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企業概要

 当連結会計年度末時点における当社グループが締結する経営上の重要な契約の概要は、以下のとおりです。

(株式会社きらぼし銀行及び野村キャピタル・インベストメント株式会社との借入契約)

 当社(以下、本項目「(株式会社きらぼし銀行及び野村キャピタル・インベストメント株式会社との借入契約)」において「借入人」という。)と、株式会社きらぼし銀行及び野村キャピタル・インベストメント株式会社(以下「貸付人」という。)は、2021年12月1日付で、株式会社きらぼし銀行をエージェントとして、「金銭消費貸借契約」(以下「原契約」という。)を締結し、さらに、原契約の変更契約である「金銭消費貸借契約書に関する第一変更契約書」を締結しています。

 主な契約内容は以下のとおりです。

(1)契約の相手先

 契約の相手先は株式会社きらぼし銀行及び野村キャピタル・インベストメント株式会社となりますが、野村キャピタル・インベストメント株式会社から貸付債権を株式会社SBI新生銀行、株式会社千葉銀行、株式会社山陰合同銀行、株式会社静岡銀行、株式会社第四北越銀行、みずほリース株式会社、株式会社足利銀行、株式会社富山第一銀行、台新國際商業銀行、株式会社名古屋銀行へ譲渡しています。

(2)個別貸付実行金額及び貸付極度額

 タームローンA個別貸付実行金額:12,000百万円、タームローンB個別貸付実行金額:22,500百万円

 コミットメントライン貸付極度額:3,000百万円

(3)元本弁済

 タームローンA元本弁済日:2028年12月1日(2022年6月末日より、6ヶ月ごとに分割弁済)

 タームローンB元本弁済日:2028年12月1日

(4)主な借入人の義務

 主な財務コベナンツは以下のとおりです。

① 利益維持

 各中間期末及び各決算期末(いずれも直近12ヶ月)における借入人を頂点とする連結ベースでの営業利益(ただし、支払利息は控除する)を2回連続して赤字としないこと。

② 純資産維持

 各決算期末における借入人の連結貸借対照表上の純資産の部の合計金額を13,344百万円以上に維持すること。

 なお、当連結会計年度末後、有価証券報告書提出日までに当社グループが新たに締結する経営上の重要な契約の概要は、以下のとおりです。

(借入金の借換え)

 当社は、2024年3月18日開催の取締役会の決議に基づき、2024年3月26日付でシンジケートローンの契約を締結しています。

 詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 33.後発事象」をご参照ください。

より抜粋
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