ビジネスワイヤ(バフェットのBerkshire Hathaway group)
チームラボプラネッツ(東京・豊洲)が大規模拡張。新たに「運… 2024年11月01日 17時00分
教育的なプロジェクト「運動の森」「捕まえて集める絶滅の森」「学ぶ!未来の遊園地」からなり、10作品以上を公開
東京--(BUSINESS WIRE)--#teamLabPlanets--(ビジネスワイヤ) --「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」(東京・豊洲)に、新たに大規模な「運動の森」などが、2025年1月22日(水) にオープンします。
この度、チームラボプラネッツは、約1.5倍に面積を拡張。大きく広がる空間は、教育的なプロジェクトをテーマとした、複雑で立体的な創造的運動空間「運動の森」、様々な絶滅した動物を捕まえて観察する「捕まえて集める絶滅の森」、そして共創(共同的な創造性)のための「学ぶ!未来の遊園地」からなり、10作品以上の作品群が公開されます。
また、来館者が作品空間で描いた絵が、オリジナルのプロダクト(缶バッジ、ハンドタオル、Tシャツ、トートバッグ、ペーパークラフト)になって持ち帰ることができる工場「スケッチファクトリー」も新設。さらに、屋外スペースも大規模にリニューアルします。
2025年2月までのチケットは、公式ウェブサイトにて販売中です。チケット料金、開館時間、休館日などの詳細は公式ウェブサイトにてご確認ください。
※既存のWater Area、Gardenとは異なり、「運動の森」「捕まえて集める絶滅の森」「学ぶ!未来の遊園地」では、複雑で立体的な空間を安全に体験いただくため、裸足ではなく、動きやすい靴を着用の上で体験していただきます。
運動の森
「運動の森」は、「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトに空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」です。来館者は、複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体ごとインタラクティブな世界に没入します。
“人間は身体で世界を捉え、身体で考えている。複雑で立体的な世界を自らの身体で探索するとき、人は、世界を身体によって立体的に捉え、思考は立体的になっていく。僕らはそのように考えています。「身体による立体的思考、高次元的思考」を高めてほしい、そのように考えて、「運動の森」というプロジェクトをはじめたのです。
空間認識能力は、イノベーションやクリエイティビティと相関関係があると言われています。僕は地方の田舎で育ち、裏山で遊んでいましたが、現在の社会や学校では、身体は固定されてしまっている。都市は本やテレビ、スマートフォンの画面など平面情報に囲まれすぎていると思います。なので過度に身体を要求するような立体的な場をつくりました。身体でアートを知覚していく場です。”
- チームラボ代表 猪子寿之
「運動の森」コンセプト詳細:https://www.teamlab.art/jp/concept/athletics-forest/
あおむしハウスの高速回転跳ね球
teamLab, 2020-, Interactive Digital Installation, Sound: teamLab
多様な色に光る「高速回転跳ね球」が埋め尽くされた空間。光の球体は、高速に回転しつつ、うごめいています。人々が球体に近づくと、球体の回転は止まり、踏みやすくなります。
マルチジャンピング宇宙
teamLab, 2018-, Interactive Digital Installation, Sound: DAISHI DANCE
「マルチジャンピング」は、複数人が同時に飛び跳ねることができる伸縮する床。自分がいる場所が沈んだり、普段より高く飛び跳ねることができる。
イロトリドリのエアリアルクライミング
teamLab, 2018-, Interactive Digital Installation, Sound: teamLab
「エアリアルクライミング」は、ロープで吊られた棒が、空中に立体的に浮かんでいる空間。人々は、落ちないように、その棒を使って空中を立体的に渡っていく。
インビジブルな世界のバランス飛石
teamLab, 2020-, Interactive Digital Installation, Sound: teamLab
「バランス飛石」は、人が踏むとインタラクティブに変化し、音色を響かせ、空間に影響を与える飛石。人が乗るといろいろな揺れ方をする。
裏返った世界のグラフィティネイチャー、レッドリスト
teamLab, 2020-, Interactive Digital Installation, Sound: teamLab
来場者が描いた様々な生き物たちが、地球が裏返ったような、すり鉢状の世界に生息している。紙に生き物の絵を描く。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前に現れ動き出す。
すべって育てる! フルーツ畑
teamLab, 2016-, Interactive Digital Installation
坂には、いろいろなフルーツが育っている。そして、ボールが飛びまわっている。人は、太陽の光になって坂をすべる。
捕まえて集める森
「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい「学びの空間」です。スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていきます。
チームラボプラネッツの「捕まえて集める森」は、絶滅の森。絶滅した動物の森になっています。
“他者と共に、自らの身体で探索し、何かを発見し捕まえたり採ったりする、そして、自ら捕まえたり採ったりしたものをきっかけに興味を広げていく。このことは、長い人類の歴史の中では、ごく自然に行われてきたことなのです。
人間にとって、捕まえたり採ったりは、楽しいこと、学ぶこと、生きることなのです。”
- チームラボ代表 猪子寿之
「捕まえて集める森」コンセプト詳細:https://www.teamlab.art/jp/concept/catching/
捕まえて集める絶滅の森 - A Whole Year per Year
teamLab, 2020, Interactive Digital installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi
現実の時間の流れの中で、時間とともに変化する森と海には、季節ごとに様々な動物が住んでいる。動物に触れると、振り向いたり、逃げたりする。
アプリ《Catching and Collecting Forest》のカメラで空間を歩いている動物を見て、そのカメラに写っている動物に「観察の矢」を放つと、現実の空間に「観察の矢」が飛ぶ。「観察の矢」が当たると、空間からその動物は消え、自分のスマートフォンに入る。観察した動物の情報は、アプリの図鑑にコレクションされる。
捕まえた動物を、アプリのカメラで見えている場所に投げ込むと、リリースされ、その場所に戻る。
学ぶ!未来の遊園地
共同的な創造性、共創(きょうそう)をコンセプトにした教育的なプロジェクトであり、他者と共に自由に世界を創造することを楽しむ「遊園地」です。
