他社比較
日本電信電話 企業概要
NTTグループ(当社及び連結子会社)では、投資の軸足を、通信インフラの計画的な整備を中心とした投資から、各種のサービス需要に対応して進める投資にシフトしています。
当連結会計年度の設備投資の内訳は、次のとおりです。
セグメントの名称 | 金額 (百万円) | 前期比 (%) | 摘 要 |
総合ICT事業 | 706,263 | 1.1% | 移動通信サービス用設備、データ伝送設備の拡充・改善、 音声通信設備の維持・改善等 |
地域通信事業 | 498,076 | △0.6% | 音声通信設備の維持・改善、データ伝送設備の拡充・改善等 |
グローバル・ ソリューション事業 | 500,386 | 44.1% | データ通信設備の拡充・維持、データセンターの拡充等 |
その他 (不動産、エネルギー等) | 157,679 | 12.1% | 不動産、エネルギー発電設備の新設・取得等 |
合計 | 1,862,404 | 10.4% |
|
(注)1.所要資金については自己資金、社債及び長期借入金で充当しています。
2.設備投資には、無形資産の取得に係る投資が含まれています。
3.設備投資額は、有形固定資産・無形資産及び投資不動産の取得に要した発生主義ベースでの把握金額から、当期中に発生した売却目的で保有する資産に区分した非流動資産に関する設備投資額及び資産に関する政府補助金等を控除した金額を記載しています。このため、連結キャッシュ・フロー計算書上の「有形固定資産・無形資産及び投資不動産の取得による支出」の金額とは、以下の差額が生じています。
また、投資不動産の定義を満たすものを含め使用権資産の増加額は設備投資額には含めていません。
| (当連結会計年度) |
有形固定資産・無形資産及び投資不動産の取得による支出 | 1,851,879百万円 |
設備投資額(合計)との差額 | △10,525百万円 |
- 検索
- 業種別業績ランキング