巴川コーポレーション 【東証スタンダード:3878】「化学」 へ投稿
企業概要
当連結会計年度の設備投資額(無形固定資産を含む)は1,223百万円であり、製品の品質向上、原価低減のための設備改善等の設備投資を実施しました。
なお、当連結会計年度における重要な設備の除却、売却等につきましては、全社資産において2020年9月末にトナー生産を休止したTOMOEGAWA (U.S.A.) INC.旧本社工場の土地・建物(帳簿価額761千米ドル)を売却いたしました。
セグメントごとの投資状況は、次のとおりであります。なお、「その他」及び「調整額」における設備投資状況は「その他」としております。
トナー事業
当社の静岡事業所及び巴川影像科技(恵州)有限公司における製品の品質向上、原価低減のための設備改善等により、設備投資額は281百万円となりました。
電子材料事業
当社の静岡事業所及び清水事業所における製品の品質向上、原価低減のための設備改善等により、設備投資額は313百万円となりました。
機能紙事業
当社の静岡事業所及び日本理化製紙株式会社における製品の品質向上、原価低減のための設備改善等により、設備投資額は376百万円となりました。
セキュリティメディア事業
昌栄印刷株式会社における社屋等の老朽化更新工事等により、設備投資額は98百万円となりました。
新規開発事業
設備投資はありませんでした。
その他
当社におけるインフラ整備の老朽更新やソフトウェア更新等により、設備投資額は153百万円となりました。
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