人々が、他者と共に自ら何かを創ることによって、一つの作品ができていきます。そして、人々が新たに創り続けることによって作品世界は延々と変わっていきます。
「学ぶ!未来の遊園地」コンセプト詳細:https://www.teamlab.art/jp/concept/future-park/
スケッチ環世界
teamLab, 2025, Interactive Digital Installation, Sound: teamLab
紙に飛行機、チョウやタカの絵を描く。すると、描いた絵が立体で出現し、目の前の世界に飛び立つ。飛び回る飛行機、チョウやタカに触ると、加速したり、逃げたりする。
こびとが住まうテーブル
teamLab, 2013-, Interactive Digital Installation
このテーブルは、こびとたちが住んでいるテーブル。テーブルの上に手を置いたり、物を置いたりすると、こびとたちは気づいて、飛び乗ってくる。置く物の形によって、こびとたちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりする。
こびとが住まう奏でる壁
teamLab, 2017-, Interactive Digital Installation, Sound: teamLab
この壁は、こびとたちが住んでいる奏でる壁。キノコや羊小屋、長い氷の棒などいろいろな形のスタンプを壁にくっつけると、スタンプが、こびとたちの世界に出現する。こびとたちはそれらに気が付いて、飛び乗ってくる。
こびとが住まう宇宙の窓
teamLab, 2022-, Interactive Digital Installation, Sound: teamLab
この窓は、こびとたちが住んでいる宇宙の窓。光のペンで線を描いたり、光のスタンプを押して、絵を描く。描かれた線は、色ごとに不思議な力を持っていて、こびとたちの世界に影響を与える。押されたスタンプは、こびとたちの世界に出現して、動き出す。
アート
「運動の森」には、新たに二つのアート作品《Autonomous Abstraction》《流れの中に立つ時、渦が生まれる》も展示されます。
Autonomous Abstraction
teamLab, 2022-, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: teamLab
自律抽象画。点は固有の明滅と色相の周期を持つ。近い点同士は、互いに引き込み現象を起こし、近い点同士の明滅のリズムと色相が近づいていく。
流れの中に立つ時、渦が生まれる
teamLab, 2022, Interactive Digital Installation, Endless, Sound: teamLab
人々が流れに逆らって登る時、後ろには渦が生まれていく。渦潮は定常しているが、うごめき続け、力強い一つの生命のように見える。
スケッチファクトリー
来館者が描いた絵がプロダクトになり、持ち帰ることができる「スケッチファクトリー」も新設されます。
「スケッチファクトリー」は、来館者が描いた生き物などが、プロダクト(缶バッジ、ハンドタオル、Tシャツ、トートバッグ、ペーパークラフト)になって持ち帰ることができる工場です。《裏返った世界のグラフィティネイチャー 》や《スケッチ環世界》で来館者が描いた絵を《スケッチファクトリー》で注文します。すると、来館者が描いた絵が《スケッチファクトリー》内に現れ、動き出します。絵がプリンターの中に入ると、プロダクトの生産がはじまり、缶バッジ、ハンドタオル、Tシャツ、トートバッグ、ペーパークラフトとなって完成します。
※スケッチファクトリーのみの体験・プロダクトの購入は不可
【コンセプト】
他者と共に、身体ごと没入し、身体で認識し、身体が世界と一体となる
チームラボプラネッツは、アート集団チームラボによる4つの巨大な作品空間と、2つの庭園からなる「水に入るミュージアムと、花と一体化する庭園 」。
はだしとなって、他者と共に身体ごと巨大な作品に没入し、身体によって作品は変化し、身体と作品との境界の認識は曖昧なものとなる。作品は、他者の身体によっても変化し、作品と他者との境界も曖昧なものとなり、身体は作品と、そして他者と連続的になる。
公式ウェブサイト:planets.teamlab.art
【チームラボプラネッツについて】
国際的に高く評価されている、世界的に人気のアートミュージアム
Googleが発表した、2023年の年間検索ランキング「Year in Search 2023」において、チームラボプラネッツが「世界で最も人気のある美術館・博物館」(*1)トップ5にランクイン。100年以上の歴史ある美術館や博物館も並ぶなか、日本からは、唯一チームラボプラネッツがランクインしています。更に、旅行業界のアカデミー賞と称される「ワールド・トラベル・アワード」にて「アジアを代表する観光名所(Asia's Leading Tourist Attraction) 2023」(*2)を日本で初めて受賞するなど、海外でも高く評価されています。
*1 “These Were the Most Popular Museums in the World, According to Google’s ‘Year in Search’” artnet. December 20, 2023.
https://news.artnet.com/art-world/google-trends-top-museums-teamlab-ark-encounter-2411845
*2 “Asia's Leading Tourist Attraction 2023, teamLab Planets TOKYO DMM, Japan”
https://www.worldtravelawards.com/award-asias-leading-tourist-attraction-2023
【来館案内】
チームラボプラネッツ TOKYO DMM
東京, 豊洲(東京都江東区豊洲6-1-16 teamLab Planets TOKYO)
開館時間:全日 9:00 - 22:00
休館日:11月7日(木)、12月2日(月) - 12月13日(金)、1月20日(月)、2月6日(木)
*12月2日(月) - 12月13日(金)は改修工事のため休館となりますのでご注意ください。
*12月31日(火) - 1月2日(木) 9:00 - 21:00
* 1月17日(金) - 1月18日(土)、1月21日(火) 9:00 - 16:00
*最終入館は閉館の1時間前
*開館時間が変更になる可能性がございます。
*チケットの料金は公式サイトをご確認ください。
チームラボプラネッツ TOKYO DMM チケットストア
https://teamlabplanets.dmm.com
プレスキット
https://www.dropbox.com/sh/ir7d2aui794eo6z/AAChbzX5wPsQm8cgkQ2ViFD4a?dl=0
Contacts
【プレスリリースと取材に関する問合せ先】
株式会社PLANETS 広報部
E-MAIL: pr-info@planets.art
取材のお問い合わせ:https://forms.gle/fAtnDKLpQKFME6XR9
SCIVAX、信越化学と共同で世界最小サイズの3Dセンサー用光源… 2024年11月01日 12時25分
