ヤマザワ 【東証スタンダード:9993】「小売業」 へ投稿
企業概要
当社グループ(当社及び連結子会社)は、長期的な販売力の強化と競争の激化に対応するため、当連結会計年度において6,902百万円(ただし、自己所有資産6,735百万円、リース資産167百万円)の設備投資を実施いたしました。
スーパーマーケット事業においては、5,351百万円の設備投資を実施いたしました。
ドラッグストア事業においては、157百万円の設備投資を実施いたしました。
その他事業においては、1,393百万円の設備投資を実施いたしました。
なお、金額には無形固定資産への投資金額を含めて表示しております。
各社の主な設備投資は、次のとおりとなります。
スーパーマーケット事業の当連結会計年度末の店舗数は、株式会社ヤマザワの店舗が山形県内42店舗、宮城県内19店舗、よねや商事株式会社の店舗が秋田県内8店舗、合計69店舗となりました。
(株式会社ヤマザワ)
2022年12月に「中山店」(山形県東村山郡中山町)、2023年2月に「長岡店」(山形県天童市)について既存店舗を閉店して同敷地へ新設開店いたしました。両店はヤマザワの大型店として最新の設備を導入し、「お客様のニーズに応える品揃えの充実を図り、日常の食卓をより楽しく、豊かに、便利にする」をコンセプトに、レイアウト・品揃えの刷新を行いました。
既存店の活性化といたしましては、2022年6月に「堀川町店」(山形県米沢市)、同年7月に「尾花沢店」(山形県尾花沢市)、同年9月「塩釜中の島店」(宮城県塩釜市)、同年10月に「東大町店」(山形県酒田市)の改装を実施いたしました。
(よねや商事株式会社)
2022年11月に「よねや南店」(秋田県横手市)について既存店舗を閉店して同敷地へ新設開店いたしました。
また、2022年9月に「浅舞店」(秋田県横手市)、同年10月に「双葉店」(秋田県横手市)を閉店いたしております。
ドラッグストア事業の当連結会計年度末の店舗数は、69店舗となりました。
(株式会社ヤマザワ薬品)
2022年8月に「調剤薬局荒井店」(宮城県仙台市)を開店、同年12月に「ドラッグ中山店」(山形県東村山郡中山町)について既存店舗を閉店(2021年12月)して同敷地へ新設開店いたしました。
また、2022年6月に「ヤマザワ薬品東大町店」(山形県酒田市)を閉店いたしております。
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