「働きがい」「安心・安全」の観点についても、既に実行している施策を改善・強化するとともに、検討段階の施策を順次実行していくことを目指してまいります。

(4)気候変動への対応

 当社グループのヘアカットサービスは、従来の総合理美容サービスにあるシャンプー・ヘアカラー・顔剃り・パーマを省くことで、節水・節湯を前提とした省資源に繋がる理美容を実現しています。節水・節湯を前提とすることで、髪を乾かす際のドライヤーの電力や、送水時の電気を主としたエネルギーの消費が省略され、結果としてCO2排出量を抑制することができております。

 この「省資源理美容」の提供及び再生可能エネルギーの使用、更なる省エネルギー施策の継続・拡大等により、気候変動の抑制に貢献してまいります。

 今後は、TCFDフレームワークに則り、シナリオ分析によりリスクと機会を認識した上で、具体的な対応策及び指標と目標を検討してまいります。

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