川崎--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --SCIVAX株式会社(本社:川崎、社長:田中覚、以下SCIVAX)と信越化学工業株式会社(本社:東京、社長:斉藤恭彦、以下信越化学)は、3Dセンサー用光源デバイス「Amtelus®」の量産化を可能にする技術を開発しました。「Amtelus®」は2024年11月より評価用サンプル出荷を開始し、製品の販売は信越化学が行います。
これまで、SCIVAXでは光を均一に拡散・照射する光学レンズPlatanus®を、車載向けをはじめとした様々な用途の3Dセンサー用光源デバイス向けに販売し、センサーの高性能化に寄与してきました。一方で近年3Dセンシング技術の利用が広がり、高集積化・高機能化が求められてきましたが、従来のキャビティ―構造では実装面積の縮小が難しく、大きな課題の一つとなっていました。
この課題を解決するべく、信越化学は光学特性と素子を保護する封止特性を両立させた、ダイシング可能な高硬度材料を開発しました。この材料を使用することで、SCIVAXは光学レンズPlatanus®の機能を組み込んだ世界最小光源デバイス「Amtelus®」の開発に成功しました。本デバイスは実装面積が従来比の1/10の1㎜2以下で、デバイス厚みも半分以下となり、従来のデバイスと比較して大幅な小型化を実現しました。
「Amtelus®」の主な特長は以下の通りです。
最小サイズ
発光デバイスの実装面積を最小化することで、従来搭載が難しかったARグラスやスマートフォン等への適用も可能になります。さらに、「Amtelus®」を複数利用することで、より精緻なセンシングを実現できます。
発光フレキシビリティ
設計の自由度が高く、多種多様な照射野を実現できる光学レンズPlatanus®は、140度以上の広範囲照射、高アスペクト比照射(120度x30度)などを可能にします。この技術を用いることにより、お客様の要望に応じて、様々な照射野を持つ「Amtelus®」をデザインすることが可能です。
低コスト
高い量産性を持つナノインプリント工法をレンズ製造に適用し、光源とレンズを一体成型する樹脂パッケージであることから、従来品に比べてコスト面でも大きな優位性を有しています。
信越化学とSCIVAXは、今後バイタルセンサをはじめとする次世代ライフサイエンス分野への本技術の応用など、多様な領域への展開を視野に入れています。
Contacts
この件に関するお問い合わせは
SCIVAX株式会社 光学デバイス事業本部 相田 Tel: 044-599-5051
https://www.scivax.com/inquiry/
信越化学工業株式会社 広報部 小石川 Tel: 03-6812-2340 FAX: 03-6812-2341
https://www.shinetsu.co.jp/jp/inquiry/?d=shinetsu&t=shinetsu
までお願いします
TNFDの採用が世界的な節目を迎える中、ネイチャーアルファが新… 2024年11月01日 08時44分
プライベートアセット全般の機能にGeo-AIを組み込み、他に類を見ないリスクとインパクトに関するインサイトをマルチアセット運用の投資家向けに提供
コロンビア、カリ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --自然と生物多様性の分析を行うネイチャーアルファは、新たなプライベートアセット機能を追加し、投資家がすべての資産クラスにおいて投資対象の生物多様性と自然への影響を包括的に評価できるようにする、投資家向けの人工知能(AI)を活用したソリューションを発表しました。
自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の枠組みを採用する企業の時価総額が約6兆5,000億ドル、金融機関が運用する資産総額が17兆7,000億ドル、54の国と地域および62のセクターに達するという節目を迎える中、一貫した科学的根拠に基づく自然リスク分析に対する需要によって、複数の資産クラスにわたる機関投資家レベルの最高クラスのソリューションに対する需要の転換が促されています。ジオバース(Geoverse)プラットフォームはTNFDの枠組みに沿って、11,500銘柄の公開株式、120万銘柄以上の債券、さらにプライベートアセットを対象に、科学的根拠に基づく多角的な自然リスク評価を現場と企業の両方のレベルで提供しています。
自然関連のリスクは、ネイチャーアルファの地理空間エンジンであるネイチャーセンス(NatureSense)を活用して、資産の所在地、複数の地理空間レイヤー、企業情報に基づいて算出され、潜在的な感度と自然の状態が評価されます。世界で最も権威のある各種情報源から収集された科学、規制、企業、政府に関するデータセットを用い、生物多様性条約(CBD)、国際自然保護連合(IUCN)、TNFDの枠組みに従い、国際的に合意された目標に沿ったデータが引き出され、提供されます。
カリで開催されるCOP16会議の生物多様性グローバルフレームワークの目的を踏まえると、この新機能は投資家コミュニティにとって重要なタイミングでの提供となります。同会議は、自然のリスクと影響の開示における企業と金融機関の役割、ならびにTNFDの採用を強調しています。
今回の製品リリースについて、ネイチャーアルファのニック・ハフ=ロビンズCEOは次のように述べています。「当社は、最先端のヒューマンインザループAIとGeo-AIを基にデータとカバレッジをさらに拡大することで、お客様とグローバルの両方の目標に貢献したいと考えています。これは、今後ますますスピードアップすることが想定される製品と採用における次の段階となります」
編集者への注記
ネイチャーアルファについて:www.naturealpha.ai
ネイチャーアルファは、自然および生物多様性の指標、インデックス商品、レポートツールを含む、さまざまなソリューションをサポートするAIとデータを活用したインサイトを提供しています。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
For further information, please contact:
Charles Low: +44 (0) / 7985 455 417 / charles.low@naturealpha.ai
バーガーキング® から世界が驚く日米バーガー『KYOTOワッパー®… 2024年10月31日 20時35分
八代目儀兵衛と共同開発した特製ライスパティと
自慢の直火焼きのビーフパティが生む上質な米と肉の味わいをバーガーで楽しもう
11月1日(金)より期間限定で新発売
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野村 一裕)は、2024年11月1日(金)より、お米のトータルプロデュース事業を展開する京都の老舗米屋 株式会社八代目儀兵衛(所在地:京都市下京区 代表取締役社長:橋本 儀兵衛)と共同開発した「特製ライスパティ」と直火焼きの100%ビーフパティを4種のだしの旨味が詰まった「だし醤油」と和のスパイス4種でアクセントを加えた「特製和風しょうがソース」で仕上げた、世界が驚く日米バーガー『KYOTOワッパー® 』を期間限定で新発売いたします。
『KYOTOワッパー® 』特設サイトURL:https://app.burgerking.co.jp/bkad/kyotowhopper/index.html
