オーイズミ 【東証スタンダード:6428】「機械」 へ投稿
企業概要
当社グループの研究開発活動は、主に当社において行われ、遊技場に必要な新技術の研究開発及び製品化研究、製品の設計・改良研究及び品質保証活動、特許取得管理及び技術調査管理を行っております。
セグメントの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 機器事業
当連結会計年度の研究開発費は人件費も含め、総額1,447百万円であります。
なお、当連結会計年度末における工業所有権の総数は、出願中を含め2,143件であります。
当連結会計年度の主な研究開発の成果は、以下の製品であります。
①WICAⅡ専用ユニットシステム
玉・メダルを使用しないスマパチ ・スマスロと接続し、電子データで遊技を可能とした「専用ユニット」と、売上げ、遊技情報等を一元管理する「データ管理コンピュータ」により、高い安全性が確保されたシステムです。
②パチスロ機 「パチスロひぐらしのなく頃に祭2カケラ遊び編」
「Xechs(ゼクス)筐体」。2020年12月に発売した人気シリーズ機種「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」を新たなゲーム性でAT機としたシリーズ機種。
③パチスロ機 「パチスロ閃乱カグラBURST UP」
「Xechs(ゼクス)筐体」。2017年7月に発売して人気を博した「パチスロ閃乱カグラ」を新たなゲーム性でAT機としたシリーズ第二弾となる機種。
④パチスロ機 「パチスロOVERLORD絶対支配者光臨Ⅱ」
ZEEG筐体を使用した新筐体「Zero(ゼロ)筐体」第一弾。2019年8月に発売して人気を博した「OVER-SLOT AINZ OOAL GOWN絶対支配者光臨」のシリーズ第二弾となる機種。
⑤ぱちんこ機「P sin 七つの大罪X-TREME」
定評がある高尾の美少女シリーズの新版権。1種2種混合タイプのミドルスペック機。
(2) 不動産事業
該当事項はありません。
(3) 電気事業
該当事項はありません。
(4) コンテンツ事業
該当事項はありません。
(5) 食品事業
該当事項はありません。
(6) その他事業
該当事項はありません。
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