他社比較
明電舎 企業概要
(1) 重要な設備の新設等
当社グループは、各セグメントにおいて成長が期待できる分野への投資に重点を置き、合わせて省力化、合理化及び製品の信頼性向上のための投資を行っております。当連結会計年度の設備投資の内訳(有形固定資産のほか、ソフトウエアへの投資を含みます)は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
セグメントの名称 | 設備投資額 |
電力インフラ事業 | 2,488 |
社会システム事業 | 1,536 |
産業電子モビリティ事業 | 4,887 |
フィールドエンジニアリング事業 | 349 |
不動産事業 | 33 |
その他 | 156 |
全社 | 2,894 |
合計 | 12,347 |
各セグメントの主要な投資内容は、次のとおりであります。
電力インフラ事業は、発電製品関連設備312百万円、変電製品関連設備1,603百万円等であります。
社会システム事業は、配電製品・監視制御装置・電力変換装置関連設備845百万円等であります。
産業電子モビリティ事業は、モータ・インバータ関連設備4,334百万円、動力計測システム関連設備227百万円等
であります。
フィールドエンジニアリング事業は、メンテナンス業務に関わる設備349百万円であります。
全社は、情報システム関連設備861百万円等であります。
(2) 重要な設備の除却等
当連結会計年度の生産能力に重要な影響を及ぼすような固定資産の除却、売却又は災害による滅失などはありません。
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