バーガーキング® と京都の老舗米屋 八代目儀兵衛の出会いが生んだ、直火焼きの100%ビーフパティと新開発の「特製ライスパティ」を重ねた、日米の伝統・味へのこだわり・確かな技術を掛け合わせて誕生した、世界が驚く日米バーガー『KYOTOワッパー® 』がついに完成いたしました。
『KYOTOワッパー® 』は、直火焼きの100%ビーフパティに、2024年産の新米(白米)と金のいぶき(玄米)をブレンドした新開発の「特製ライスパティ」を重ね、フレッシュなレタス、トマト、オニオンを重ねました。さらに鰹、鯖節、椎茸、昆布の4種のだしの旨味が詰まった「だし醤油」に、焙煎唐辛子、山椒、生姜、陳皮の和のスパイス4種でアクセントを加えた「特製和風しょうがソース」で仕上げました。伝統・味へのこだわり・確かな技術を掛け合わせた、お肉とお米のおいしさを存分にお楽しみいただけるバーガーです。
日本の皆様はもちろん、海外から訪れる世界中の皆様も、バーガーキング® と京都の老舗米屋 八代目儀兵衛が出会い誕生した世界が驚く日米バーガー『KYOTOワッパー® 』をぜひご体験ください。
【商品概要】
商品名:KYOTOワッパー®
発売日:2024年11月1日(金)~
価 格:単品990円、セット1,290円
【バーガーキング® ブランドについて】
1954年に設立されたバーガーキング® ブランドは、世界100カ国を超える国々と米国において、19,500店舗以上で事業展開しているファーストフードハンバーガーチェーンです。バーガーキング® ブランドは、レストランブランドインターナショナル(TSX, NYSE:QSR)が保有しています。(レストランブランドインターナショナルは総売上が350億ドル超、総店舗数28,000超を展開する世界最大規模のファーストフードレストラン企業です。)
日本では、株式会社ビーケージャパンホールディングスが国内マーケティング、店舗運営の全権を担い、新規FCの育成やメニュー開発、販売戦略などの機能を保持し、更には店舗開発・新規出店への包括的責任を負っています。
【株式会社ビーケージャパンホールディングス 会社概要】
会 社 名:株式会社ビーケージャパンホールディングス
代表者:代表取締役社長 野村 一裕
本社所在地:東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町 3F
URL:https://www.burgerking.co.jp
Contacts
報道関係者からのお問い合わせ先:バーガーキング® PR事務局(株式会社アンティル内)
担当:大森・川島・西田
TEL:03-5572-7375 / E-mail:burgerking@vectorinc.co.jp
お客様からのお問い合わせ先:カスタマーサービス ※平日10時~17時(土日祝日休業)
TEL:0120-945-630 / E-mail:info@burgerking.co.jp
武田薬品工業: 2024年度上期の好調な業績を公表 - 通期の見通し… 2024年10月31日 18時06分
売上収益は、実勢レート(AER:Actual Exchange Rate)ベースで対前年同期+13.4%、恒常為替レート(CER:Constant Exchange Rate)ベースで同+5.0%成長し、引き続き成長製品・新製品の伸長が牽引(CERベースで同+18.7%)
Core営業利益は対前年同期+12.9%の成長(CERベース)、Core営業利益率は30.2%
ENTYVIO®の二桁台の成長率(CERベース)、米国におけるENTYVIO® Pen(皮下投与製剤)の上市が成長を加速
欧州におけるADZYNMA®および日本におけるフリュザクラ®の承認により地理的拡大を実現
ナルコレプシータイプ1を対象としたTAK-861の臨床第3相試験の開始など、後期開発パイプラインが進展
12月12日(米国東部標準時間)/13日(日本時間)に、投資家およびメディア向けにR&D Dayを開催予定
大阪--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --武田薬品工業株式会社(TOKYO:4502/NYSE:TAK)は、本日、成長製品・新製品の継続した勢いが成長を牽引した2024年度上期(2024年4月1日~2024年9月30日)の業績を公表しましたので、お知らせします。当社は、想定よりも力強い上期業績(米国でのVYVANSE®の後発品による市場浸透が想定よりも緩やかであった影響を含む)とともに前提為替レートの更新を反映し、通期業績予想および通期マネジメントガイダンスを上方修正しました。
対前年同期18.7%の成長(CERベース)を実現し、売上収益全体の47%を占める成長製品・新製品の力強い業績は、持続的な売上収益・利益の成長へ回帰することに対する当社の自信を深めるものです。
2024年8月のナルコレプシータイプ1を対象としたTAK-861の臨床第3相試験の開始は、患者さんに革新的な医薬品をお届けするため、有望な後期開発パイプラインを前進させる当社の開発力の高さを表しています。2024年12月12日(米国東部標準時間)/13日(日本時間)に開催予定のR&D Dayにおいて、当社の研究開発戦略および商業的な見通しを含むパイプラインの進捗状況などを詳しく説明する予定です。
当社代表取締役社長CEOのクリストフ・ウェバー(Christophe Weber)は次のように述べています。
「2024年度上期はナルコレプシータイプ1を対象としたTAK-861の臨床第3相試験の開始を含め、パイプラインの開発をさらに推し進めました。今年度、複数のプログラムが臨床第3相試験へ進展する当社の後期開発パイプラインは、順調に進展しており、世界中の患者さんの暮らしを豊かにする可能性を秘めています。
また、既存ポートフォリオでの成功は、変化や競争の激しい環境下にあって、当社の持続的な事業成長を可能なものとしています。ENTYVIO®の二桁台の成長率への回帰や、ライフ・サイクル・マネジメントとしての承認取得、オンコロジー(がん)領域のFRUZAQLA®を含む新製品の複数の上市など、成長製品・新製品の継続した力強い勢いに支えられ、当社の事業の進展と長期的な成長見通しは依然として確固たるものであると確信しています。」
当社チーフ フィナンシャル オフィサーの古田未来乃は次のように述べています。
「当社は、想定よりも力強い上期業績や通期前提為替レートの更新を反映し、2024年度の通期見通しを上方修正します。通期マネジメントガイダンスは、後期開発プログラムを進展させるために予め下期に計画していた研究開発費の増加を織り込んでいます。
成長製品・新製品や有望な後期開発パイプラインに支えられ、当社が持続的成長を実現できるという私たちの自信は揺らぎません。現在進めている組織の機動性や調達コスト削減、データ・デジタル&テクノロジーの活用に注力する複数年にわたる効率化プログラムは計画通り進捗しています。今後もこのプログラムに基づくそれぞれの取り組みを着実に進めることで、Core営業利益率の30%台前半から半ばの達成に向け、2025年度以降の益率の改善を目指してまいります。」
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2024年度の見通し
通期マネジメントガイダンスと財務ベースならびにCoreベースの通期業績予想を修正
