企業三洋堂ホールディングス東証スタンダード:3058】「小売業 twitterでつぶやくへ投稿

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企業概要

 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)ガバナンス

 当社は、サステナビリティを巡る課題への対応を行うことは持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するものであると認識しており、SDGsへの取組みとして、以下の取組みを行っております。

<質の高い教育をみんなに>

 当社は、「本とのであいのおてつだい」をコンセプトに、身近な場所に書店がある社会の実現を目指しています。また、本好きな子供たちを育てるために、「読み聞かせ会」をはじめとするイベントを実施しております。子供の頃から本と触れあう環境をつくることで本が好きな人が増え、それがSDGs4の目標「質の高い教育をみんなに」達成の土壌となると考えています。また、当期から、「厳しい状況に置かれている全国の子どもたちに本を届けること」を主な活動とする「ブックサンタ」に協賛しました。

<つくる責任つかう責任>

 当社は、読み終わった本やゲームやトレーディングカードを買い取って販売するリユース事業を行っております。この再利用品を必要な人に届ける事業そのものが、SDGs12の目標「つくる責任つかう責任」の達成に貢献すると考えています。また、当期からは、ホビーやおもちゃなどの中古ホビーについても、リユース事業を「駿河屋」のフランチャイズとして開始しており、この活動を推進しております。

<エネルギーをみんなにそしてクリーンに>

 全店のLED照明設置を完了し、LED利用によるCO2削減を進めております。また、各店舗にタブレット端末を導入し、ペーパーレス化を進めています。今後もエネルギー管理を徹底し、グループをあげて省エネルギー活動に取り組んでいきたいと考えております。

<気候変動に具体的な対策を>

 当社は、環境に与える負荷を軽減する事をめざし、容器包装の簡素化・減量化に取り組んでおります。廃棄物減少への取り組みとして、レジ袋の有料化とともに、ダンボールや紙ゴミ等の再生可能品を一般廃棄物から分別しリサイクル資源にまわす活動にも取り組んでおります。また、プラスチックのリサイクルに関しては、プラスチックの分別を社内で行い、再生専門業者に引き渡しております。

<「地域社会」への取組み>

 学生の職場体験学習の積極的な受け入れ、地域交流の促進、一部店舗での再生可能品の回収や学校への寄付等の地域社会との交流も積極的に進めてまいります。

(2)戦略

 当社グループは、気候変動などの地球環境問題、人権の尊重、従業員の健康・労働環境への配慮や公正・適切な処遇、取引先との公正・適正な取引、人材の多様性などのサステナビリティ課題への対策を執行役員会等で協議し、当社グループの持続的な企業価値の向上とSDGsへの対応に取り組んでおります。

 当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針として、「株式会社三洋堂ホールディングス行動計画」を策定し、目標を掲げております。1つ目として、「職場環境改善に取り組み、ワーク・ライフ・バランスの充実を図る。」ために、有給休暇の取得率を阻む要因をあげ、ひとつひとつ解決するよう全体の意識付けを行い、有給休暇取得率の増加を図るとともに、残業時間の発生及び管理状況、その内容を把握し、残業削減対策を全体で実施いたします。また、従業員の健康管理への意識向上に向けて、外部機関を有効活用し健康管理に関する情報の提供、自己啓発推進の機会を提供していきます。2つ目として、「女性活躍推進のためキャリア形成支援を行う。」ため、社内外の研修を有効活用し、自己啓発の推進を図り、女性管理職を積極的に登用し、女性の管理職比率を増加させます。

(3)リスク管理

 当社グループは「環境負荷軽減・地球温暖化」の取り組みを行っております。当該関連するリスクとして、廃棄物削減、リサイクルへの取り組み遅延による企業価値毀損、企業イメージ低下などのリスクを識別しております。

 主要な取り組みとしては、最新のLED照明への交換、再生可能品を一般廃棄物から分別し、リサイクル資源にまわす活動をしております。

 当社グループは経営及び事業リスクを最小化するとともに、これらを機会として活かすための様々な対応及び仕組作りを行っておりますが、現時点では当社グループが予見できていない又は重要とみなしていないリスクの影響を将来的に受ける可能性があります。

(4)指標及び目標

 当社グループは、サステナビリティを巡る課題への対応を行うことは持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するものであると認識しており、SDGsへの取組みとしてLED利用によるCO2削減やリユース事業の推進、廃棄物の削減などを実施しておりますが、現段階では各取組に関しての目標や指標を設定いたしておりません。今後は目標を設定の上、達成に向けて取組んでまいりたいと考えます。

 当社グループでは、上記「(2)戦略」において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境に関する方針について、次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりであります。

指標

目標

実績(当連結会計年度)

管理職に占める女性労働者の割合

18.0%

14.0%

男性労働者の育児休業取得率

前連結会計年度を超える

正規雇用労働者の男女の賃金の差異

78.5%

78.1%

(注)1.男性労働者の育児休業取得率の実績については、育児休業取得の対象となる男性労働者がいないため「-」としております。

2.上記の指標は、当社グループ全体を対象としております。

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