イーグル工業
【東証プライム:6486】「機械」
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企業概要
当社グループでは、長期に亘ってグループの中核となるべき成長分野に重点を置きつつ、併せて現行製品の生産設備増強、合理化並びに更新のための設備投資を実施しております。
当連結会計年度の設備投資(有形固定資産及び無形固定資産受入ベース数値。)の内訳は次のとおりであります。
セグメントの名称 | 当連結会計年度 | |
自動車・建設機械業界向け事業 | 3,620 | 百万円 |
一般産業機械業界向け事業 | 2,157 | 〃 |
半導体業界向け事業 | 3,849 | 〃 |
舶用業界向け事業 | 611 | 〃 |
航空宇宙業界向け事業 | 545 | 〃 |
計 | 10,783 | 〃 |
消去又は全社 | 507 | 〃 |
合計 | 11,290 | 〃 |
自動車・建設機械業界向け事業では、当社において主に生産能力増強のため1,321百万円の投資を行いました。関係会社においては、主に生産能力増強のためイーグルインダストリーハンガリーKftにおいて484百万円、最適地生産のためEKKイーグル(タイランド)CO.,LTD.において375百万円の投資を行いました。
一般産業機械業界向け事業では、当社において主に研究開発設備のため1,090百万円の投資を行いました。関係会社においては、主に生産性向上のためイーグルブルグマンインディアPVT.LTD.において439百万円、生産能力増強のためイーグルブルグマンジャパン㈱において438百万円の投資を行いました。
半導体業界向け事業では、当社において主に能力増強を目的とした建屋建設のため3,442百万円の投資を行いました。
舶用業界向け事業では、当社において主に生産能力増強のため370百万円の投資を行いました。
航空宇宙業界向け事業では、当社において主に生産能力増強のため455百万円の投資を行いました。
なお、これらの設備投資の資金需要に対応するため自己資金及び借入金を充当いたしました。
また、経常的に発生する機械装置を中心とした設備更新のため除売却損92百万円を計上しております。
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