当社は、VYVANSEの後発品の市場浸透が想定より緩やかであること、またビジネスの力強い伸長により2024年度通期マネジメントガイダンスを修正しました。さらに、2024年度下期の前提為替レートの更新を反映し、財務ベースおよびCoreベースの通期業績予想を当初の予想から修正しました。
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2024年度上期業績に関する情報について
当社の2024年度上期業績と2024年度の見通しおよびマネジメントガイダンスの前提条件やIFRSに準拠しない財務指標の定義を含むその他の財務情報の詳細については、2024年度上期決算説明会プレゼンテーション資料をご覧ください。
https://www.takeda.com/jp/investors/financial-results/quarterly-results/
<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、世界中の人々の健康と、輝かしい未来に貢献することを目指しています。消化器系・炎症性疾患、希少疾患、血漿分画製剤、オンコロジー(がん)、ニューロサイエンス(神経精神疾患)、ワクチンといった主要な疾患領域および事業分野において、革新的な医薬品の創出に向けて取り組んでいます。パートナーとともに、強固かつ多様なパイプラインを構築することで新たな治療選択肢をお届けし、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。武田薬品は、日本に本社を置き、自らの企業理念に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。2世紀以上にわたり形作られてきた価値観に基づき、社会における存在意義(パーパス)を果たすため、約80の国と地域で活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。
<重要な注意事項>
本注意事項において、「ニュースリリース」とは、本ニュースリリースに関して武田薬品工業株式会社(以下、「武田薬品」)によって説明又は配布された本書類並びに一切の口頭のプレゼンテーション、質疑応答及び書面又は口頭の資料を意味します。本ニュースリリース(それに関する口頭の説明及び質疑応答を含みます)は、いかなる法域においても、いかなる有価証券の購入、取得、申込み、交換、売却その他の処分の提案、案内若しくは勧誘又はいかなる投票若しくは承認の勧誘のいずれの一部を構成、表明又は形成するものではなく、またこれを行うことを意図しておりません。本ニュースリリースにより株式又は有価証券の募集を公に行うものではありません。米国 1933 年証券法の登録又は登録免除の要件に基づいて行うものを除き、米国において有価証券の募集は行われません。本ニュースリリースは、(投資、取得、処分その他の取引の検討のためではなく)情報提供のみを目的として受領者により使用されるという条件の下で(受領者に対して提供される追加情報と共に)提供されております。当該制限を遵守しなかった場合には、適用のある証券法違反となる可能性があります。
武田薬品が直接的に、又は間接的に投資している会社は別々の会社になります。本ニュースリリースにおいて、「武田薬品」という用語は、武田薬品及びその子会社全般を参照するものとして便宜上使われていることがあり得ます。同様に、「当社(we、us及びour)」という用語は、子会社全般又はそこで勤務する者を参照していることもあり得ます。これらの用語は、特定の会社を明らかにすることが有益な目的を与えない場合に用いられることもあり得ます。
本ニュースリリースに記載されている製品名は、武田薬品又は各所有者の商標又は登録商標です。
<将来に関する見通し情報>
本ニュースリリース及び本ニュースリリースに関して配布された資料には、武田薬品の見積もり、予測、目標及び計画を含む武田薬品の将来の事業、将来のポジション及び業績に関する将来見通し情報、理念又は見解が含まれています。将来見通し情報は、「目標にする(targets)」、「計画する(plans)」、「信じる(believes)」、「望む(hopes)」、「継続する(continues)」、「期待する(expects)」、「めざす(aims)」、「意図する(intends)」、「確実にする(ensures)」、「だろう(will)」、「かもしれない(may)」、「すべきであろう(should)」、「であろう(would)」、「かもしれない(could)」、「予想される(anticipates)」、「見込む(estimates)」、「予想する(projects)」、「予測する(forecasts)」、「見通し(outlook)」などの用語若しくは同様の表現又はそれらの否定表現を含むことが多いですが、それに限られるものではありません。これら将来見通し情報は、多くの重要な要因に関する前提に基づいており、実際の結果は、将来見通し情報において明示又は暗示された将来の結果とは大きく異なる可能性があります。その重要な要因には、日本及び米国の一般的な経済条件を含む武田薬品のグローバルな事業を取り巻く経済状況、競合製品の出現と開発、関連法規の変更、臨床的成功及び規制当局による判断とその時期の不確実性を含む新製品開発に内在する困難、新製品及び既存製品の商業的成功の不確実性、製造における困難又は遅延、金利及び為替の変動、市場で販売された製品又は候補製品の安全性又は有効性に関するクレーム又は懸念、新規コロナウイルス・パンデミックのような健康危機、温室効果ガス排出量の削減又はその他環境目標の達成を可能にする武田薬品の環境・サステナビリティに対する取り組みの成功、人工知能(AI)を含むデジタル技術の統合をはじめとする、業務効率化、生産性向上又はコスト削減に向けた武田薬品の取り組みや、その他の事業再編に向けた取り組みが、期待されるベネフィットに寄与する程度、武田薬品のウェブサイト(https://www.takeda.com/jp/investors/sec-filings/)又はwww.sec.govにおいて閲覧可能な米国証券取引委員会に提出したForm 20-Fによる最新の年次報告書並びに武田薬品の他の報告書において特定されたその他の要因が含まれます。武田薬品は、法律や証券取引所の規則により要請される場合を除き、本ニュースリリースに含まれる、又は武田薬品が提示するいかなる将来見通し情報を更新する義務を負うものではありません。過去の実績は将来の経営結果の指針とはならず、また、本ニュースリリースにおける武田薬品の経営結果及び情報は武田薬品の将来の経営結果を示すものではなく、また、その予測、予想、保証又は見積もりではありません。
<財務情報及び国際会計基準に準拠しない財務指標>
武田薬品の財務諸表は、国際会計基準(以下、「IFRS」)に基づいて作成されております。
