企業兼大株主本田技研工業東証プライム:7267】「輸送用機器 twitterでつぶやくへ投稿

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企業概要

 当連結会計年度は、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充などを行いました。

 なお、当連結会計年度の設備投資実施額は493,908百万円となり、前連結会計年度にくらべ215,503百万円増加しました。

 セグメントごとの設備投資は、以下のとおりです。

セグメントの名称

前連結会計年度
(自 2021年4月1日
 至 2022年3月31日)
(百万円)

当連結会計年度
(自 2022年4月1日
 至 2023年3月31日)
(百万円)

二輪事業

36,754

44,818

四輪事業

230,476

438,469

金融サービス事業

340

216

パワープロダクツ事業
及びその他の事業

10,835

10,405

合計

278,405

493,908

オペレーティング・リース資産(外数)

2,026,098

1,543,448

(注) 上記の表には、無形資産を含めていません。

 二輪事業では、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充などにより44,818百万円の設備投資を実施しました。

 四輪事業では、新機種の投入に伴う投資や、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに販売施設や研究開発施設の拡充などにより438,469百万円の設備投資を実施しました。

 金融サービス事業では、216百万円、パワープロダクツ事業及びその他の事業では、生産設備の拡充、合理化および更新ならびに研究開発施設の拡充などにより10,405百万円の設備投資を実施しました。

 オペレーティング・リース資産については、金融サービス事業におけるリース車両の取得により、1,543,448百万円の設備投資を実施しました。

 なお、設備の除却、売却等については、重要なものはありません。

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