日本化薬 【東証プライム:4272】「化学」 へ投稿
企業概要
(1) 技術導入契約
契約 | 相手先 | 相手先の所在国 | 契約品名 | 契約 | 契約期間 | 契約内容 | 対価 |
日本化薬 | ナノキャリア株式会社 | 日本 | パクリタキセル含有高分子ミセル抗がん剤 | 2002年 | 2002年3月31日から実施期間中 | パクリタキセル含有高分子ミセル抗がん剤に関する特許実施権、ノウハウ実施権の導入
| マイルストーンと製品正味販売高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う |
日本化薬 | エテルナゼンタリス社 | ドイツ | 黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)拮抗抗がん剤 | 2006年 | 2006年7月26日から許諾特許の有効期間満了日又は許諾製品の発売後一定年数経過日の遅い日まで
| 黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRH)拮抗抗がん剤に関する特許実施権、ノウハウ実施権の導入 | マイルストーンと製品正味販売高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う |
日本化薬 | ヘンケル社 | ドイツ | LCD・半導体クリーナー | 2019年 | 一時金の支払完了から(終期の定めなし)
| LCD・半導体クリーナーに関する技術導入 | 一時金の支払 |
日本化薬 | イーライリリー社 | 米国 | 肺がん治療剤 | 2019年 | 2019年3月28日から最終販売分ロイヤリティ支払完了まで | 肺がん治療剤に関する特許実施権、ノウハウ実施権の許諾に基づく日本における独占的製造、輸入、流通販売権等の取得
| 契約締結一時金、販売額に応じたマイルストーンと、製品正味販売高につき一定料率のロイヤリティ |
(2) 技術導出契約
契約 | 相手先 | 相手先の | 契約品名 | 契約 | 契約期間 | 契約内容 | 対価 |
日本化薬 | カヤク セイフティシステムズ マレーシア社 | マレーシア | インフレータ、マイクロガスジェネレータ、ガス発生剤、スクイブ及びエンハンサ | 2013年 | 2013年6月21日から2023年12月31日まで | インフレータ、マイクロガスジェネレータ、ガス発生剤、スクイブ及びエンハンサに関するマレーシアでの製造及び全世界での販売に関する権利の許諾及び技術供与
| 一時金と売上高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う |
日本化薬 | 化薬(湖州)安全器材有限公司 | 中国 | インフレータ、マイクロガスジェネレータ及びガス発生剤 | 2017年 | 2017年11月15日から製造及び販売を全て中止するまで | インフレータ、マイクロガスジェネレータ及びガス発生剤に使用される製品に関する中国での製造及び全世界での販売に関する権利の許諾及び技術供与
| 売上高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う |
日本化薬 | 上海化耀国際貿易有限公司 | 中国 | 感熱関連製品、染料・染料助剤、インクジェットインク関連製品 | 2016年 | 2016年12月1日から2026年11月30日まで | 感熱関連製品、染料・染料助剤、インクジェットインク関連製品に関する中国での製造及び全世界での販売に関する権利の許諾及び技術供与
| 売上高につき一定期間一定料率のロイヤリティを支払う |
(3) その他の契約
契約 | 相手先 | 相手先の | 契約品名 | 契約 | 契約期間 | 契約内容 | 対価 |
日本化薬 | スペクトラム社 | 米国 | 膀胱がん治療剤 | 2009年 | 2009年11月6日から、1)特許期間、2)優先販売期間、3)上市後10年間のいずれか長い方まで | 膀胱がん治療に関する日本及びアジア地域での開発権、製造権、販売権の取得。但し、韓国、北朝鮮での販売権は除く | 契約締結一時金、開発の進捗及び販売額に応じたマイルストーンと、製品正味販売高につき契約期間一定料率のロイヤリティを支払う
|
日本化薬 | ソレイジア・ファーマ株式会社 | 日本 | 化合物名ダリナパルシン、製品名ダルビアス(適応症:再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫)
| 2021年
| 2021年10月26日から許諾特許の有効期間満了日又は許諾製品の再審査期間満了の遅い日まで | 契約品の日本国内での販売権等のライセンス | 一時金 |
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