本ニュースリリース及び本ニュースリリースに関して配布された資料には、Core売上収益、Core営業利益、Core当期利益(親会社の所有者帰属分)、Core EPS、CER(Constant Exchange Rate:恒常為替レート)ベースの増減、純有利子負債、調整後純有利子負債、EBITDA、調整後EBITDA、フリー・キャッシュ・フロー、調整後フリー・キャッシュ・フローのように、IFRSに準拠しない財務指標が含まれています。当社経営陣は業績評価並びに経営及び投資判断を、IFRS及び本ニュースリリースに含まれるIFRSに準拠しない財務指標に基づいて行っています。IFRSに準拠しない財務指標においては、最も良く対応するIFRS財務指標では含まれることとなる、又は異なる数値となる一定の利益、コスト及びキャッシュ・フロー項目を除外しております。IFRSに準拠しない財務指標は、IFRSに準拠するものではなく、付加的なものであり、また、IFRSに準拠する財務指標に代替するものではありません(IFRSに準拠する財務指標を「財務ベース」指標として参照している場合があります)。投資家の皆様におかれましては、IFRSに準拠しない財務指標につき、その定義と、これらに最も良く対応するIFRS準拠財務指標との調整表について、2024年上期の投資家向け決算プレゼンテーション資料に添付の「財務補足資料」をご参照くださいますようお願い申し上げます(https://www.takeda.com/jp/investors)。なお、2024年度第1四半期より、武⽥薬品は (i) 超インフレ国にある⼦会社の業績に対するCER調整⽅法を変更し、IAS第29号「ハイパーインフレ経済における財務報告」と整合した業績で報告するとともに、(ii) 従来のフリー・キャッシュ・フローを「調整後フリー・キャッシュ・フロー」へ名称変更しています(併せて営業活動によるキャッシュ・フローから有形固定資産の取得に係るキャッシュ・フローを控除したものを「フリー・キャッシュ・フロー」として報告しています)。(iii) 従来の純有利子負債を「調整後純有利子負債」へ名称変更しています(併せて連結財政状態計算書上の社債及び借入金の簿価から現金及び現金同等物を控除したものを「純有利子負債」と して報告しています)。
<医療情報>
本プレスリリースには、製品に関する情報が含まれておりますが、それらの製品は、すべての国で発売されているものではなく、また国によって異なる商標、効能、用量等で販売されている場合もあります。ここに記載されている情報は、開発品を含むいかなる医療用医薬品を勧誘、宣伝又は広告するものではありません。
タケダの成長製品・新製品の定義については当社の2024年度上期決算説明会プレゼンテーション資料(https://www.takeda.com/jp/investors/financial-results/quarterly-results/)のスライド5をご参照ください。
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<投資家関係問い合わせ先>
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クリストファー・オライリー
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TCW、日本代表にデービッド・キムを任命 2024年10月31日 13時05分
マッキンゼーの元パートナーであり、日本及び米国において15年以上の経験を持つ業界のベテランがTCWの日本における事業の成長を加速
ロサンゼルス及び東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --グローバルに展開する世界有数の資産運用会社であるTCWグループは本日、デービッド・キムをマネージング・ディレクター兼TCWジャパンの代表に任命したことを発表しました。キムは東京オフィスを拠点とし、セールス・マーケティングのグローバルヘッドであるジェニファー・グランシオの直属となります。
キムは今後、TCWの日本におけるプレゼンスの拡大やサービスの拡充、日本でのセールス・マーケティング戦略の策定と実行および成長し続けるTCWの東京チームのマネージングに努めます。
グランシオは次のように述べています。「デービッドはグローバルな組織でリーダーシップを発揮してきた豊富な経歴と、日本の事業拡大のための戦略策定に関する専門知識、日本の投資家のニーズに対する深い洞察力を持っています。」「デービッドをTCWに迎えることを嬉しく思います。彼の豊富な経験を活かして、日本でのビジネスを成長させていくことを楽しみにしています。」
キムはTCWへ入社する以前は、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナーとして、日本のウェルス&アセットマネジメント部門のヘッドを務め、成長戦略の策定や、日本における資産運用およびウェルス・マネジメントの顧客の業務改善に従事していました。それ以前は、バンガード・グループのマネージング・ディレクターとして日本代表を務めていました。
キムは次のように述べています。「TCWは、債券、株式、オルタナティブ・クレジットにまたがる革新的な投資ソリューションの提供で高い評価を得ており、戦略的顧客やパートナーシップという形で日本の金融機関と強固な基盤を築いています。」「この基盤を足掛かりに、日本におけるTCWのプレゼンスを飛躍的に高め、日本の資産運用業界の質の向上および規模の拡大に貢献する上で大きな機会があると考えています。」
TCWはロサンゼルスに本社を置き、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、東京、ロンドン、ミラノ、ドバイ、香港、シンガポール、シドニーにオフィスを構えるグローバル企業です。
TCWはグローバルに展開する世界有数の資産運用会社として、債券、オルタナティブ投資、株式、新興国市場など幅広い商品を扱っています。半世紀を超えて投資事業に携わり、現在約2,000億ドルの顧客資産を運用しています。上場投資信託(ETF)のTCWメットウェスト・ファンドやTCWファンドなどを通じて、米国最大クラスのファンドシリーズを運用しています。顧客には、世界レベルの大手企業に加え、年金基金、金融機関、基金、財団、さらには金融アドバイザーや富裕層の個人顧客が含まれます。詳しくはウェブサイトwww.tcw.comをご覧ください。
Contacts
問い合わせ先:
ダグ・モリス
コーポレート・コミュニケーション部長
+1-213-244-0509
doug.morris@tcw.com
東芝:さまざまな車載アプリケーションの3相ブラシレスDCモータ… 2024年10月31日 12時00分
川崎--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --東芝デバイス&ストレージ株式会社は、車載ボディー系アプリケーション[注1]や電動ポンプ、モータージェネレーター[注2]などを駆動する3相ブラシレスDCモーターに向けたゲートドライバー[注3]IC「TB9084FTG」を製品化し、本日からエンジニアリングサンプルの提供を開始します。
近年の車載機器トレンドとして、従来は機械式であった可動部の電動化が進み、自動車1台当たりのモーター使用数が増加しています。その中でもボディー系アプリケーションのモーター使用数の増加が顕著となっています。またブラシ付きDCモーターと比較して静音、高寿命であるブラシレスDCモーターへの切り替えも加速しています。
「TB9084FTG」はこのようなトレンドに貢献するために開発された新製品で、車載用途のゲートドライバーICとして必要最低限の機能が搭載されており、外付け製品(MOSFET、電源IC、マイクロコントローラー、通信PHY[注4])を組み合わせることで、さまざまな車載モーターアプリケーションに対応できます。また、システム要件の変更が生じた際には該当する外付け製品を置き換えることで対応が可能となり、変化に対して柔軟性があります。
