企業兼大株主横浜丸魚東証スタンダード:8045】「卸売業 twitterでつぶやくへ投稿

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企業概要

 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。

(サステナビリティ)

(1)ガバナンス

 丸魚グループの最大の事業リスクは、水産資源の枯渇であると考えております。地球温暖化や乱獲による水産資源の減少は、年々深刻さを増しており、水産物の安定供給という当社の社会的使命の根幹を揺るがす問題となっております。

 当社は、この社会課題の解決および企業成長を両立する経営を目指すべく、水産資源の保護を重要課題(マテリアリティ)として掲げ、中期経営計画の取り組みの一環として活動を推進しております。取締役会は、中期経営計画に基づきその取り組みを認識し、情報共有しております。

(2)リスク管理

 当社では、常勤取締役を中心とした中期経営計画策定時に、販売力の強化やESG/SDGsの取り組みについて検討し、その中でサステナビリティ関連のリスクと機会を識別・評価した上で、丸魚グループ全体でその対処に向けて取り組んでおります。

(3)戦略

 識別されたリスクには、海水温上昇などの海洋環境の変化による水産資源の減少が挙げられ、機会には、未利用魚を使用した新商品の開発による収益の向上、安定した販売が見込める養殖事業者との連携強化による収益の向上などが挙げられます。

 当社では、これらのリスクと機会に対応すべく、水産資源の有効活用とフードロスの削減を目的として、未利用魚の流通開拓、海洋資源に関する教育活動を行っております。未利用魚とは、水揚げが少ない、サイズが小さい等の理由で流通されない魚のことです。それらを学校給食に使用および商品化することで、水産資源の有効活用とフードロスの削減、漁師の所得向上を図り、水産業の持続可能に努めております。また、学習を通じた食育活動やお魚料理教室の実施により、魚には人の成長と健康に必要な栄養素(DHA、EPA等)が多く含まれていることの認知や「海の豊かさを守ろう」という意識の醸成に取り組んでおります。これらの活動は、当社マーケティング部が主導となって取り組んでおります。さらには、養殖事業者と連携を強化し、ブリ、タイ等の販売強化に取り組むことで、中長期的な水産資源の保護を目指していきます。

(人的資本)

 当社の持続的な企業価値向上に向け、社員一人ひとりのライフワークバランスの充実に取り組むことで、労働生産性の向上ならびに優秀な人材を惹きつけられる魅力的な企業を目指してまいります。

(1)戦略

<人材育成方針>

 当社では、人口構造が大きく変化する中で、従来の形にとらわれることなく、性別・年齢・国籍・障がいの有無等にかかわらず、一人ひとりの個性を多様性として活かし、互いに尊重しあいながら成長し続けることが出来る場を提供することで、社員にいきいきと働き続けてもらえる企業を目指します。

<社内環境整備方針>

1.働き方改革の実現

 当社では、職務の多様性への対応、および業務の効率化の推進を図るため、時間差出勤やリモートワークなどの柔軟な勤務制度を採用し、働き方改革の実現に取り組んでおります。

2.健康経営の推進

 当社では、健康経営の取り組みとして、人間ドック受診費用の補助を実施いたします。また、法定の健康診断時には、インフルエンザ予防接種やオプション検査の推奨を行っております。

3.社員研修制度の構築

 当社では、社員の積極的な自己啓発の場を提供するため、外部企業と連携し、年齢、役職、および個々の特性に応じた多種多様な内容の社員研修制度を実現しております。

(2)指標及び目標

<提出会社における人的資本に関する主な指標の実績と目標>

 

2022年3月末

2023年3月末

目標

(2026年3月末)

ワーキングマザー比率※(%)

27.3%

24.3%

30.0%

喫煙率(%)

36.0%

32.0%

20.0%

※女性社員における18歳未満の子のいる女性社員の割合

(注)指標及び目標につきましては、連結グループにおける記載が困難なため、提出会社の指標及び目標を記載しております。

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