機能を必要最小限に絞り、わずか6mm×6mmの業界最小クラス[注5]のP-VQFN36-0606-0.50パッケージを採用することで、機器の小型化に貢献します。また、はんだ付け接合部の外観検査の容易性と、はんだ付け接合部の信頼性を考慮しウェッタブルフランク[注6]構造を採用しています。
当社は今後もマーケティングを継続し、製品に備える機能を最適化し、車載用ゲートドライバーICのラインアップを拡充していきます。新製品を順次市場へ投入することで、車載機器の電動化や安全性向上に貢献します。
[注1] パワースライドドア、パワーバックドア(パワーテールゲート)、パワーシートなど
[注2] ハイブリッド車の動力向上(モーター)および発電機能(ジェネレーター)を統合したアプリケーション
[注3] MOSFETを駆動するためのドライバー
[注4] PHY(Physical):車載通信規格内の物理層のインターフェース
[注5] 単機能の3相ブラシレスDCモーターのゲートドライバーICとして。2024年9月時点、当社調べ。
[注6] パッケージのリード側面の形状。基板実装状態の自動外観検査 (AOI: Automated Optical Inspection) が可能な端子構造。
応用機器
車載機器
・ボディー系アプリケーション、電動ポンプ、モータージェネレーターなど
新製品の主な特長
・3相ブラシレスDCモーター向けのゲートドライバーICとして必要最低限の機能を備えたことによる汎用性の高さ
・小型パッケージ採用
・Nch-MOSFETを駆動可能な1ch出力端子
・3chハーフブリッジを駆動するゲートドライバーとしても使用可能
新製品(ゲートドライバーIC)の詳細については下記ページをご覧ください。
車載3相ブラシレスモーター用ゲートドライバーIC TB9084FTG
ゲートドライバー、電源IC、マイクロコントローラー、通信PHYを全て搭載した製品の詳細については下記ページをご覧ください。
マイコン内蔵ゲートドライバーIC「SmartMCD™」シリーズ発売について
新製品の主な仕様
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当社の車載ブラシレスモータードライバー向け製品の詳細については下記ページをご覧ください。
車載ブラシレスモータードライバー
当社の車載用デバイスの詳細については下記ページをご覧ください。
車載用デバイス
* SmartMCD™は東芝デバイス&ストレージ株式会社の商標です。
* その他の社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
* 本資料に掲載されている情報 (製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など) は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
Contacts
お客様からの製品に関するお問い合わせ先:
アナログ・車載デバイス営業推進部
Tel: 044-548-2219
お問い合わせ
報道関係の本資料に関するお問い合わせ先:
東芝デバイス&ストレージ株式会社
デジタルマーケティング部
長沢 千秋
e-mail: semicon-NR-mailbox@ml.toshiba.co.jp
キオクシア:業界初のQLC技術を採用したUFS4.0フラッシュメモリ… 2024年10月30日 13時57分
ビット密度を向上させた512GB QLC UFSデバイス
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --キオクシア株式会社は、業界初注1のQLC(Quadruple-level cell、4ビット/セル)技術を採用したUFS注2 4.0組み込み式フラッシュメモリ製品の量産を開始しました。QLC UFSは、従来のTLC UFSよりもビット密度が高く、大容量が求められるモバイル・アプリケーションに適しており、コントローラー技術とエラー訂正の進歩により、QLCを用いた性能と容量の高いバランスを実現しました。当社の新しい512GB QLC UFSは、UFS 4.0インターフェース速度をフルに活用し、最大4,200MB/sのシーケンシャルリード性能と最大3,200MB/sのシーケンシャルライト性能を達成しました。
当社のQLC UFSは、スマートフォンやタブレットだけでなく、PC、ネットワーク機器、AR/VR、AIなど、より大容量で高性能が必要とされる次世代アプリケーションにも適しています。
新しいQLC UFS 4.0対応製品は、キオクシアの3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH™」とコントローラーをJEDEC規格のパッケージに収めたものです。MIPI M-PHY 5.0とUniPro 2.0に対応し、理論上1レーンあたり最大23.2Gbps、デバイスあたり最大46.4Gbpsのインターフェース速度をサポートします。また、UFS 4.0は、UFS 3.1と下位互換性があります。
新製品の主な仕様:
High Speed Link Startup Sequence (HS-LSS) をサポート:従来のUFSではデバイスとホストのLink Startup (M-PHYおよびUniProの初期化シーケンス) を低速のPWM-G1 (3~9Mbps注3) で行っていましたが、HS-LSSを使用することでより高速なHS-G1 Rate A (1,248Mbps) で行うことができます。これによりLink Startupにかかる時間を従来に比べて約70%短くすることが可能になります。
セキュリティー機能の強化:RPMB (Replay Protected Memory Block)領域にあるユーザー認証情報など、セキュリティーが必要なデータへの読み書きを高速化するAdvanced RPMBや、無効化されたセキュリティーデータを迅速に消去するRPMB Purgeをサポートします。
Extended Initiator ID (Ext-IID)をサポート:UFS 4.0ホストコントローラーのMCQ(Multi Circular Queue)と併用し、ランダム性能を向上させることが可能です。
注1 2024年10月30日 キオクシア株式会社調べ。
注2 UFS (Universal Flash Storage):JEDECが規定する組み込み式フラッシュストレージの標準規格。シリアルインターフェースを採用し、全二重通信を用いているため、ホスト機器との間でのリード・ライトの同時動作が可能。
注3 PWM-G1の通信速度は使用する機器等の条件によって異なります。
* 本製品の表示は搭載されているフラッシュメモリに基づいており、実際に使用できるメモリ容量ではありません。メモリ容量の一部を管理領域等として使用しているため、使用可能なメモリ容量(ユーザー領域)はそれぞれの製品仕様をご確認ください。(メモリ容量は1GBを1,073,741,824バイトとして計算しています。)
* 1Gbpsを1,000,000,000ビット/秒として計算しています。リードおよびライト性能はキオクシアの試験環境で特定の条件により得られた最良の値であり、ご使用機器での速度を保証するものではありません。リード及びライト性能は使用する機器等の条件により異なります。
* 記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容およびお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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キオクシア株式会社
営業企画部
進藤智士
Tel: 03-6478-2404
ネットクラッカー、duと戦略的パートナーシップを締結し高度な… 2024年10月30日 01時34分
ネットクラッカーは、受賞歴のある業界をリードするAIソリューションを提供し、中東における通信事業者の変革を加速するとともにアラブ首長国連邦の国家AI戦略をサポート
米マサチューセッツ州ウォルサム&アラブ首長国連邦、ドバイ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --ネットクラッカー・テクノロジーとアラブ首長国連邦の大手通信・デジタルサービスプロバイダーであるduは、両社が緊密に提携しネットクラッカーの生成AI通信ソリューションを活用し、イノベーションの促進、サービス提供の強化、ネットワーク全体での顧客エクスペリエンスの向上に取り組むことを発表しました。
GITEX Global 2024の会期中、ネットクラッカーとduの幹部は複数年プログラムの覚書(MoU)に署名しました。これは、主要な業界全体でAIを強化することに焦点を当てているUAEの国家AI戦略2031に対するduのコミットメントの一貫として行われるものです。
両社はこの提携を通じて、Netcracker GenAI Telcoプラットフォームによって推進される自動化機能を強化するユースケースの開発に取り組み、デジタル顧客エクスペリエンスの未来を形づくり、運用フレームワークを刷新します。duの顧客にとってのメリットには、セルフケア関連のリクエストにおけるパーソナライズされたサポートと正確さ、デジタル機能による会話の多言語サポート、強化され一貫性のある顧客エクスペリエンスが含まれます。
duのCEOであるファハド・アル・ハサウィ氏は、「UAEのAI戦略の一貫である当社の取り組みは、先進テクノロジーを当社のビジネスの実用的なユースケースに導入する際、先進的に考え、そして可能性の限界を押し広げることにつながりました。ネットクラッカーとのパートナーシップを通じて、お客様と社会全体に利益をもたらすアプリケーションを生み出すことを楽しみにしています」と述べています。
ネットクラッカーの会長兼CEOであるアンドリュー・ファインバーグは、「duが、当社の革新的な生成AIサービスを活用し、顧客向けに真のデジタル エクスペリエンスを生み出す取り組みに参画できることを嬉しく思います。当社は、duとの強いパートナーシップを継続し、現在および将来のビジネスを向上させるために緊密に協力できることを光栄に思います」と述べています。
ネットクラッカー・テクノロジーについて
日本電気株式会社(NEC)の完全子会社であるネットクラッカー・テクノロジーは、その専門知識、企業文化、リソースで、世界中のサービスプロバイダーがデジタル経済で成功するためのビジネス変革を支援しています。ネットクラッカーの革新的なソリューションや価値主導型サービス、そして途切れることのない納入実績は、30年以上にわたって顧客企業の発展と成功を可能にしてきました。ネットクラッカーは、5G技術の収益化、AI、自動化、垂直産業などの主要分野における最新の技術的進歩により、サービスプロバイダーが変革目標の達成し、telco(テレコム企業)からtechco(テクノロジー企業)に進化し、ビジネスの発展と収益性を実現するのを支援しています。詳細はwww.netcracker.comをご覧ください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
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Media
Anita Karvé
Netcracker Technology
MediaGroup@Netcracker.com
EGGDROP、グローバル・ヒットドラマ「となりのMr.パーフェクト… 2024年10月29日 13時00分
エッグドロップが後援する「となりのMr.パーフェクト(Love Next Door)」と「家いっぱいの愛(Romance in the House)」が、Netflixのトップ10テレビ・シリーズにランクイン
ソウル、韓国--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --プレミアム韓国風エッグ・サンドイッチ・ブランドのエッグドロップを手掛けるF&B企業、ゴールデンハインド株式会社(代表取締役:ノ・ヨンウ)は、tvNのロマンチック・コメディ・ドラマ「となりのMr.パーフェクト」や、JTBCの家族ドラマ「家いっぱいの愛」の制作支援で大きな注目を集めています。
「となりのMr.パーフェクト」は、リリース初週でNetflixのグローバル非英語TVシリーズのトップ5にランクインし、米国、英国、フランスを含む75か国では、トップ10入りを果たしました。さらに、「家いっぱいの愛」はリリースからわずか2週間でNetflixのグローバル・トップ10 TV(非英語)カテゴリーで1位を獲得しました。両ドラマは、韓国、日本、フィリピン、タイ、シンガポール、ベトナム、マレーシア、インドネシア、台湾、香港などでも同様に人気を博し、K-ドラマの人気拡大に寄与しています。
エッグドロップのブランド哲学は、健康的で満足感のある食事に根ざしており、これがドラマの日常シーンに自然に溶け込んだ温かく柔らかい卵サンドイッチを通じて効果的に伝えられ、ブランドのメッセージ「EGG MAKES BETTER(卵が作るより良いもの)」が、世界中の視聴者へシームレスに伝わっています。エッグドロップの代表であるフンド・リーは、「当社が後援した2つのドラマが、グローバル市場で大成功を収めたことを嬉しく思います。エッグドロップが体現するブランドの価値が、世界の消費者に受け入れられているのを見るのは非常に喜ばしいことです」とし、さらに、「私達は、世界の消費者の期待に応えるべく、フィリピン、日本、シンガポールやアメリカに今年進出する予定 です」と述べました。
エッグドロップは、グローバル市場でのブランド認知度を高めるために制作支援を続ける計画を立てており、さまざまな文化コンテンツとのコラボレーションを通じて国際的なブランドとして成長することを目指しています。
エッグドロップ概要
Egg Makes Better(卵が作るより良いもの)、エッグドロップ。
エッグドロップは、「完全な食品」としての卵というコンセプトにインスピレーションを得たプレミアムなエッグサンドイッチブランドで、スクランブルエッグを中心に最高級の卵と新鮮な食材を使った、健康的な食事を提供しています。
ゴールデンハインド概要
ゴールデンハインドは、2017年にソウルで設立されたレストランフランチャイズ企業であり、若く革新的な企業です。同時に「フードベンチャー」という理念を掲げ、エッグドロップを主力事業とし、他の様々なブランドの育成も行っています。
(動画へのリンク)
EGGDROP・フランチャイズ・プロセスは、EGGDROP.co.kr(公式Website)。
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